Salon de Sophia

東京・亀戸にあるアロマテラピーの教室です。
毎日の生活にアロマテラピーを取り入れてみませんか。

お米作りに挑戦

2020-05-27 | お料理

田植えが終わった友人から
いただいた苗です。


発泡スチロールで育てています。

水を切らすことなく
育てられるのか?

また、鳥などの被害に合わないか?
とても心配です。

今年は、自宅のバルコニーでできたお米をいただくことができるのでしょうか?
とっても楽しみです。


もぐさ作り

2020-05-27 | 日本の香り

毎年 ヨモギでもぐさ作りをしています。
下記のもぐさは、昨年のヨモギと
今年のヨモギで作りました。

春ころに摘まれたヨモギを約一年かけて乾燥させます。
今年もヨモギを摘んだ後、乾燥させる準備しました
そして、今年のもぐさ少量でもぐさを作ってみました。

やはり 今年のヨモギは緑色をしています。



使用するときは、丸くして使用します。
これから 夏に向けてお灸の時に使用します。


使い心地に違いはあるのでしょうか?

お灸を試してみました。

すると
香りが違います。
お好みは熟成されたもぐさの方が落ち着く感じで
若いもぐさは、フレッシュな感じで
すぐに燃え切ってしまうという特徴があります。

 

 
実は、この右側の粉が必要だったのです。
この粉でお餅を作る予定です。

 
そして、フレッシュの乾燥よもぎは
お茶にもなります。

お茶は、血液をサラサラにしてくれて血液の循環が良くなります。
冷え性の方にも良く
新陳代謝促進などの働きがあるとされています。

また、コレステロール値を下げる効果もあるとされていて
コレステロールを気にしている方にはもってこいです。

いい香りの和のハーブティです。
 

お茶作り

2020-05-26 | 日本の香り

先日、お茶の葉っぱを摘む機会がありました。

年に一度 5月上旬 八十八夜の頃

栄養分をたくさん含んだみずみずしい新芽の葉っぱを詰みます。
カゴいっぱい詰み そのあとは葉を蒸して
手で揉んでいきます。

これを何回か繰り返すことで新茶が出来上がります。

 


結構 根気がいる作業でしたが、
自分で作ったお茶は
格別なお味です。

できれば、ここに草団子があれば言うことなしだったのですが
忙しくて作れませんでした。

来年は、新茶を作ることができたら
ヨモギもちを作ろうと思います。

これから、ハーブティ作りに忙しくなりそうです。

 


アロマのオンラインレッスン

2020-05-26 | アロマテラピー

今週末から ようやくアロマのオンラインレッスンが始まります。

2月から 休止しておりましたが
そろそろ様式を変えてレッスンを行う準備ができました。

とりあえずは、アドバイザーのレッスンで
そのあとは、女性のアロマテラピーや日常のアロマのレッスンを開講してまいります。
香りに関しては、前日までに郵送でお送りすることもできます。

今までは、2レッスンまで行なっておりましたが
当分の間は 1レッスンでお願いしています。

家のハーブたちも元気でハーブティを楽しんでいます。
レッスン時にハーブティをお出しできないので
とっても残念です。

本日のハーブティ

カモミールジャーマン
レモンバーム
レモンバーベナ
ミント
ホーリーバジル
 
 
新しくアロマのレッスンをご希望の方は
メールでお問い合わせくださいませ。

sophia.aroma15*gmail.com
*を@に変更してご連絡いただけますと幸いです。
 

パチェリがやってきました。

2020-05-19 | ハーブ

パチェリがやってきました。

5年前は鹿児島から取り寄せしたのですが
管理が悪くて 育てきれませんでした。

 

 

今年は、本州のハーブ園から取り寄せて見ましたが
ちょっと思ったの違う感じです。

花が咲いています。
少し様子を見ながら頑張って育てて見たいと思います。

 

では、きみちゃんへプレゼントした苗の説明の続きを
あと少しなので記しておきますね。

ナスタチウム・・・咲くお花の色は、黄色かオレンジです。
とても可愛らしいお花です。
エディブルフラワーとして食せます。

ぜひ サラダのトッピングにしていただいてみて・・・
葉っぱは、ちょっと辛味がありますが、
ハムと一緒にサンドウイッチにしていただくと
とっても美味しいのです。

カレンデュラ・・・ この花は飾って眺めるだけではもったいないのです。
 絶対食していただきたいです。
 天ぷらはコチラ
 おひたし ピクルスはコチラ

コリアンダー・・・パクチのこと 
 サラダでもラーメンやスープのトッピングでも・・・

 

ワタクシは、花より団子で 食せる植物を育てるのが
楽しみです。

実は、お米も育ててます。
このお話は後ほどに・・・