上海双龍ラグビー倶楽部

上海にてラグビーを愛する者達の活動報告です。

(Vol.25) Shanghai Bei (上海杯?) 第3週の結果

2007-10-29 19:54:15 | 試合結果・練習内容
Shanghai Bei (上海杯?)、第3週の結果です(文中、敬称略)。


★その前に、第2週(10月20日(土)の公式記録をやっと入手しましたので、
 得点だけですが、記載しておきます。

 ・双龍:7T3C=39
   南通:2T  =10

 怪我人が結構出た様ですが………。



************************************************************************


10月27日(土)、天候:曇り、気温:20度位(?)、場所:上海体育学院



第①試合となるはずだった[南通タイガースvs上海体育学院]は、南通側の事情
により試合中止(延期?)となりました。よって後続試合が繰り上げられました。



第①試合 [双龍vs毛蟹(黒)];


★実は【毛蟹(黒)】とは第1週(10月13日)に対戦済みです。当初、第1週
 は【毛蟹(緑)】との対戦が予定されていました。ところが試合後の公式記録
 では【毛蟹(黒)】となっており、当ブログ(Vol.23に相当)でも第1週の対戦
 相手を【毛蟹(黒)】と致しました。しかし第3週(10月27日)の対戦相手
 もまた、公式記録では【毛蟹(黒)】となっており、現在事務局に確認中です。
 まぁ【毛蟹】も(黒)(緑)ゴチャ混ぜなので、どちらも同じ様なものですが…。
 正式なところが判り次第、(Vol.23)か(Vol.26)のどちらかを訂正するつもり
 です。


*14:53 双龍(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Alex
 TJ :Aaron、Michael.


【前 半】


●双龍スターティングメンバー(前半);

  ①大吉プロップ店々長 ②総長 ③報徳3号 ④尾灯 ⑤うまのすけ
  ⑥サブ ⑦タイガーチョットシン ⑧なすび ⑨困ったチャン
  ⑩美鉄路1号 ⑪コータロー ⑫偶蹄目 ⑬岡自慢 ⑭ちょこぼ
  ⑮Cap
 

●交 代;

   3分:(入)蘇エノ (出)ちょこぼ
  17分:(入)橋幸夫 (出)尾灯
  30分:(入)無し (出)困ったチャン
  37分:(入)無し (出)偶蹄目
  ??分:(入)?? (出)うまのすけ


●得点経過;

  14分:【毛】自陣G前のSから抜け出し、タックルを受け乍らも[T]。
      ゴールポスト設備が無いので[C]は無し(以下同じ)。
      ⇒双龍0:5毛蟹
  27分:【毛】自陣R、双龍のNRBからタップキック~そのまま独走で
      [T]。
      ⇒双龍0:10毛蟹
  30分:【双】敵陣22m右中間で反則。毛蟹がタップキック~右へ展開
      ~CTBが蹴ったキックをCapが至近距離で受け、コータロー
      に左パス~そのまま左隅へ[T]。
      ⇒双龍5:10毛蟹


【後 半】      

●双龍スターティングメンバー(後半);

  前半終了時点のメンバーに、困ったチャンと偶蹄目が戻った布陣だったと
  思うけど、具体的ポジションは不明。


●交 代;
   4分:(入)うまのすけ (出)橋幸夫
   8分:(入)Jackson (出)Cap
  22分:(入)助っ人(名前:不明) (出)タイガーチョットシン
      ★タイガーチョットシン、病院(華山医院)へ直行。診断により、
       「左肩骨折」との事。この日の晩は入院。翌28日(日)の便で
       日本へ帰国との事。症状の詳細は不明。
  23分:(入)Cap (出)サブ

●得点経過;
   1分:【毛】敵陣22m中央付近。双龍のパス(Cap~蘇エノ飛ばし
      ~コータロー)ミスボールを拾い、そのまま[T]。
      ⇒双龍0:5毛蟹
   3分:【毛】自陣10mRから右展開。ライン際を走り切り[T]。
      ⇒双龍0:10毛蟹
      ★「盛下がるな!」の激(by Cap.)
   7分:【双】自陣G前Rから⑨~⑩。美鉄路1号が走り切って[T]。
      ⇒双龍5:10毛蟹
  13分:【毛】敵陣22m付近のRから真ん中を抜けて[T]。
      ⇒双龍5:15毛蟹
  21分:【毛】敵陣10m付近のRから右へ展開して[T]。
      ⇒双龍5:20毛蟹
  24分:【双】自陣10m付近LOから左へ振り~中央へ戻しコータロー
      が[T]。
      ★ベストトライ!
       ………マイボールのLOを得た直前、突進するフィリップスを
       見事に仕留めた蘇エノのビッグタックルが有った。このプレイ
       が生んだトライと言っても過言ではない。
      ⇒双龍10:20毛蟹
  27分:【双】自陣22m内側から美鉄路1号が抜け出し、独走で[T]。
      ⇒双龍15:20毛蟹
  30分:【毛】敵陣10mのSから左へ展開し[T]。
      ⇒双龍15:25毛蟹
     


【合 計】

 ・双龍20:35毛蟹(黒)


○マネジャー:Ondy、石ちゃん


(※)ちょっと「レフリーの云々」で両チームともストレスの溜まる試合だった
  のは事実だと思う。その事に付いては、この試合に限らずなので、また別
  の機会にジックリとコメントしたいと思う。

  ゴールポストが無く上記のスコアとなったが、[C]が有ればもう少し点差
  は開いていただろう。後半の立ち上がり、ポンポンと2本を取られたのが
  悔やまれる。Capから「盛下がるな!」の激が入ったが、確かに双龍は
  みんな、下を向いていた。リザーブが殆ど居ない中で、出場し続けた選手
  は大変だったと思う。「トライ差2本、未だ取り返せる」……のその2本
  が最後の最後まで重く圧し掛かった試合だった。




第②試合 [毛蟹(緑)vs上海体育学院];

*16:15 毛蟹(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Michael.
 TJ :Aaron、Alex

【前 半】

 ・毛 蟹    :5T=25
  上海体育学院:得点無し

【後 半】

 ・毛 蟹    :5T=25
  上海体育学院:1T=5

【合 計】

 ・毛蟹(緑)50:5上海体育学院


【退場(レッドカード)】

 ・前半30分。上海体育学院(#⑩)。暴力行為(など)により。



(※)毛蟹が、そつの無い試合運びで終始圧倒。上海体育学院は反則やパスミス
  から自滅し、自らストレスを溜め込んだ試合だった。だからという訳では
  ないだろうが、前半終了間際、プレー外に於ける暴力行為により、退場者
  を1人出した。これに付いても、また別の機会でコメントしたい。

  自身(筆者)としては「退場者が出ている中でのスクラムに必要な人数」の
  適用に謝りが有った。次週、チームにお詫びをするつもりだ。
  
  ⇒競技規則 第20条「スクラム」の20.1(f)項の「例外」。
 
  更にアドバンテージ解消のタイミング。これも1つ2つ、自身で認識する
  ミスが有り、少なからずのストレスをプレヤーに与えてしまった事だろう。
  反省である。

  外からの指摘では、キックに関するオフサイドの「見逃し」が有ったとの
  事。広範囲に見渡せてなかったなかったんだなぁ。


  そんなこんなで、生涯2度目のレッドカードである。嗚呼………。



Michael.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Vol.24) S.A.S. International School Rugby Match

2007-10-22 20:25:36 | レフリー日記
【オチ通】が先週時点で474号。一方このブログ、どこまで続ける事が出来るやら
何とも言えませんが、今回からタイトル欄に通し番号を付けますね。

*****************************************************************


10月20日(土)午前9時半、快晴の空の下、S.A.S.(Shanghai American School)
の広大な敷地(ラグビーのフルピッチが楽々2面)にて、International School Rugby
の祭典が始まりました。

この大会、存在自体は聞いてたんだけど、その後何の音沙汰も無かったので「お呼び
でないのかな?」と思っていたところ、前の晩に Dave から電話が有り「来れない?」
…と。それで急遽、金橋への予定を変更して、こちらの方に参加する事になりました。

昨年も同じ様な催しが有り、レフリーをやり始めて未だ間が無かった頃、大人の速さ
(と、ズルさ?)に中々付いて行けず、シンドイ思いをしていたところに、少年レベル
の試合で笛を吹かせてもらい「何とかなりそうかな?」……と、ちょっとばかり自信
みたいなものが出始めた、筆者に取っては少なからず思い入れの有る大会なんですね。

←携帯のカメラに付き、画像の不鮮明はご容赦を。

カテゴリーとしては、日本で言うところの………、

①男子中学生高学年+高校生の部(10人制)
②男子小学生高学年+中学生低学年の部(10人制)
③女子小学生高学年+中学生低学年の部(7人制)

………の3つ。各カテゴリーとも、地元上海は勿論、北京や香港からも参加も有って
4~5チームでのリーグ戦。予選から全て、フルピッチですよ。

筆者は、③から3試合、①から1試合のレフリーを担当。

いや~、正直なところ、このレベルの女子ラグビーのレフリーって、本当に難しい事
がよく分かりました。年齢的(若い!)な事も有るんでしょうが、身体が「ラグビーの
カラダ」になってになっておらずクニャクニャしていて、見ていて危なっかしいのは
仕方無いとして、オフサイドの概念とかもグチャグチャなのは仕方無いとして、アド
バンテージを取っていても(被反則側が)レフリーの期待通りに好展開へと持込めない
のは仕方無いとして………でも、そんなこんなであっても、先ずは安全第一で、次に
楽しくラグビーをしてもらおうと、細かいところは流して流して~~と思って吹いて
いたんだけど、まぁ周りの大人(特にコーチ!)がうるさいの何のって。ホントにもう
大いに考えさせられる光景でした。2試合~3試合と経験する内、アドバンテージの
効果は無いなぁとか、団子状態(モール、ラックが形成されると全員がそれに参加、
BKラインが消失する!)になる前に早く笛を吹いてしまおうとか それ相応のゲーム
コントロールが出来る様にもなった訳だけど………。

逆に、①のレベルになるとさすがですな。とてつもなく低く鋭く当ってはタックラー
を仰向けにしたりで、①のトップともなると、双龍ではたぶん手に負えないでしょう。
一方で、これは①~③に共通した事だけど、中には「タックル未熟者」が散見され、
ハイタックルへの警告(カードは出ていない)はかなり多かった様な気がします。こう
いった悪癖の修正は、若い内であればある程良いでしょうね。

それと、例えばトップリーグで活躍するBKの選手なんかでも「中学時代は大相撲を
目指してました」とか「LOでした」とかいうのがよく居ますよね。この日もやはり
「君、ずっとそのポジションでやって行くのかよ?」みたいな巨漢がSOやってて、
パスやキックなんかの素振も見せずに、ガンガン当たってたのが微笑ましくもあり、
しかし「これじゃ、CTBやWTBは面白くないやろなぁ」と思ったり。ところで、
各カテゴリーの優勝チームは………、

①上海浦西校
②北京(2チーム有る内のどちらか)
③上海浦東校

………となりました。

中でも印象的だったのが③の決勝となる試合(上海浦東校vs香港)。前半の得点は上海
の1トライ(ゴール不成功)のみ。そして後半開始早々に香港が同点に追いつくトライ
(ゴール不成功)。そして終了間際、上海のBK選手が自陣10m付近から抜け出し、
50数mを独走して勝ち越しのトライ(ゴール成功)、そのままノーサイドのコール。
劇的な幕切れでした。筆者はTJをしていたんですけど、夕陽をバックにして逃げる
上海、追う香港。ホント、映画の1シーンを見ているみたいな素晴らしい光景でした。

それと、もっと素晴らしかったのは表彰式での事。

学校行事らしく(?)、表彰式は何と言うか「体育館での卒業式」みたいな雰囲気の中
で行われ、選手はズラリと並べられたパイプ椅子に座って、表彰されるチームだけが
壇上に登るという感じなんですね。で、2位の香港チームが壇上に上がった時、誰の
何の指図が有った訳でも無いのに、決勝を戦った1位の上海チームの全員がスックと
立ち上がり、つまりスタンディングオベーションをしたんですな。そして勿論、1位
の上海チームの時には2位の香港チームが。まぁ西洋社会なら当然の事なのかも
知れないんだけど、こんな若い内から既に、大人の社交マナーが備わっている、
しかも本当に極々自然に。これには改めて感心させられました。

因みに表彰式に先立っての「食事会」もやはり学校行事らしくお酒は無し。メニュー
もスパゲティにカレーにサラダ………と、主役はあくまでも「生徒諸君」なのであり
ました。

ところで、インターナショナルスクールなんだけど「日本人」というのは見掛けなか
ったですねぇ。食堂には、在籍する生徒の国籍を示しているのだと思うけど、日の丸
の旗も吊るされてましたが。1人だけ「ハーフですよ」っていう娘さんが応援に来て
ました。西洋人の女の子がジャパンのポロシャツ(紺の縞柄に桜のエンブレム)を来て
いたので「イイの着てるね」と声を掛けたら、そのお友達が流暢な日本語で………

ハーフ娘「香港でもらったんです」
筆者  「ああ、セブンスの時に」(筆)
ハーフ娘「いや、去年の秋のRWCアジア予選を香港に観に行った時に」
筆「日本語、上手ですね」
ハ「ハーフなんです」

………って感じで。こっちが日本人と聞いて、逆にビックリしてました。

S.A.S. その名の通り英仏系よりも米国系ムードが強いと思うんだけどラグビー熱
は結構高いみたいです。①②だけでなく、③のカテゴリーも、体育の授業とかで全員
参加(動員!)という事ではなくて、純粋に「女子ラグビー部」というのが存在するん
ですよね。

まぁ、そんなこんなで若い人達との交流というのは、楽しいもんですよ。


Michael.


(追) 上海杯第2週の結果は、連絡が入りましたら追記します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Vol.23) 小道具シリーズ【3】爪切り

2007-10-17 22:36:55 | 小道具シリーズ
試合前は、爪をちゃんと切っているか、チェックしましょうね。
エチケットですよ。



少し前に、爪とかスパイクのポイントの試合前チェックを徹底
しようという動きが有りましたけど、ノドもと過ぎれば………
で、いつの間にか、またウヤムヤになってしまいました。

他によく有るのが指輪。相手を傷付ける懸念もそうです
けど、プレー中に亡くしてしまう事もよく有る様です。奥さん
や恋人に何て言い訳するんでしょうか???

試合中に若し気が付いたなら、レフリーにお預け下さいませ。
選手諸氏の「愛の証」を、ほんのひと時だけですけどお預かり
致します♪


今週の【オチ通】(474号)はこうなってます(↓)。


Michael.




***********************************************************************

毎度のお運び誠に有難うございます。

10月より始まりましたNHK朝の連続テレビ小説の題「ちりとてちん」と申しますが、
これは落語の題やという事ご存知でしたでしょうか?
正確に言うと上方落語の題で、お江戸の落語では「酢豆腐」という題になって
おります。何れも当方音源を持っておりますので、ご希望の方はお申しで下さい。
以上、落語豆知識でした。

という訳で今週の予定です:

10月20日(土)


* 上海リーグ第2戦です!

10:30 - 12:00 Kids Rugby (日本人コーチ足りません。来てや!)
11:30 : 古北ローソン前出発
12:30 : グランド集合後練習+アップ
14:00 : K.O. (vs 南通)
○ LOOKジャージご持参下さい。(金澤さん・田村君・小関君分は
   当方が保管してますので持って行きます。)
○ マイケル: ジョーロ持参下さい。
○ 先週YOKOGAWAジャージの⑩番お忘れの方、音田が保管してます。

集合ネットへの登録宜しく。 集合ネットはこちら → http://www.syugo.net/team/?soryu

グランド全体の予定は下記の通りです。

20th Sat

10.30 - 12 Junior Rugby
12 - 14.00 Touch - main field
12.00 - 14.00 Gaelic
14.00 - 16.00 Frisbee - far field
16.00 Aussie Rules - far field
14.00 - 17.00 Rugby - main oval

では、お後が宜しい様で。


音田


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Vol.22) Shanghai Bei (上海杯?) 第1週の結果

2007-10-15 18:49:05 | 試合結果・練習内容
Shanghai Bei (上海杯?)、第1週の結果です(文中、敬称略)。



10月13日(土)、天候:曇り時々晴れ、気温:25度位(?)、場所:SRFC


第①試合 [双龍毛蟹(黒)];

*14:15 双龍(学校側⇒道路側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Aaron
 TJ :Chris、Alex


【前 半】


●双龍スターティングメンバー(前半);

  ①大吉プロップ店々長 ②総長 ③報徳3号 ④橋幸夫 ⑤永プー
  ⑥タイガーチョットシン ⑦Eric ⑧サブ ⑨コータロー
  ⑩しょうじき ⑪Jカーゴ ⑫横チン ⑬偶蹄目 ⑭東海太郎
  ⑮美鉄路1号
 
●交 代;
  15分:(入)Cap (出)タイガーチョットシン
  25分:(入)Jackson (出)偶蹄目
       (入)困ったチャン (出)Jカーゴ

●得点経過;

  14分:【毛】敵陣22m~ラックから突破。中央へ[T]~[C]。
      ⇒双龍0:7毛蟹
  19分:【毛】敵陣10mLO~中央でラック~右へ展開し中央へ[T]。
      ⇒双龍0:12毛蟹
  25分:【毛】どの辺りからかは「?」ですが、やはり中央を抜け[T]。
      ⇒双龍0:17毛蟹


【後 半】      

●双龍スターティングメンバー(後半);

  ①大吉プロップ店々長 ②総長 ③報徳3号 ④橋幸夫 ⑤永プー
  ⑥タイガーチョットシン ⑦Eric ⑧サブ ⑨困ったチャン
  ⑩しょうじき ⑪Jackson ⑫横チン ⑬偶蹄目 ⑭東海太郎
  ⑮美鉄路1号

●交 代;
   6分:(入)コータロー (出)困ったチャン
   7分:(入)Cap (出)タイガーチョットシン
  21分:(入)コータロー (出)Cap ←??
  23分:(入)Cap (出)横チン

●得点経過;
  17分:【毛】敵陣G前LO~モール~左隅へ[T]。
      ⇒双龍0:5毛蟹
  22分:【毛】HWLスクラム~右サイドに出て独走し[T]。
      ⇒双龍0:10毛蟹
  25分:【毛】敵陣10mラック~中央を抜け[T]~[C]。
      ⇒双龍0:17毛蟹
  27分:【毛】センタースクラム~⑧⇒⑨⇒⑭と渡り[T]。
       ★ベストトライ!
      ⇒双龍0:22毛蟹
  29分:【毛】HWLスクラム~左右に振られ中央へ[T]~[C]。
      ⇒双龍0:29毛蟹


【合 計】

 ・双龍0:46毛蟹(黒)


★痛い賞:総長(慣れないフロントロー、お疲れ様でした。)

○リザーブ:座長、一気、正門
○マネジャー:Ondy、Jennifer、雅ちゃん、Michael.


(※)前後半とも、最初の15分位までは0対0の均衡。特に前半はその殆どを
  自陣に釘付けにされ乍らもよく凌げたと思うが、後半(の後半)、20分を
  過ぎてからポンポンと取られたのは、やはり長時間ディフェンスの疲れで
  足が止まったか。FWをはじめ殆どの選手が(久し振りに)60分間出ずっ
  ぱりで、まぁ「お疲れ様」とは言いたいところですが、前半から明らかに
  「フラフラ~」のプライヤーも居た様だし、やっぱりしっかり「走り込み
  しとかないと、相当シンドイと思うよ。キックは美鉄路1号が結構当って
  いた(?)。陣地挽回に有効だったみたい。でもアタックに関してはあまり
  「見せ場」が有りませんでしたね。

(※)久し振りに女子マネ(2名)がデビュー♪ マネジャーの育成には定評(?)
  の有るMichael.の教えにより、1つ1つ仕事を覚えて行って下さい



第②試合 [毛蟹(緑)南通タイガース];

*15:30 南通タイガース(学校側⇒道路側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Michael.
 TJ :Chris(後半;Aaron)、Alex

【前 半】

 ・毛 蟹:7T5C=45
  南 通:得点無し

【後 半】

 ・毛 蟹:7T3C=41
  南 通:得点無し

【合 計】

 ・毛蟹(緑)86:0南通タイガース


(※)9月15日の「北京原人隊」戦以来の15人制(30分ハーフ)…というか、
  Ref自体がそれ以来で、ゲーム勘の良し悪しが心配だったけど、何とか
  60分、吹き続ける事が出来た。南通タイガースはやはり反則が多過ぎる。
  ちょくちょく助言はするけれど、選手自身が昂ぶってる試合中での指導は、
  あまり効果が無い。1度どこかで何かの機会に「何がOKで何がNGか」
  を、シッカリと教えて上げた方が良いと思う。途中、ちょっと「悪循環」
  っぽいものを感じた、Ref担当の筆者でした。



Michael.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Vol.21) 懐かしいあの日にタイムトリップ

2007-10-11 19:48:00 | その他
お久し振~り~ね~♪ ………の更新です。

訳有って、SRFCのサイトをいじってたら懐かしい写真を発見しました。
例によって「無断転載」「肖像権不問」のまま、一挙公開ッ!

たぶん、3~4年位前の、何かの大きな試合の「前座」だったと思います。
相手は東華大学です。

それではそれでは………

←先ずは右へ展開。

←そしてラック。
(↑)
みんな姿勢高いなぁ…てか、この右ひざにサポーターのこいつって、誰よ?

←そして現カントク。
(↑)
こうして見ると、最近ちょっと薄なったんとちゃう???

←次にスクラム。
(↑)
僕が右PRの時に写されたスクラムって、何故か相手ボールの時ばかりで、いつも
レフリーとSHに隠れてしまうのです。

←抜けたッ”
(↑)
Moguちゃんのパンツの色(元祖)=軍曹の憂鬱色。
(↓)
←あらっ、ターンオーバーされた?

←羽交い絞め………
(↑)
………されているのは誰でしょう? 答えがお判りの方はコメント欄へ。

←総長(with髭)

←ットットットッ………。


………とまぁ、何のオチも無くこんな感じです。

それにしても、北朝鮮ジャージィは今の感覚でも十分に見れますね。さすが
大手メーカーッ!

これからもまた、何年か後にどっかで写真なりが発掘されて「いやぁ~懐かしい
わぁと思える様なシーンが沢山生まれます様に………(祈)。


今週の【オチ通】(473号)はこうなってます(↓)。


Michael.


*************************************************************************


毎度のお運び有り難く存じ上げます。

国慶節中は上野鈴本・池袋演芸場と回り落語を満喫して参りました。
同好の士がいらっしゃれば次回は新春寄席にでもご一緒致したいと思います。

さて、今週は復活した上海地区リーグ戦「上海杯(Shanghai Bei)」の第一週です。
が、しかし、集合ネットを見るかぎり15人には程遠く10人にも届かない参加人数と
なっております。
初戦不戦敗というのもえらいかっこ悪いので皆さん万難を排しご参加下さい。

では今週の末の予定です。

10月13日(土)

10:30 - 12:00 Kids Rugby (コーチのボランティアお願いします。)
その他の方:
11:30 - 古北ローソン前出発
12:30 - グランド集合(タッチリーグの試合が有ると思います)
14:00 - 17:00 リーグ戦試合(3試合予定。双龍のK.O.時間=14:00)
夜 : 夜の場所が変更になりました。
   海の幸/南陽路123(ポートマンの裏辺り/Big Bambooの向かい)
   Tel : 62793777
時間 : 19:30 -

音田
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Vol.20) 他競技交流シリーズ【3】チアリーディング

2007-10-01 21:30:48 | その他
突然ですが「小道具シリーズ」に加えて、ラグビー以外のスポーツに焦点を
当てる「他競技交流シリーズ」もスタートしました。既に、女子サッカーと
女子クリケットをフォーカス済みですので、今回をいきなりの【3】として
「チアリーディング」に付いて書いてみましょう。

その前に、9月29日(土)の活動状況から。くもり、ちょっと蒸し暑い感じ。
国慶節休暇前の出勤日という事で、双龍としての練習は無し。次週に予定の
BBQの為の機材確認などで、ピッチには出向いた。

さて、話をチアリーディングに戻しましょう。

何でまた?という事ですが、土曜日(29日)は大吉プロップ店で総長と2人
でした。中国時刻の23時からRWCのウェールズvsフィジーの試合が有る
という事で「ちょうど衛星を引いたんで、ウチで視よう」(総長)という事に
なり、夜分に恐れ入る事も無く、総長邸へ。

ところが……、引いたはずの衛星が映らない。いや、NHK-BSとかそう
いうのは映るけど肝心の Star Sports(?)や、ESPN(?)、そういうのが
映らない。

……それでまぁ、何となくNHK-BSにチャンネルを合わせてたら「チア
リーディング選手権」というのをやってたと。

このスポーツ(?)に付いては「双龍 Over40's」であらせられる、淳大総帥
のご令嬢が大学時代にやってはったという事と、実は巨人軍の親会社である
某新聞に「マイナースポーツの何とか」という小コラムで紹介されていた事
も有って、全くの「初見聞」ではないんだけど……。で、それを視て抱いた
感想が、そのコラムの執筆者と全く同じだったんですね。

尚、チアリーディングに関しては、下記のHPをご覧下さい。

http://www.fjca.jp/index.html

ところで、単なる「応援演技」に留まらず、もはや1つの「競技」としての
チアリーディングですが、初めてそういったものの「選手権」を視て、非常
に違和感というか関心というか不思議というか………感じたのは、ライバル
どうしが応援し合う事なんですね。6回表裏の「エールの交換」どころでは
ないくらいにッ!

つまり、マイナーな競技なんで(←「マイナー、マイナー」と、失礼ですね)
会場の体育館のスタンドを埋めるのは、一般の観客ではなくて殆どが出番を
控えた、或いは終えた他チームの選手達。以下「不思議の数々」を箇条書き
にして見ると………、

◆スタンドに陣取った選手達はチームで「ひと塊」になるのではなく、上段
 から下段に掛けて、2列縦隊でズラッと並ぶ。つまり、端っこの選手以外
 は、座っているどちらかの隣が他チームの選手という事。

◆そんな形でズラリと並んだスタンドの面々が、正に演技中の音楽や掛け声
 に合わせて、手拍子をする~歌う~掛け声をする………と、演技フロアと
 スタンドが一体となる。

◆チームによっては事前に配られているのか「PL学園」風の人文字用の札
 を手に、これまたフロアと、そして他チームであるはずの左右の選手達と
 息を合わせて色合わせをする。

………とまぁ、こんな感じですね。

◆そらまぁフロアで演技中の「息」を乱す様な妨害はイカンですが、あそこ
 までライバルを「ノセて」しまっては、自チームにとって不利なのでは?

◆大体、自チームでの練習に大忙しのはずなのに、他チームの音楽や演技、
 それに合わせた掛け声とかをどこで習得しているのか?

◆別々のチームであるはずのスタンドでの一体感は、何なんだ? これまた
 どこでそんな練習をしていたのか?

◆ひょっとして、応援中の所業も審査の対象になってるのかな?

………なんて事を思わずには居れない、とてもとても不思議な世界が、この
チアリーディングには有るのでした。

これ、中々奥が深いぞ!

Michael.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする