28日は、双龍の練習も終わった15時過ぎからSHR(毛蟹)vsHermits
で練習が行われ、レフリーを担当した。
毛蟹は、4月にマカオ遠征(vsマカオ@イエローシーカップの初戦)を予定
しており、それのセレクションマッチという位置付けでもあったが、大半
のメンバーが香港セブンズ観戦で上海を留守にしており、メンバー的には
ちょっと寂しい布陣で、試合形式は12人制の15分×3本という事に。
前半 SHR(1T1C):(0T0C)Hermits
中半 SHR(2T2C):(0T0C)Hermits
後半 SHR(0T0C):(4T1C)Hermits
--------------------
合計 SHR(3T3C):(4T1C)Hermits
⇒(21) :(22)
………という事で、前半・中半と相手を圧倒していたSHRが、後半では
自陣ゴール前でミス、反則を繰り返し、終了間際に4トライ目(ゴール)を
奪われまさかの逆転負け………という事で「もう1丁」という事になり;
エキストラ(10分) SHR(2T1C):(1T1C)Hermits
---------------------------
合 計 SHR(2T1C):(1T1C)Hermits
⇒(12) :(7)
………で、取り敢えずは落ち着いた。
双龍からは毛蟹チームにフランキーと馬之助が助っ人で出場。フランキー
はゴール前で、完全に1人余った状態で回って来たボールを、痛恨のイン
ゴール(直前)ノッコン。「嗚呼っ!」って感じだった。試合全体を通して、
ボールを持った時なんかは結構積極的にゲインラインを突破出来ていたん
だけどなぁ。
馬之助も、ブレイクダウン時のボールコントロールが上手くなっていた。
今は「無理をせずボールを活かす」方に意識を置いている様だが、徐々に
「行けるなら行ってみる」………突破してみたいという「欲望」を持って
みても好いかも知れない。お2人さんとも、お疲れさんでした。
閑話休題。
外高橋SRFCグランドの傍で、桜の木(…と思しき?)に花が咲いていた。

樹や枝そのものが未だ未だ細く、如何にも幼木という感じで弱々しいけど、
2年~3年後位にはもっと大きく育っている事だろう。
この春、海外を遠征中の高校、U20、そしてセブンズと、各カテゴリー
での日本代表が苦戦を続けている。彼等を「若い桜」に例えるならば上の
写真の木の様なものか。風雪に耐えてこそのチェリーブロッサム。目の前
だけの結果を求めるのではなくて、若い世代なら今の内に、とことんまで
もがき苦しんでおくのも悪くはない。でも、悠長な事を言ってもおれない
事情も有って………。
一方、下の写真は在上海日本国総領事館の庭に咲く桜。

花の色も咲きっぷりも日本で見慣れた、正に「桜はこうでなくては!」だ。
「領事館の面目躍如」だろう。外高橋SRFCの桜が高校やU20の代表
とするなら、こちらはさすがの貫禄で、さながらジャパンの正代表という
ところか?
その(「桜」に非ず)菊谷組の09年は、メンバーも既に発表されており、
4月15日から合宿開始(@熊谷)、テストマッチ初戦は4月25日(土)の
HSBCアジア五カ国対抗(vsカザフスタン@花園)。
Micheal.
追) 「領事館の桜」を、実は傍を通り掛かった時に写そうとしたところ、
「桜の花だけですがな~」というアピールも虚しく、警備の人に制止
されしまいました。桜の木が領事館の敷地内に在るので止むを得ずか。
結局、拙宅のベランダから望遠で撮影。それでも本当は規則違反なん
ですかね?
で練習が行われ、レフリーを担当した。
毛蟹は、4月にマカオ遠征(vsマカオ@イエローシーカップの初戦)を予定
しており、それのセレクションマッチという位置付けでもあったが、大半
のメンバーが香港セブンズ観戦で上海を留守にしており、メンバー的には
ちょっと寂しい布陣で、試合形式は12人制の15分×3本という事に。
前半 SHR(1T1C):(0T0C)Hermits
中半 SHR(2T2C):(0T0C)Hermits
後半 SHR(0T0C):(4T1C)Hermits
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合計 SHR(3T3C):(4T1C)Hermits
⇒(21) :(22)
………という事で、前半・中半と相手を圧倒していたSHRが、後半では
自陣ゴール前でミス、反則を繰り返し、終了間際に4トライ目(ゴール)を
奪われまさかの逆転負け………という事で「もう1丁」という事になり;
エキストラ(10分) SHR(2T1C):(1T1C)Hermits
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合 計 SHR(2T1C):(1T1C)Hermits
⇒(12) :(7)
………で、取り敢えずは落ち着いた。
双龍からは毛蟹チームにフランキーと馬之助が助っ人で出場。フランキー
はゴール前で、完全に1人余った状態で回って来たボールを、痛恨のイン
ゴール(直前)ノッコン。「嗚呼っ!」って感じだった。試合全体を通して、
ボールを持った時なんかは結構積極的にゲインラインを突破出来ていたん
だけどなぁ。
馬之助も、ブレイクダウン時のボールコントロールが上手くなっていた。
今は「無理をせずボールを活かす」方に意識を置いている様だが、徐々に
「行けるなら行ってみる」………突破してみたいという「欲望」を持って
みても好いかも知れない。お2人さんとも、お疲れさんでした。
閑話休題。
外高橋SRFCグランドの傍で、桜の木(…と思しき?)に花が咲いていた。

樹や枝そのものが未だ未だ細く、如何にも幼木という感じで弱々しいけど、
2年~3年後位にはもっと大きく育っている事だろう。
この春、海外を遠征中の高校、U20、そしてセブンズと、各カテゴリー
での日本代表が苦戦を続けている。彼等を「若い桜」に例えるならば上の
写真の木の様なものか。風雪に耐えてこそのチェリーブロッサム。目の前
だけの結果を求めるのではなくて、若い世代なら今の内に、とことんまで
もがき苦しんでおくのも悪くはない。でも、悠長な事を言ってもおれない
事情も有って………。
一方、下の写真は在上海日本国総領事館の庭に咲く桜。

花の色も咲きっぷりも日本で見慣れた、正に「桜はこうでなくては!」だ。
「領事館の面目躍如」だろう。外高橋SRFCの桜が高校やU20の代表
とするなら、こちらはさすがの貫禄で、さながらジャパンの正代表という
ところか?
その(「桜」に非ず)菊谷組の09年は、メンバーも既に発表されており、
4月15日から合宿開始(@熊谷)、テストマッチ初戦は4月25日(土)の
HSBCアジア五カ国対抗(vsカザフスタン@花園)。
Micheal.
追) 「領事館の桜」を、実は傍を通り掛かった時に写そうとしたところ、
「桜の花だけですがな~」というアピールも虚しく、警備の人に制止
されしまいました。桜の木が領事館の敷地内に在るので止むを得ずか。
結局、拙宅のベランダから望遠で撮影。それでも本当は規則違反なん
ですかね?