水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
11月9日のブログ「北海道、妻の会社の慰安旅行 1」に続き、妻の会社の後発グループとして、会長の
義兄夫婦・義姉・妹の妻といつも写真少年の5人で北海道へ慰安旅行に行った時の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
10月20日の夜は北海道登別市登別温泉町の「ホテル まほろば」に泊まり、21日は
日が昇る前の午前5時50分から温泉街を散策しました。
3枚目の写真はU字溝へ温泉の熱湯が流れ込んで湯気が立っている様子で、7枚目・
8枚目は「泉源公園の間欠泉」であり、約3時間おきに熱湯が噴出するとのことです
が、次の時間まで待てないので普通の状態をパチリです。
9枚目~11枚目はホテルへ戻って食べた朝食です。
ホテルから車で5分程にある「別府地獄谷」では、湯気の量が多く勢いもあって、
「まさに地獄模様」でした。
7枚目の写真の様な外国人は、午前10時前後にはあまり見ませんでした。
北海道北広島市Fビレッジ(地名です)にある「ES CON FIELD HOKKAIDO(エス
コンフィールド 北海道)」へ行きましたが、この時はドームの屋根が開いていてチ
ョッと寒かったです。
この球場は、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地です。
昼食は、北海道札幌市厚別区厚別の「HOTEL emisia SAPPORO」の31階にある
「Sky Restaurant Hareus」で美味しく食べました。
次に、1枚目~3枚目の写真の北海道石狩郡当別町の「ROYCE` CACAO&CHOCOLATE TOWN」
でチョコレートなどを買い、4枚目~6枚目の北海道石狩市の「佐藤水産 サーモン
ファクトリー店」では海産物を買って自宅へ送りました。
ホテルへ行く前に、1枚目の写真の様に札幌市中央区の「札幌
市時計台」へ寄り、2枚目の様に札幌市中央区の「札幌 エクセ
ルホテル 東急」に荷物を置いて、3枚目の様に夕食場所の札幌
市東区の「SAPPORO BEER MUSEUM」へ行きました。
ミュージアムに併設する「GARDEN GRILL」で焼き肉を食べま
したが、本来は5枚目の写真の中央に臭みの無い「ラム肉」が何
枚も焼かれている写真を撮るのですが、食べてしまって気が付
いてパチリです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
登別地獄谷の白い煙が上がっていてこの風景はとても風情がありますね、ボクが見た地獄の風景の挿し絵では、荒涼とした場所で鬼が釜を炊き湯煙が立ち込める脇で痩せた罪人が、顔を歪めながら怯えている風景だったので、そんなイメージからのネーミングなのでしょうね、遊歩道を歩いていたらまさに鬼が金棒を持って歩いて来る様な風景ですね。
日本がっかり三大スポットだなんて、不名誉なネーミングを付けられている札幌時計台ですが、大きく無くても存在感をがあり、風景に溶け込んだ良い時計台だとボクは思いますね、白壁にピンクの屋根が風情があります。
地獄谷では水蒸気が目立ちますが、見る事が出来る場所としては遊歩道の終点に「グツグツに近い吹き出し口」がある程度です。
しかし、植物が生えない程の硫黄などの成分は多く、全体を見渡すと「地獄の谷」ですね。
日本がっかり三大スポットをネットで見たら「札幌市時計台、はりまや橋、オランダ坂」が上げられていて、いつも写真少年は「札幌市時計台・オランダ坂」へ行きましたが、やはり規模が小さくて名前負けしていますね
よい旅だったですね。
登別温泉の湯けむりが旅情を誘います。
街並みも近代化されてキレイですね。
地獄谷の「鬼の金棒」も面白いですね。
そしてグルメがいいですよ。
楽し過ぎて帰りたくなくなりますね。
とっさー
ホテルまほろばの「半乳白色の単純硫黄泉」の効能は、「ハリと潤いを保つ美肌の湯として、特に女性に人気です」とのことで、ヌメーですべすべでした。
地獄谷では、安全を確保する為に近づきすぎないことになっている様で、「グツグツと吹き出すさま」は見えませんでしたが、「グツグツに近い吹き出し口」を見ました。
食べ物も美味しいし、温泉地はいいですね