いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

しらびそ高原・下栗の里・茶臼山高原 3

2019年10月30日 00時50分33秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 27 日のブログに続いて、長野県の「しらびそ高原・下栗の里・茶臼山高原」へ行った時の写真をご紹介します。
 長野県売木村を通過したのが 15 時 30 分頃で、稲刈りが終わっても頑張っている多くの「 案山子 」さんに歓迎され、見送られました。
  茶臼山スキー前の駐車場に着いたのが 16 時過ぎで、駐車場には二十台程の車があるだけですが、リフトは動いていました。   

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚( 群 )構成となっています。



売木村を通過した時には、多くの「 案山子 」さんに歓迎され、見送られました。





茶臼山スキー前の駐車場に着いたのが 16 時過ぎで、駐車場には二十台程の車があるだけでした。
やはり紅葉の進み具合は遅く、紅葉した木々を探すのは大変でした。   





    霧が山肌に沿って進む様子とススキの対比、紅葉と枝の向こうの白鳥舟を対比させ
    ました。

    



19 時に「 蛍の光 」のメロディーが流れ、駐車場に残っている車は数台でした。





いつも、茶臼山高原からの帰りには道の駅「 どんぐりの里 」へ寄って「 山ごぼう漬 」などを買いま
すが、17 時を過ぎてしまったので閉店していました。
道の駅の隣には、道の駅へ山ごぼう漬を納めている「 小澤商店 」があり、そこで「 山ごぼう漬 」と
「 漬物 」を購入しました。





    その後の数日に、テレビ報道で「 今年の紅葉は一週間から 10 日遅れています 」と
    知り、11 月上旬の再挑戦を検討しています。
    そこで今までの写真を紹介しますが、1 枚目は 2013 年 10 月 27 日、2 枚目は 2015 年
    10 月 25 日、3 枚目は 2017 年 10 月 26 日の「 しらびそ高原 」付近です。

    



※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しらびそ高原・下栗の里・茶臼山高原 2

2019年10月27日 03時14分54秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログに続いて、長野県の「 しらびそ高原・下栗の里・茶臼山高原 」へ行った時の写真をご紹介します。
 しらびそ高原から下って「下栗の里」へ来ましたが、緑色が残っていてまだ早く、紅葉のピークではありません。
  近年はここで昼食をし、今回も 11 時 30 分から昼食をしましたが、平日日中なのか店内は空いていました。   

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



    キャリイトラックの荷台でテント宿泊が出来ますので、次回は「 しらびそ高原”天の
    川”( 旧ハイランドしらびそ )」での車中泊を考えましたが、余りにも人が居ないの
    で恐ろしくて泊まれません。

    



平日日中なので駐車場はガラガラです。
キャンピングカーが停まっていたので見たら「キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ」となっていて、自宅
で名称検索( アドレスは Akkamui212 )したら「 スゴイ! スゴイ! 」でした。
近年はここで昼食をし、今回も 11 時 30 分から昼食をしましたが、平日日中なのか店内は空いていま
した。





やはり蕎麦を食べますが、地域の特徴が名称の「 天空そば定食( 1,030 円 )」を食べました。
店内には、いつも写真少年では読み取れない「 サイン 」が一杯でした。





いつもの様に「ビュースポット」は登らずに店の近くを散策しましたが、緑色が残っていてまだ早く、
紅葉のピークではありません。
3 枚目の写真の様に紅葉が始まっていますが、よく見ると 4 枚目の様に枯れかけているので、今年の
紅葉は期待薄です。





2013 年から 2019 年までの 6 年間通い、紅葉の見頃を 10 月 22 日から 25 日頃と観察していましたが、
店のおばちゃんに聞いたら「 紅葉は 10 月末かな 」とのことに、今年が例年通り言う事になります。
写真を撮っていたら 3 枚目の様に富士山が見えた?ので、4 枚目の様にアップで撮っても富士山??
に見えてしまいます。





    次の目的地は「 茶臼山 」ですが、途中で道の駅「 遠山郷 」で「 足湯 」を利用しな
    がらパチリ・パチリです。

    


    
    飯田線で鉄道写真を撮ろうと天竜村の「 JR 平岡駅 」へ行って時刻表を見たら、次の
    列車は 15 時 46 分の 1 時間 50 分待ちであり、さすがのいつも写真少年でも待てませ
    んでした。
    已むおえずに改修中の鉄道模型を撮りましたが、構内に張ってあった案内の「 飯田
    線の秘境駅 」が目に留まりました。

    



    秘境駅の一つである「 JR 中井侍駅 」です。
    来る時に駅の場所を聞いたおばちゃんに、帰りに「 線路の向こうに茶畑がありまし
    たが、踏切がありません 」と尋ねたら、「 線路を渡らないと行けません 」とのこと
    に、JR が承認した「 無踏切による線路内通行? 」と思いました。

    



更に「 茶臼山 」へ向かって進んでいたら、天竜村戸口で被写体を発見しましたが、キャリイトラック
でも何度も切り返さないと U ターン出来ないので、後付けのリアウインドーを開けてパチリです。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しらびそ高原・下栗の里・茶臼山高原 1

2019年10月26日 00時46分56秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



台風 20 号は 10 月 21 日 18 時に四国沖で温帯低気圧に変わり、中部地方には影響が出ませんでした。
 台風 21 号が日本に向かって進んで来ましたが、接近する事無く小笠原諸島から北上して行きました。
  2 個の台風の直接的な影響はありませんが、双方の影響で 24 日から九州地方に大雨を降らせました。
   その後は、四国・中部・関東・北陸地方に大雨を降らせましたが、合間の 23 日に撮影へ行きました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



愛知県では、10 月 17 日から 22 日まで「 雨・曇り・時々曇り 」の日が続いていて、23日の「薄曇り」
に期待して長野県飯田市の「 しらびそ高原・下栗の里 」へ向けて、自宅を 4 時 40 分に出発しました。
中央自動車道の「 恵那 S 」で休憩と 5 時 40 分からの朝食をしましたが、到着した時も出発の時も霧
に包まれていました。
いつもの様に「 蕎麦 」を注文しましたが、大好きな「 桜えび 」のかき揚げが無くて普通の「 かき
揚げ 」蕎麦を食べました。
いつも写真少年のキャリイトラック( 改造で小型貨物 )の足回りまでを見入る男性の姿を見て、改
造した事をチョット嬉しく感じました。





飯田 IC で下車して「 しらびそ高原 」へ向かいましたが、昨年( 2018 年 )は台風 21 号の影響で 8 月
29 日から「 全面通行止 」となり、今年( 2019 年 )の 9 月 11 日から通行が出来る様になりましたが、
まだまだ爪痕が残っています。
2 枚目から 4 枚目の写真の様に、7 時 30 分に「 しらびそ高原 」へ到着して撮影した風景には、緑色が
残っていて紅葉のピークではありませんが流雲を入れることが出来ました。





「 ハイランドしらびそ 」へ到着しましたが車は無く、宿泊客がいる様には見えませんでした。
ネットで調べたら、2019 年 7 月 20 日「 しらびそ高原”天の川” 」オープン予定となっていますが、余
計に宿泊客がいる様には見えないのが不思議です。
3 枚目・4 枚目の写真は、ホテル前の広場に設置されている「 遠山森林鉄道機関車 79 号 + 客車 + 運
材車 」ですが、昨年( 2018 年 )の台風 21 号でも健在でしたが、今年( 2019 年 )の台風 19 号の影
響で横転したのでしょうか。





ホテル前の広場から「 荒川岳( 3,083 m )」を見ていたら、1 枚目の写真の様に「 ブゥーン 」と言う
音と共にドローンが現われましたが、普段は撮れない画角からの撮影は羨ましいです。
3 枚目は奥の方の「 槍ヶ岳 」が綿帽子を被っている様子が分かり、4 枚目は「 信州 サンセットポイン
ト 100 」に選ばれた場所です。





しらびそ高原には 2013 年から 2019 年までの 6 年間通い、紅葉の見頃を 10 月 22 日から 25 日頃と観
察していましたが、今年は緑色の樹々が多くて紅葉のピークではありませんでした。
「 しらびそ高原 」から「 下栗の里 」、或は「 下栗の里 」から「 しらびそ高原 」へ行った事のある
方なら分るでしょうが、1 枚目の写真の様に大きなダンプを見たのは初めてです。





大きな「 御池山隕石クレーター 」は直径約 900 m 、2 万~3 万年前に直径約 45 m の小惑星が衝突して出来たとかで、写真は 24 mm のレンズで撮って 3 枚を繫ぎました。





今回の写真ですが、あちらこちらで落石や倒木があり、近くに居た作業員の男性に聞いたら「 台風
19 号は風が強く、樹が倒れました 」とのこと。





昨年( 2018 年 )の 10 月 22 日行った時の写真ですが、8 月の台風 21 号の災害の爪跡が残っていて、
復旧工事の真っ最中でした。





「下栗の里」に向かって下りて行きましたが、青空と白い雲、紅葉の早めでしたがキレイでした。
撮影していたら、あずき色のメタリックのマツダロードスターが「 しらびそ峠 」に向かって登って
行きました。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸市山口秋祭り(警固祭り) 3

2019年10月23日 00時36分23秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 20 日のブログに続いて、瀬戸市山口地区で開催された「 瀬戸市山口秋祭り( 警固祭り )」の写真をご紹介します。
 この祭りは山口八幡社へ「 献上馬 」を奉納する為で、「 警固隊 」と「 鎌・槍 」が護衛に付くという形式です。
  神社の境内では、警固隊が発砲して献上馬が駆け、それを 3 回繰り返して神殿前の広場へ練り歩き、歓喜の声を上げます。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。



山口地区の各地で火縄銃の発砲や棒の手を披露し、山口八幡社で「 出迎えの義 」を済ませると祭り
のクライマックスが始まります。
この祭りは山口八幡社へ「 献上馬 」を奉納する為で、「 警固隊 」と「 鎌・槍 」が護衛に付くとい
う形式です。
神社の境内では、警固隊が発砲して献上馬が駆け、それを 3 回繰り返して神殿前の広場へ練り歩き、
歓喜の声を上げます。





2 巡目ともなると馬にも勢いがついて、馬引きは大変ですが、観客は大喜びです。
馬引きが一人倒れましたが、軽傷でした。





3 巡目は更に気分が高まって、祭りはクライマックスを迎えました。
馬引きが一人倒れて救急車が来ましたが、頭からの出血も少なく、打ち上げ会でビールを飲んでみえ
ました。





参加者は疲れていますが、最後の力を振り絞って神殿前の広場へ練り歩き、歓喜の声を上げます。





その後は山口八幡社でお祓いを受け、「 無病・家内安全 」などを祈願しました。





山口地区の各地で棒の手を披露し、山口八幡社の披露では特に子供たちへの「 おひねり 」が沢山飛
び交いました。





大人の棒の手の演技は迫力もあり、広場はシーンとして見入りました。





棒の手の演技と並行して女子の舞が披露されました。
4 枚目の写真は、恒例となっている献上馬との写真撮影です。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸市山口秋祭り(警固祭り) 2

2019年10月20日 00時13分23秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログに続いて、瀬戸市山口地区で開催された「 瀬戸市山口秋祭り( 警固祭り )」の写真をご紹介します。
 今年は、発砲とシャッターを押す瞬間が同調しても、なかなか筒先から出る炎が撮れませんでした。
  今までの大きな馬は足をケガをして、今年は小ぶりな二十歳( 人間との年齢比では 60 歳ほど )の娘さんが来てくれました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚( 群 )構成となっています。


朝が早かったので昼食は 10 時 40 分からで、火縄銃隊は飲めませんが、その他の者はビールを 1 缶・
2 缶でした。
50 分間の休憩で体力を戻して、午後からの行進に備えて、先ずは「 ド ドーン 」です。





     今年は、発砲とシャッターを押す瞬間が同調しても、なかなか筒先から出る炎が
     撮れませんでした。
     1 枚目の写真は火口に点火したところで、2 枚目が発砲、3 枚目は目が捉える迫力
     の瞬間です。

     



隊列を組んで山口地区内の 5 km 程を 5 時間チョッとで回ります。





新築家屋が建つなどして、毎年の様に発砲が出来る場所が狭まったり、変更されています。





3 分の 2 程を回った頃が疲れのピークでしょうか、しかし山口八幡社の境内を走る最大の山場が待っ
ているので、歩きながら体力を回復させなければなりません。





山口八幡社へ入る前の最後の「棒の手」披露と発砲です。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸市山口秋祭り(警固祭り) 1

2019年10月19日 00時03分20秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 13 日、愛知県瀬戸市の山口地区において「瀬戸市山口秋祭り(警固祭り)」が開催されました。
 前日までは台風 19 号の影響で祭りの開催が危ぶまれましたが、瀬戸市への影響が少なく、好天の下で行われました。
  予定では「火縄銃が 32 本・33 本」でしたが、当日になって 5 本が参加を取りやめてしまい、チョッと寂しいお祭りとなりました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚( 群 )構成となっています。



前日までは台風 19 号の影響で祭りの開催が危ぶまれましたが、瀬戸市への影響が少なく、好天の下
で行われました。
2 枚の写真は 5 時 30 分頃に撮影した風景ですが、馬のトレーニングは 5 時から開始されました。





鞍を付ける前に神事を行いました。





眩しい日の出での中で鞍を付けました。





1 枚目の写真は「 馬付き 」、2 枚目は「 棒の手 」が加わり、3 枚目は「 中老など 」です。
4 枚目は「 開会式 」で、予定より少し早い 7 時 50 分から始まりました。






瀬戸市山口地区にある山口公民館のグランドでは、2019 年の初発砲が行われました。





隊列を組んで愛知環状鉄道の「 山口駅前ロータリー 」まで行き、2 か所目の発砲です。
今年は、発砲とシャッターを押す瞬間が同調しても、なかなか筒先から出る炎が撮れませんでした。





山口地区内を広範囲に回り、20 か所で発砲する予定でした。





音と煙はスゴイですね。
2 枚目の写真の様に、ところどころでお茶の接待を受けながら進みました。





3 枚目・4 枚目の様に、ところどころで「棒の手」を披露しました。





山口地区を広範囲に回り、火縄銃の発砲や棒の手、献馬を走らせたりし、時には 1 枚目の写真の様な
長い階段を上がって発砲場所へ向かいました。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二朝とも「 ダイヤモンド富士 」はバッチリ 4

2019年10月16日 00時26分47秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 14 日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」において、キャリイトラック泊をした時の写真をご紹介します。
 9 日と 10 日の「 ダイヤモンド富士 」の撮影に成功し、帰宅する日の午後からは「 富士山静岡空港 」へ向かいました。
   富士山静岡空港は 9 月 1 日のブログ「 富士スピードウェイ・富士市など 3 」以来で、行く度に新しい光景に巡り合えました。  

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



新東名高速道路の「 島田金谷 IC 」で下りて「 富士山静岡空港 」へ向かう途中で、上り道の路肩から
富士山の見える場所を発見しました。
いつも写真少年が好きな光景で、遠景に富士山、中景に橋が掛かり、手前に鉄道が通る場所で、富士
山や街並みに積雪があると撮りたくなりますが、スタッドレスタイヤを履いた 4WD でも上手く登れ
るかが心配です。





  富士山静岡空港の近くの「 石雲院展望デッキ 」から、アマカメや家族ずれと一緒に離着陸す
  る航空機を見たり撮ったりしました。
  2 枚目の写真は後輪から、3 枚目は前輪からスモークが発生しました。

  



デッキの休憩所に張ってあった新聞のコピーには、「 デッキと航空機が近いので、見物客が手を振る
とパイロットも手を振って答えてくれます 」と記載されていましたが、撮影しているのでいつも写真
少年は手が振れませんでした。





霞みがかかっていた富士山が見えたので、航空機の写真を撮り、航空機の大きさを表す為にパトロー
ル車を撮って対比しました。
背景に雪帽子を被った富士山を入れて航空機が撮りたいですね。





名残惜しいのですが、16 時 25 分発の ANA:札幌( 新千歳空港 )行きの便が離陸したのを見て帰路
に着きました。





いつも写真少年は余り肉を食べず、平均すると一週間の 21 食中に 1 食・2 食でしょうか。
この時は無性に肉が食べたくなり、新東名高速道路の「 浜松 S 」で、あまり食べない「 カレー + 豚
肉 = かつカレー( 950 円 + 税 )」を美味しく食べて自宅へ向かいました。





後日、ふもとっぱらキャンプ場のライブカメラの画像を見たら、1 枚目の写真は泊まった日の前日で、
2 枚目・3 枚目が泊まった日、4 枚目は翌日の空模様です。
いかに、いつも写真少年に運があったかが分かりますが、運は宝くじで使いたかったですが・・・。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二朝とも「 ダイヤモンド富士 」はバッチリ 3

2019年10月14日 00時24分07秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」において、キャリイトラック泊をした時の写真をご紹介します。
 一回目の「ダイヤモンド富士」の撮影に成功して安堵したのか、常温の食事が物足りないのかは分かりませんが、やたらとお腹が空きました。
  富士山を写し込む定番の湖へ行ったり、今夜のテントの設営や二回目の「 ダイヤモンド富士 」の撮影などを考えながら、物資の購入などをしました。  

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 11 枚( 群 )構成となっています。



    撮影を楽しんでいるので食事はおろそかになります。
    一回目の「ダイヤモンド富士」の撮影に成功して安堵したのか、常温の食事が物足
    りないのかは分かりませんが、やたらとお腹が空きました。
    そこで、ふもとっぱらキャンプ場の近くにある道の駅「 朝霧高原 」に立ち寄って早
    めの昼食をし、いつも写真少年が好きな「 天ぷらそば( 500 円 )」を美味しく食べ
    ました。

    



お腹も満たされて、富士山を写し込む定番の湖へ行ったり、今夜のテントの設営や二回目の「 ダイヤ
モンド富士 」の撮影などを考えながら、物資の購入などをしました。  
1 枚目の写真は「 本栖湖 」、2 枚目は「 精進湖 」、3 枚目・4 枚目は「田貫湖」で、3 枚目の建物は
「 休暇村富士 」です。





キャリイトラックのハイオクを満タンにし、いつも写真少年夕食・朝食を購入し、テントを設営する
為のペグ代用品( 工事用のロープ止 )を購入してから「ふもとっぱらキャンプ場」へ戻りました。
前日は設営開始が遅くて暗くなってしまったので、この日は 16 時から設営を開始しましたが、既に
多くのキャンパーがいました。





    近くの山から「 パラグライダー 」が飛び立って旋回していたのでパチリです。

    



1 枚目の写真が新たに購入した「 夕食 」で、2 枚目は前日の夕食の残りですが、やることが無いので
全て食べて飲んでしまいました。





10 日の 4 時 45 分から撮り始めて、1 枚目の写真は「 北斗七星 」、2 枚目が「 富士山 」で、この時は
雲一つ無い夜空でした。





6 時 42 分、ダイヤモンド富士を撮る 2 回目のチャンスが訪れました。
1 枚目の写真は 35 mm 換算で 300 mm のレンズを f:22 に絞り込んでキレイな輝きマーク(フレアー)
を作り、2 枚目は 35 mm 換算で 15 mm のレンズを f:16 に絞り込んで撮り、同様にキレイな輝きマー
クを作り、共に前日以上のダイヤモンド富士感が出せました。
3 枚目は早朝の草原で、夜露・朝露の為に長靴は必需品です。





1 枚目の写真は朝食です。
2 枚目はいつも写真少年が泊まった「 タープテント 」と「 高床式のテント? 」で、3 枚目はテントを
干している様子で、4 枚目は周りの様子です。





    1 枚目の写真は初日に張った「 タープテント 」で、テントの半面を高く、もう半面
    を低くして傾斜を作りました。
    2 枚目は、初日と同様に半面を高くし、更に 1 支柱を高くして水はけを良くした様子
    です。
    今回の旅行に持って来る物を 3 点忘れてしまいました。
    1 点目は常用薬、2 点目は携帯トイレ、3 点目は 10 月 6 日のブログ「キャリイトラッ
    クの荷台でキャンプ 2 」でお伝えした塩ビパイプと足場部品を活用する「 靴を履か
    せた状態風 」の補助杭です。
    キャンプ場にはキレイなトイレがあり携帯トイレは不要と感じました。
    補助杭は必要でしたが、忘れて来た補助杭では歯が立たない程に「 砕石混じりの草
    原 」で、4 枚目の購入したペグ代用品( 工事用のロープ止 )をハンマーで打っても
    杭先が潰れる始末でした。
    結果は 3 枚目の様に、板の両面側に並行して工事用のロープ止を打ち込んで支柱を
    縛って支えました。

    



1 枚目の写真は「ふもとっぱらキャンプ場」で、2 枚目はそこから見える富士山です。
3 枚目は会話をした奈良県の若者で、バイクで「 日本一周 」をしているとか。
4 枚目も会話をした横浜市のお父さんと小学校の娘さんで、軍隊グリーのハイゼットトラックに乗って
来ていて、いつも写真少年のキャリイトラックと共通点があり会話が弾みました。
中央の大きなテントでは薪ストーブを使っていたので寒さや水滴に悩まされなかったとのこと。





キャンプ場を後に、次の目的地である「 富士山静岡空港 」へ向かう途中に、新東名高速道路の「 静
岡 S 」へ寄りました。
今までは必ず「 駿河丼 」を食べていましたがメニューに無いので、2 枚目の写真の「 しらすの食べ
比べ丼( 980 円 )」を食べました。
3 枚目は在りし日の「 駿河丼 」で、女子店員に聞いたら「 メニューから外れました 」とのこと。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二朝とも「 ダイヤモンド富士 」はバッチリ 2

2019年10月13日 00時36分33秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」において、キャリイトラック泊をした時の写真をご紹介します。
 前日の夕方から深夜にかけての雲行きでは、到底日の出の「 ダイヤモンド富士 」が撮影出来るとは思っていませんでした。
  しかし、9 日の 4 時台から撮影を開始しましたが、見る見るうちに雲が薄れ、人生で初めての「 ダイヤモンド富士 」の撮影に成功しました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



北斗七星などの写真を撮った後、一旦「 高床式のテント? 」へ戻りましたが、1 枚目の写真の様に昨
日のブログで「 時刻は 21 時 15 分頃、外気が冷たくてタープテントの内側の水滴が落ちて来た状態で
す 」とお伝えしましたが、その後は「 高床式のテント? 」の外側の雨除けテントにも水滴が付着し、
更に 2 枚目の写真の様にインナーテントの天井にも付着していました。
3 枚目は、ダイヤモンド富士を撮る 1 分前までパンを口に銜(くわ)えていた機動性のある朝食です。





ダイヤモンド富士が現われる予定時刻の 6 時 40 分頃までに時間がある為、6 時前から周りの様子を撮
影しました。





いつも写真少年の背後にある山へ朝陽が差し込み、ダイヤモンド富士撮影への意欲が高まりました。





10 月 9 日 6 時 42 分~ 43 分でしょうか、1 枚目の写真は 35 mm 換算で 300 mm のレンズを f:4 とし、
人生で初めての「 ダイヤモンド富士 」の撮影に成功しました。
2 枚目は 35 mm 換算で 24 mm のレンズを f:8 として撮り、キレイな輝きマーク(フレアー)が出ま
したが、優等生なレンズはフレアーが少ないことでも、見て感動するには適度なフレアーが発生した
方が良さそうです。
3 枚目は 7 時少し前の写真で、日差しの強さが伝わって来るでしょうか。
今回の「 ダイヤモンド富士 」の撮影で「 ふもとっぱらキャンプ場 」を選んだ理由が二つあり、一つ
目が 2 枚目の写真の様に朝靄の中にテントを入れ込むことが出来る為で、もう一つは明日ご紹介する
「 W ダイヤモンド富士 」の光景です。





いつも写真少年の両サイドのキャンパーはダイヤモンド富士のことを知らず、他で話したキャンパー
も知りませんでした。
ここに集まったみなさんはキャンプが目的で、いつも写真少年の様な撮影目的は少ないかも。





翌朝( 10 日)の為に、1 枚目の写真の様に W ダイヤモンド富士の撮影ポイントを視察しました。
車で来て大きなテントを張っている人でも寝苦しかったので、2 枚目から 4 枚目の様にバイクのキャ
ンパーは大変だったでしょうね。





みなさんが投稿したブログに「 夜露・朝露で濡れているので、長靴がいいかも 」とありましたので、
いつも写真少年はバッチリと長靴でした。
他のキャンパーは一般的な靴が多く、長靴姿のいつも写真少年は滑稽かもしれませんが、実を取って
大助かりでした。
最高の日差しの中で「タープテント、雨除けテント、インナーテント」を干して乾かしましたが 11 時
過ぎまでかかってしまい、空に雲が増えて行きました。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二朝とも「 ダイヤモンド富士 」はバッチリ 1

2019年10月12日 00時29分13秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 8 日から 10 日まで、静岡県富士宮市の「 ふもとっぱらキャンプ場 」においてキャリイトラック泊をしながら「ダイヤモンド富士」を撮影しました。
 8 日の 13 時過ぎまで準備をしていて出発が遅れ、キャンプ場の入場制限時間の 17 時少し前に到着し、慌ててテントの設営を行いました。
  着いた時から夜中までも雲が消えずに、翌朝の天気が危ぶまれましたが、日の出前に起きて撮影する頃には、すっかり雲が消えていましたよ。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



10 月 6 日のブログ「 キャリイトラックの荷台でキャンプ 2 」でご紹介しましたが、キャリイトラッ
クの荷台にボックスを作り、三方扉の隙間から砂などが侵入することはなくなりました。
雨で木肌にシミが付かない様に、一時的にブルーシートで覆っていましたが、取り外しが簡単に出来
る「 屋根風の蓋 」の製作に取り掛かりました。
9 月 25 日のブログ「 ポータブル電源(家庭用蓄電池)を落札 」でご紹介した「 作業灯・LED ライト
( 1000 lm)」とポータブル電源の相性が良くて、3 夜で 9 時間使用しても、まだ 6 夜は使えそうな容
量に満足しています。
写真は屋根風の蓋の骨組みを取り付けている所です。





    骨組みが完成し、いつも写真少年が好きな「 銀色シート 」を仮張りしている所です。

    



    銀色シートを屋根風の蓋に固定しますが、本来は「 銀色に塗った押え板 」で固定し、
    「 シートの不要部分を切って 」完成ですが、今回は仮の姿で出発です。
    10 月8 日の 13 時過ぎまで準備をしていて出発が遅れ、キャンプ場の入場制限時間の
    17 時少し前に到着し、慌ててテントの設営を行いました。

    



キャンプ場の入場制限時間に間に合わせる為に、自宅やサービスエリアなどでは昼食をせずに、新東
名高速道路内のコンビニで買った菓子類・飲み物を食べながら走りました。
2 枚目・3 枚目の写真は 2018 年 9 月 24 日のブログ「改造第十一弾が完了、チョッとだけ写真撮影 1」
でご紹介しました時と同様に「 VOLVO キャリアカー 」を追い抜きました。
新東名はいいですね、一部の区間ですが最高時速「 120 km 」なんですよ。





    夜はやることが無いので、ワンセグテレビを見ながら一杯・三杯を楽しもうと思いま
    したが、①テレビ電波が届かない、②寒くて、寒くて余裕がない、③最悪ですが、外
    気が冷たくてタープテントの内側の水滴が落ちて来ました。
    1 枚目の写真の左側に写る緑色は「 高床式のテント? 」で、荷台に置いたボックス
    へ「 テント 」を納めて空いたスペースが食堂・居間・倉庫です。
    19 時 10 分から食事を始めましたが、 食材や酒類は常温で食べても飲んでも美味しい
    ものばかりをコンビニで購入しました。
    2 枚目は 1 枚目の背景に写るテントのアップで、LED には出せない炎色がいいですね。
    3 枚目が問題の「 外気が冷たくてタープテントの内側の水滴が落ちて来た 」状態です
    が、時刻は 21 時 15 分頃で、翌朝までに外気が更に下がりますから思いやられます。

    



簡単な夕食でもお酒は美味しく飲んで、合間には「 雲行きが悪い時間帯 」を選んで夜景の撮影です。
3 枚共通の f:8 で、シャッタースピードは 1 枚目の写真が 6 秒、2 枚目が 15 秒、3 枚目は 2.5 秒です。
3 枚の写真は 20 時 15 分から 21 時 45 分までに撮ったデータからの抜粋で、とても翌朝の日の出が快
晴とは思えません。





2 枚の写真は 9 日 4 時 45 分から 5 時 10 分までに撮ったデータからの抜粋で、上段には「 北斗七星 」
がハッキリと写り、日の出への期待が膨らみました。
2 枚共通の f:8 で、シャッタースピードは 1 枚目の写真が 10 秒、2 枚目が 2 秒です。


 


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする