水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10月9日のブログ「北海道は涼しいが暑い 3」でお伝えした、北海道恵庭市にある「サッポロ
ビール 北海道工場」で案内係の女性から缶ビールで「泡・盛り盛りの注ぎ方」を教わりました。
その後は自宅で実践して「泡がこん盛り」となりますが、飲みたいのを我慢することも必要です。
工場見学は無料ですが、事前にネットからか電話で申し込みが
必要(期日指定)で、2枚目・3枚目の写真の様に生ビール2杯
の試飲が出来ました。
帰りの「新千歳空港」では、搭乗手続き後に4枚目の様に売店
で「北海道限定 クラシック」を購入して持って帰りました。
案内係の女性から缶ビールで「泡・盛り盛りの注ぎ方」を教わ
りました。
1回目は1枚目の写真の様に高い所からグラスの半分まで泡が出
来る様に注ぎ、2回目は2枚目の様に少し高い所から泡がグラス
の4分の3になるまで注ぎ、3回目は3枚目の様に泡を造らない
様に注ぎます。
完成すると4枚目の様に泡がグラスの口元よりの高くなります。
いつも写真少年宅にはビールグラスが7個・8個ありますが、その中にサン
トリービールを買った時の「粗品グラス」が3個あり、今回はその中の1個
で「エビスビール」の泡立ての写真を撮りました。
泡立て手順の注意事項が二つあり、①高い所からビールを注ぐ
のでグラスの飲み口を外れて零(こぼ)れるかも、②飲みたい
のを我慢することも必要です。
出来上がれば缶ビールが2倍・3倍と美味しくなりますよ。
次回の紹介では、キリン・アサヒ・サントリービール缶での出
来上がりを報告いたします。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。