ホットする窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（土・日曜日、休日に更新）

家人は窓から外を見ることが多いようですが、この窓は、心を和ませてくれる「ホットする窓」として、道行く人に巡り合い、話しかけています。
しかし、決して話しかけたり、中を覗いてはいけません。



「三色団子のように、つい手が出てしまいます。でもダメダメ・・・・」



「窓は開けられませんが、白い花のやさしい香りが入ってきます」



「西日が差し込みますが、すだれが守ってくれるので大丈夫です」



「植物に守られて暑さは和らぎますが、虫のお友達がよく来ます」

街には恋、鯉、「こいが一杯」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（土・日曜日、祝日に更新）

５月２３日仕事の関係でお休みとなり、中央道をひとっ走り。
岐阜県中津川市本町一帯では、民家であろうが、お店であろうが「恋」「鯉」「こいが一杯」で、甘い香りのムードに溢れています。



　　　　　　　　「トントンの音に振り返れば、心地よい風に泳ぐ鯉を見かけます」



　　　　　　　　「小走りに急ぐ少女を横目に、色っぽい恋が語りかけてきました」



　　　　　　　　「わたくしに、お酌してくださらないの。と白昼夢にほろ酔い気分」



　　　　　　　　「男子たるものは、毅然とした態度です。もちろん僕にもお酌して」

夜はホッと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（土・日曜日、祝日に更新）

愛知県長久手町の発砲事件で、犯人の元暴力団員が逮捕され、昨日は近所の人たちも安心して眠れたことでしょう。

さて、イベント会場では「ザ・ガードマン」が見守ってくれますので、子供や大人も安心です。私たちにとって「夜はホッと」する時間なのです。



「ちょっと大人になった気分。夜は肌寒いので風邪をひかないでネ」



「彼と待ち合わせ？私の前をいろいろな人が通り過ぎて行きました」



「あなたの携帯はつながりません。家族は全員帰っちゃったの・・・」



「お父さんを忘れて遊びに夢中です。お母さんも気付いていません」

２９時間ぶりに身柄を確保

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（土・日曜日、祝日の更新）

愛知県長久手町で民家に立てこもっていた元暴力団員は、１８日午後８時４８分に２９時間ぶりに身柄を確保されました。
犯人は、長男と次女、続いて警察官を撃ち、放置されていた警察官の救出に向かった２３歳の警察官が撃たれて、残念なことに殉職されてしまいました。
ご冥福を祈るとともに、私達も、いつ、どこで事件に巻き込まれるかわかりませんので、十分に注意したいものです。

さて、イベントなどで会場警備にあたる「ザ・ガードマン」をご紹介いたします。



「暗闇の巡回。そんなガードマンを撮影するカメラマンは不審者」



「定点警備は一に忍耐、二に忍耐。だから、トイレの近くはホッ・・」



「多くの人が行き来し、周りをキョロキョロ。みなさんの安全を確保」



「時には迷子を保護し、一緒に両親を探します。親が迷ったのかな」

セクシー ショーウインドー ２

昨日に続いて、こちらもセクシーユー。



「微妙な膨らみ、見えない眼線。足を止めて見入ってしまいました」



「こんな刺激的なショーウインドーのガラスに、頭をぶつけました」



「見上げているうちに口がポカ～ンと開き、恥ずかしい一場面です」



「それを綺麗なお姐さんが見ていたので、またまた恥ずかしい・・・」

セクシー ショーウインドー １

ある晴れた日、いや、ある曇った日、どちらも街並みは受け止めてくれます。
僕の大好きな街中をブラリ・ブラリ。



「華やかで、さりげなく気品が一杯」



「白い世界、チョットすっぱいレモン」



「釘付けにされてしまう眼差しキラリ」



「ほっと一息。休日前、あなたと二人」

アンダンテ月例の写真をご覧ください ２

昨日に続いて、「フォトグループ・アンダンテ」の月例会に提示した４０点の内の残り４点をご覧いただきます。

また、写真展「あの一言、この一言」には、多数のご来展ありがとうございました。



　　　　　　「写されています」
カメラマンは写しているつもりですが、実は写されているのです



　　　　　　　　　　　　　　　「あちらかしら」
入り口はどこ、どこなの・・・・、衣類やアクセサリーはあちらかしら



　　　　　　「また会えますよネ」
次の連休に、また会えますよネ。長距離恋愛はちょっと心配です



　　　　　　　　　　　　　　　　「ストリート」
長屋の前をスタイルのよい美人通る、ここは美人ストリートです

アンダンテ月例の写真をご覧ください １

今晩、愛知県瀬戸市で活動しています「フォトグループ・アンダンテ」の月例会が開かれますが、そこに提示する４０点の内の８点を、今日・明日の二日間に分けてご覧いただきます。



　　「透明の花が咲いています」
また泡の花が咲き始めています。あなたは泡の花を摘みますか



　　　　　　　　　　「透明の花が咲いています」
土地、絵画などは上がって下がって、まるでジェットコースター



　　「透明の花が咲いています」
金銀、プラチナの花が咲いていますが、僕には見えず安心です



　　「透明の花が咲いています」
最高の景気、サラリーマンに実感は？いつまで浮いていれますか

散った姿も艶やか

１月１６日に沖縄県宮古島からスタートした桜前線の北上は、まさに北海道へ達し、函館、札幌と道を縦断し、４か月に渡る日本国の縦断を終えようとしています。



　　　　　　　　　　　　　　　「水面に満開」
桜は咲いても、散った花びらも艶やかです。ほら、水面に満開です



　　　　　　　　　　　　　　　　「切り絵」
切り絵のように花びらが折り重なり合って、一面、桃色に染まります



　　　　　　「大滝の水しぶき」
ダイナミックな大滝の水しぶきのように、花びらが舞い上がります



　　　　　　　　「かまくら」
雪国に深々と降る雪のように、かまくらの上に花びらが舞い降ります

ごろり、ごろり

連休も後半に入り、お父さんは家で「ごろり、ごろり」。
その気持ちはよくわかります。
でも、それでは半畳人生では・・・・・・



「あのときのことを思えば、チョットやソットのことでは諦めません」



「よくもまあ、どこでも寝れたものですね。でも家より安心だったり」



「高額な入場料を支払い、天使のささやきが聞こえてスヤスヤと」



「愛知万博が終わって２年半強。まだまだ半畳人生が続いています」