11/19(土)。先ずは朝一番から、この秋、何度か参加させてもらっている SISAC/U19(10's)の
トーナメント(Final day)に、BISS(浦東校)へ。
ここを訪れるのは今シーズン2度目、通算すると3度目になるけど、虹橋からだとタクシーで
100元ちょっと。でも所要時間は意外と短くて30分掛るか掛らない位。遠いのか近いのか?
参加校はいつもと同じで……;
・BISS PD
・SRIS
・BISS PX
・DCS
・LFS
・SCIS HQ
…の6校。この顔触れでは、BISS PD、DCS(DULWICH)、SRIS(REGO)の3校が3強で、その中
でも BISS PD と DCS(DULWICH) が頭1つ抜きん出ていると見て良い。これに、当シリーズ
には参加していないが SAS(Shanghai American School)を含めて3強、或いは4強という事に
なるだろう。
★ Alex が来ないッ!!
ま、奴が来ないかも知れん(?)というのは前日に察しが付いてたんだけど、本当にスッポカシ
やがった。。。。
で、第1試合から連続8試合(@10分ハーフ×前後半/試合)、ぶっ通しで吹きましたよ。
こないだの China Cup の時も当初はそのつもりだったし、今回も、まぁ行けるとこまで行き
ましょ的に、体力的には全然問題ございませんでした。脚も攣る気配すら無かったし。これ
には、マラソンに向けてのトレーニング効果がやっぱり大きいと思う。スタミナ抜群。
ただ、お天気は最悪に近かった。霧雨かと思いきや時折それが強い風に煽られて頬を刺す様に
降ったり、モワ~ンとした暖かい風が吹くかと思えば、急にシベリア寒気団からのお裾分け~
みたいな寒風になったりと、そういうところでのコンディションは、ちょっとキビシかったね。
それと、ちょっとダレて来るというか、そこんとこらへんも、切り替えせずに「ハイ、お次、
またその次…」となるので、やっぱり適度なインターバルも必要かなぁとは思った。そんな事
も有って、9試合目(ボールの決勝)だけ「レフリー出来るよ」という学校の先生にお願いして、
10試合目(プレート決勝)と11試合目(カップ決勝)を、リフレッシュした気分で担当。
さて、結果は、DCS が先回のリベンジを果たし、BISS PD を破って優勝。未だイマイチこの
トーナメントのシステムが解っていなんだけど、ひとシーズン通しての優勝とかも決めていた
みたい。
そんなこんなの表彰式を途中で抜け出し、午後の3時過ぎに SRFC へ。
Yellow Sea Cup (上海毛蟹vs北京デビルズ) の、後半20分からタッチジャッジ。レフリーは北京
から来られていた何とかさん(←お名前失念)でした。終盤、僅差での攻防ゆえか、両チームとも
ちょっと乱暴なプレーが目立ってたね。ギャラリーも含めて白熱し過ぎ。結果は10vs7(たぶん)
でデビルズの勝利。そりゃ、白熱するわね、この点差。
それが終わって、当初は 双龍vsHermits とかが予定されていたはずなんだけど=だから SRFC
まで移動して来たのに=それはキャンセル。でも毛蟹とデビルズの試合に出なかったメンバー
や、出てたけど「未だやり足らんわい」というのが、一旦はクラブハウスに引き上げてたのに
ウジャウジャ出て来て、結局15人制を30分×前後半でレフリー担当。終盤の15分位は、完全に
日没の状態だったけど、とにかくやり切りました。達成感は充分。
この日の課題;
・ブレイクダウンのポイントへ出来るだけ早く近付く。
・余裕が有れば、ブレイクダウンの状況を左右から見る。
・ラックの際の「ハンズオフ!」のコールを適切なタイミングで行う(←先週の反省点)。
⇒この日は特に守備側のハンズオフに注力した。「ボールから手を離して」を意識させると
不思議と身体ごと上向こうとするので、倒れ込みの反則予防にもなった(?)気がしたのは
思わぬ副産物であった。
という訳でタイトルの数字はレフリー&タッチジャッジの、この日の就業時間でした。恐らく
自分の中では最長記録です。
で、きんきん主務へのお願いは、11/19のエンマ帳、また「公欠」の扱いでお願いしや~す!
Michael.