土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「杉本美術館 1」に続き、杉本美術館の後に行った愛知県常滑市の「セントレア空港(中部国際空港)」の写真をご紹介します。
10月23日は日帰りなので酒を楽しめませんでしたが、SONY「FE 200-600mm(35㎜換算:300-900mm)F5.6-6.3 G OSS」は大活躍です。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。
杉本美術館の撮影を終えて、16時10分に「セントレア空港」の駐車場へ到着し、カメ
ラバック7kg(カメラ3台、レンズ4本)と三脚6.5kg=13.5kgを持ってスカイデッ
キ先端まで速足で進みました。
先端へ行き着く前に降下中の航空機を発見し、途中でいつも一緒にいる友のCASIO
「XE-ZR850」でパチリし、先端に到着したら人・人・人だらけでした。
少し空いている場所を確保し、6.5kgの三脚に「FE 200-600mm(35㎜換算:300-
900mm)F5.6-6.3 G OSS」をセットして、シャッタースピード・絞りをマニュア
ル設定してテストを行いました。
2枚の写真は900mmで撮りましたが、迫力はさすがです。
周りの人の話し声では「〇〇〇・・・4」の様に聞こえましたが、何かは分かりませ
んでした。
しばらくたったら、1枚目の写真の様に900mmで撮影すると、何と「ボーイング747
(通称ジャンボ)」ではありませんか。
久々に着陸から貨物ターミナルまでをパチリ、パチリしました。
23日の日の入り時刻は午後5時8分(名古屋気象台)で、少し前から続々と航空機が
到着しました。
マニュアル撮影をする為に南方の航空機に露出を合わせているので、西方の「太陽
は露出オーバー、航空機はアンダー」と厄介な条件でした。
まだ明るさが残る午後5時30分まではオートフォーカスでの撮影が可能でしたが、そ
れ以降はレンズ内で「ウイーン、ウイーン」と音を立てていてピントが合いません。
マニュアルフォーカスに切り替えて撮影を試みましたが、人間の目では航空機の速
さに追いつきません。
ゆっくりと動いたり静止している航空機などをCASIO「XE-ZR850」で撮りながら
土産物売り場へ行きました。
セントレアへ来たら買うのが楽しみな「えびせんべいの里」が閉まっていたのは残
念で、張り紙には新型コロナウイルスの関係で営業時間を午前9時30分~午後5時30
分にしたとか。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。