1/30(日)は、はるばる文京区まで、指導者養成講習会に行ってきました。
全5日の日程の初回ということで8:30受付開始。
他県から行く人間にとっては朝が早く、まして前日は所属クラブの拡大幹事会という名の宴会(?)だったので、少々キツかった。
神奈川県では、3年くらい前に行われたときに「向こう5年程度はやらない」という話を聞いていて、今回も実施がなかったので、隣県の東京に申し込んでいました。
予定では30名強だったようですが、集合したのは20数名でした。
午前中は、日連副会長の西村信寛氏による講義で、「ソフトテニス競技の歴史、国際化の歩み、特性」。
国際化途上のエピソードやルール変更の背景などについて、初めて耳にする話もあって、なかなか興味深く伺いました。
昼食の直前に、私よりは若い男性から「あの、藤沢から来られてますよね?」と話しかけられました。
見覚えのあるお顔だなと思ったら、何と茅ヶ崎のK林さんでした。
直接お話ししたことはありませんでしたが、試合会場ではよくお見かけしたり、O沼さんやT田さんと組んで好成績を挙げていたことをWebで見ていました。
午後に入ると、まさに好青年を絵に描いたような方が教壇に立ちました。
早稲田大学スポーツ科学学術院の助手で、U-17ナショナルチームトレーナーなどをされている、永野康治氏でした。
最初の講義は「アンチドーピング活動の実際」。
午前中と違って、穴埋め問題を織り交ぜたパワーポイントの資料を使い、昼食後でまぶたが落ちそうになる“いたいけな”受講生を、そうはさせじと質問形式の講義で攻めたてます。
次の講義は「ソフトテニスの体力の実際」。
ソフトテニスに必要な身体機能について、サービス、ストロークおよびフットワーク等を医科学的な観点からのお話を聞きました。
指導の場で昔から言われてきたことは本当に正しいのか、端的にはどういうことなのか、という切り口で、早稲田の学生の映像も少し入れながらの講義は、なかなか面白かったです。
そして最後はコンディショニング実習。
受講生は学生からシニアまで年齢層が幅広く、若手を中心に見本演技を見ながらの実習でした。
私は、肉離れの影響で思うように動けなかったのが、ちょっと悔しかったかな。
流石にNTと思われる学生たちは若く元気で、羨ましい限りでした。
初回は終日の講義&実習で疲れましたが、思っていた以上に充実した講習会でした。
受講生の中には、えっ!こんな人も? というような方々もいて、
「マッキー持ってくればよかったな。」
「途中で写真も撮りたい。」
などと不謹慎な思いもよぎりましたが、かといって、そんな勇気もなく・・・・・。
次回は3日連続の講習会です。
実技もあるらしいので、少しでも肉離れが回復してほしいな。
全5日の日程の初回ということで8:30受付開始。
他県から行く人間にとっては朝が早く、まして前日は所属クラブの拡大幹事会という名の宴会(?)だったので、少々キツかった。
神奈川県では、3年くらい前に行われたときに「向こう5年程度はやらない」という話を聞いていて、今回も実施がなかったので、隣県の東京に申し込んでいました。
予定では30名強だったようですが、集合したのは20数名でした。
午前中は、日連副会長の西村信寛氏による講義で、「ソフトテニス競技の歴史、国際化の歩み、特性」。
国際化途上のエピソードやルール変更の背景などについて、初めて耳にする話もあって、なかなか興味深く伺いました。
昼食の直前に、私よりは若い男性から「あの、藤沢から来られてますよね?」と話しかけられました。
見覚えのあるお顔だなと思ったら、何と茅ヶ崎のK林さんでした。
直接お話ししたことはありませんでしたが、試合会場ではよくお見かけしたり、O沼さんやT田さんと組んで好成績を挙げていたことをWebで見ていました。
午後に入ると、まさに好青年を絵に描いたような方が教壇に立ちました。
早稲田大学スポーツ科学学術院の助手で、U-17ナショナルチームトレーナーなどをされている、永野康治氏でした。
最初の講義は「アンチドーピング活動の実際」。
午前中と違って、穴埋め問題を織り交ぜたパワーポイントの資料を使い、昼食後でまぶたが落ちそうになる“いたいけな”受講生を、そうはさせじと質問形式の講義で攻めたてます。
次の講義は「ソフトテニスの体力の実際」。
ソフトテニスに必要な身体機能について、サービス、ストロークおよびフットワーク等を医科学的な観点からのお話を聞きました。
指導の場で昔から言われてきたことは本当に正しいのか、端的にはどういうことなのか、という切り口で、早稲田の学生の映像も少し入れながらの講義は、なかなか面白かったです。
そして最後はコンディショニング実習。
受講生は学生からシニアまで年齢層が幅広く、若手を中心に見本演技を見ながらの実習でした。
私は、肉離れの影響で思うように動けなかったのが、ちょっと悔しかったかな。
流石にNTと思われる学生たちは若く元気で、羨ましい限りでした。
初回は終日の講義&実習で疲れましたが、思っていた以上に充実した講習会でした。
受講生の中には、えっ!こんな人も? というような方々もいて、
「マッキー持ってくればよかったな。」
「途中で写真も撮りたい。」
などと不謹慎な思いもよぎりましたが、かといって、そんな勇気もなく・・・・・。
次回は3日連続の講習会です。
実技もあるらしいので、少しでも肉離れが回復してほしいな。