水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年は今年4月1日から、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」を支える組織の「敬神会」に所属し、八幡社の裏方を務めています。
12月26日に「氏子・敬神会」の役員が神社の境内に集まって、一年で一番忙しく大事業の「大晦日・正月三が日」の準備を行いました。
※今年も最終日となりましたが、一年間ありがとうございました。明日からもブログへ訪問していただけるのを楽しみにお待ちしています。
門松を一組(2本)造りましたが、家庭用とは比べ物にならない程に大
きかったです。
大晦日から三日三晩絶やさず焚き上げる「お焚き上げ」の準備をしましたが、みなさ
んの話では「誰かが産廃の合板壁を置いて行った!」とのことに、止む終えずに切断
し、役員が各自で自宅付近にある「燃えるゴミ」置き場へ移動しました。
しめ縄も大きので、細い物を3本造り、それを捩(ね)じって組み合わるのも大変で
した。
この日は約3時間で完成し、このブログを見ていただいている12月31日の大晦日は、
午前9時から境内の掃除、午後10時からは「お焚き上げ」を行います。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。