春の芽吹きを待つ香嵐渓１

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


3月26日、青空に雲が浮かぶ中、愛知県豊田市の香嵐渓（足助）へ撮影に出かけました。
　自宅から香嵐渓へは50分。午後3時半から6時まで、春の芽吹きを待つ町並みを散策しました。
　　香嵐渓は紅葉で有名ですが、この時期は民家に飾られたお雛様や土雛を見て回ることが出来ます。



「春になると、建物の壁面が緑に衣替えし、左右対称で均衡の取れた姿は、とてもキレイです」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「説明は『蓑曳鶏(ミノヒキドリ)・昭和15年に天然記念物に指定』とのこと」　　　　　　　　



「首吊り？と思い、刑事気分で現場写真を撮りました。肌色もよく、まだ生きてみえました？」



「鍛冶屋・刃物店の店員さんが呼び込みをしています。コントラバスの音色に足が止まります」


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セントレア２

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昨日に続いて、今日は本当にセントレア（中部国際空港）を撮影した写真をご紹介します。
　18日の午前7時30分から9時5分まで、国際線・国内線共に搭乗カウンターや検査場などが朝のラッシュでごった返していました。
　　いつも写真少年は、メガネを掛けて首からカメラを提げて、誰が見ても旅行者？本当は普通のカメラ小僧です。



「17日は午後からの小雨に、離陸する飛行機が雲に突入するかのように、見えなくなりました」



「宿泊の楽しみは、飛行機のエンジン音と飛び立つ軌跡のディナー ショーと十分なお酒です」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「18日の午前は曇天で靄が残り、悪条件の中を気分は世界旅行です」



「いつものようにロビーを2時間ほど散策して、同じ場所を行き来しましたが、怪しまれません」


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セントレア１

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3月17日・18日は夫婦で、セントレア（中部国際空港）へ撮影に行き、宿は東横イン中部国際空港本館オレンジサイドです。
　同じ愛知県で泊まりますが、それは夜景・お酒・朝のラッシュを撮るには泊まりのほうが、都合がいいからです。
　　一日目は、新美南吉記念館と杉本美術館を堪能し、夜の気分はジェット・ストリームで夢の中です。



「記念館を訪れて、新美南吉100歳の誕生日(2013年7月30日)まで、あと500日と知りました」



「南吉の代表作『ごん狐』(1932年)のジオラマです。他にも沢山の作品を見ることが出来ます」



「美術館を訪れて、杉本画伯の作品を堪能しました。撮影禁止なので脳裏に焼き付けました」



「美術館の庭に設置された作品です。消波しブロックに丸い鏡を貼り、世の中を写しています」


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名残惜しい豪雪

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雪国の方々には申し訳ありませんが、今シーズンは雪の写真が撮れるチャンスが少なくなりました。
　いつも行く越前海岸は雪が付きにくい地域ですが、それでも数年に1度はチャンスが訪れます。
　　1カットが数千円や数百円の時もあり、行ってみないと分かりなど、贅沢な撮影旅行を楽しんでいます。
　　


「敦賀市内に雪があっても、江良の『希望した被写体の松』には雪が無く、岩と船の対比です」



「雪が降る中を傘も差さずに、今に蘇った子キツネがお堂の前を足早に通り過ぎて行きました」



「いつも写真少年が続けている冬のゴミの花です。最近ではハングル文字が少なくなりました」



「北陸自動車道を南下中に、鯖江ICから雪が降り始め、今庄ICから米原JCTまで大雪でした」


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春の風

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3月中旬になりますと、日本のあちらこちらで「春の突風」や「黄砂」の話しが聞かれます。
　春の突風でケガをされる方や黄砂が目に入り眼科へ通われる方などが増えてきます。
　　しかし、寒さが残る中で、暖かさを感じさせてくれる「春の風」が待ち遠しく思えます。



「大井川に架かる世界一長い木造歩道橋(897.422m)は、1997年にギネスへ登録されました」



「セントレア（中部国際空港）の滑走路は1本で、横風の強い日にはスリル満点の離発着です」



「静岡県御前崎市の浜岡砂丘では、たった1個の空き缶でも海からの強風で風紋を作ります」



「御前崎にはウィンドサーファーが沢山いましたが、強風のためパタンパタンと倒れていました」


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気分は海外旅行

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いつも写真少年は、ホテル東横インを利用した小旅行が大好きです。
　昨日思い立ち、夫婦で今日の午後(3月17日）から1泊2日でセントレア（中部国際空港）へ行ってきます。
　　妻には本当の海外旅行へ連れて行ってあげれませんが、でも気分は海外旅行です。



「宿泊撮影は、早朝から並ぶ旅行者と同じ気分になれます。カメラを向けても怪しまれません」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「いつも写真少年は中国へ行きたいですが、妻は・・・。どちらも夢です」



「天気予報は今日、明日と雨すが、雨に濡れた飛行機や建物は色鮮やかになると思います」



「セントレアのレストランで見るディナーショーは、飛び立つ飛行機です。気分は海外旅行・・・」


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あの年の3月10日・11日

　　　　　　　　　　　　　「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします。


ＮＨＫラジオ第一で「今日は何の日」のコーナーが放送されていますが、いつも写真少年にとっての3月10日・11日とは・・・。
　近年で3月10日・11日が土・日曜日であった年は、2006年・2007年・2012年の3年間で5日間です。
　　その7年間で土・日曜日に2日間、平日に2日間撮影し、達成率は28.6％と野球ならレギュラーは難しいかも。



「2007年3月10日の土曜日、愛知県瀬戸市にティラノサウルスが出現し、リース会社は大儲け」



「2008年3月11日の火曜日、愛知県常滑市において、依頼していないモデルさんの登場です」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「2009年3月11日の水曜日、岐阜県恵那市で、不思議な空間をパチリ」



「2012年3月10日の土曜日、愛知県瀬戸市で、3姉妹の招き猫に『撮ってよ』と招かれました」　
　

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mini98廃車の危機

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いつも写真少年のmini98は、1月3日から28日までエンジンが始動しないために入院し、燃料ポンプを交換しました。
　更に2月1日から現在も入院中です。点火コイル、プラグ・プラグコード、酸素センサー、水温センサーと交換が続いています。
　　インジェクションキャブまで燃料が届いていますが、エンジンが「ボコボコボコ」と言って止まってしまいます。

3月下旬が継続車検の期限ですが、このままでは「mini98廃車の危機」です。最後の追い込みで最大のトラブルを脱出！？
　コメントいただいたので付け加えましたが、搭載されているコンピュータも交換しましたが、効果はありませんでした。
　　どのような結果になるか分かりませんが、次は「ドイツ車、アメ車、そして・・・」と車が頭を過ぎる毎日です。



「ミニの集会へ参加しました」



「紅葉を見に行きました」



「田んぼの稲刈りへ行きました」



「海辺の集落を訪れた楽しみが、今では・・・。最後の追い込みで最大のトラブルを脱出！？」


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岐阜県中津川市

　　　　　　　　　　　　　「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします。


3月3日、9時40分から15時15分まで、岐阜県中津川市の「図書館中止」の現場を見に行ってきました。
　市長リコール選挙、新市長の建設中止の決定見込み、今までに大規模の建設途中の中止は聞いた記憶がありません。
　　この日は写真を楽しみ、蕎麦を2回食べて、新聞記者気分を味わえた小旅行でした。

岐阜新聞Ｗｅｂより「図書館中止、負担９億円　中津川市、工事業者が見積もり」2012年02月22日09:25
　中津川市は21日、青山節児市長が事業の中断を指示している新図書館建設事業を中止した場合に、
　　市が建設請負業者に支払う額、国に返還が必要となる交付金などの見込み額の合計は約9億900万円になる、と発表した。

市は今後、提出された見積額が妥当かを精査する。青山市長は工事の休止期間中に事業の方針を決定する見通し。
　またこの日、市内の市民グループなど2団体が合同で市議会に、事業継続を求める請願を約1万6900人
　　（うち市外約2300人）分の署名とともに提出。青山市長には要望書を渡した。



「中津川市新町の図書館建設現場です。商店街にあるために、空洞地域になってしまいます」



「覗きこんだ訳ではありませんが、キレイな女性の寝顔を発見して、足を止めて見入りました」



「中津川市本町辺りでは、格子戸に季節の飾りを施して、観光客の目を楽しませてくれます」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「中津川市子ども科学館で、指に吸い寄せられる放電を楽しみました」


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構図

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駐車で生活している車たちが、なにやら会話をしています。
　時には哲学の話を、時には映画の話を、時には恋人の話などを楽しんでいます。
　　そんな場面に出会えれば、いつも以上にシャッターをパチリ、パチリと、いつも写真少年も楽しんでいます。


　　　　　　　　
　　　　　　　　「整然とした模様に、同系色の車が似合います。運転者は透明人間」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「帰りに見ないと、お土産が付いています。鳩が飛び立つ時が要注意」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「流れのキレイなボディーと対比するかのように、ツタが舞い育ちます」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「巨人が住む家の隣りに駐車場を借りています。運転手は透明人間」


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