飛騨市宮川町 2007年11月25日 | きのこ 宮川の洞へ行ってきた。落ち葉が一面に散っていて初冬の雰囲気。 谷を挟んで斜面を望む。遠目で見るととてもきつい斜面だ。霜降りシメジが乾燥状態になっている。至る所でまだムキタケが出ている。ニカワハナビラタケの残滓、ロクショウグサレキン(モドキ?)、シラウオタケなどが見られたがお目当てのナメコには出会えなかった。 立ち枯れたミズナラの木にムキタケが出ている。ここの斜面はきつくて,一冬越すと倒木の様子がまるで変わってししまう。この木も早晩、雪で倒されてしまうのだろう。