下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

久しぶりの乱打

2011-02-04 13:19:08 | ソフトテニス
先週の土曜日は、約4週間ぶりに乱打をしました。

その前の2度の週末には、ラケットを借りて後衛練習の上げボールだけをやったのですが、先週は天気もよく体調もよかったので、まあ走らなければ、瞬時の反応に気をつければいいかな、ぐらいの気持ちでラケットを持ってコートに行きました。

ペアのK原さんとゆっくりと乱打をはじめました。
ゆっくりゆっくり、コースと深さだけに気をつけながらボールを打ちます。
最初は恐々でしたが、フォアハンドに慣れたらバックハンド。
低い打点から高い打点。
高いロブから中ロブ。

間に僅かな休憩をはさみ、サービスにもトライ。
以前から肩の後方が痛むようになっていたので、肘が下がらないよう大きな弧を描くように、ゆっくりコースを狙って。

なんだかんだで1時間ほど、久しぶりに気持ちのいい汗をかきました。
ついでに、後衛練習の上げボールと、前衛のボレーとスマッシュの練習の上げボールをやりました。

コートに立ってボールを打てることの喜びを、懲りない男は、またまた重ねて感じました。

浜砂のメンバーはもちろん、いろんな方にご心配をいただきました。
インドアの会場でも、茅ヶ崎のN西さんに
「何をやってんのよ。 肉離れなんて気持ちがタルんでるからなるんだよ。」
と温かい叱咤を受けたり、O沼氏らには
「新年会のアルコール消毒が足りないんじゃないか?」
とかイジられたり。

練習時には、みんな割とウォーミングアップも形ばかりで乱打に入るので、時間をかけるよう自分で気をつけているつもりでも、ついつい手を抜いてしまいがちです。
特に故障するときは、魔がさすというか、何かしらの前兆を見逃したり、守るべきことを軽んじてしまうことが必ずあるものです。

まだ回復までには多くの時間がかかると思いますが、そのあたりのことも肝に銘じてリハビリをやっていこうと思います。
コメント
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