岐阜県中津川市

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本来ですと、昨日に続いて「曇天は被写体に優しい２」の写真をご覧いただくところですが、今日の原稿を差し替えました。
　全国的なETC大移動に乗り遅れないため、写真少年の愛車のminiクーパーにもETCを搭載しましたが、折りたたみ自転車にはありません。
　　早々、愛知県瀬戸市から岐阜県中津川市までを往復し、ETCのお陰で「経費節減、気分はルンルン」。撮りたてのホヤホヤをご覧ください。



「岐阜県から富士山が見えます。本物の様に地肌を見せたり、帽子を被ったりする富士山もあります」



「写真少年のエッチ心が被写体を探し当てます。無料のモデルさんなので、顔を拝見出来ないです」


　　　　　　　
「被写体を図形的に捉えています。したがって、真っ正面から撮影し、左右上下のブレを気にします」



「被写体を対比しながら面白さを工夫します。店主から『目立つでしょ』と笑顔の返事をもらいました」


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曇天は被写体に優しい１

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アマチュアカメラマンに「撮影条件に合う天候は」と尋ねると、晴天を思い浮かべる方が多いでしょうネ。
　でも、意外に「薄曇」や「曇天」の日も好条件です。同じ被写体であっても、晴天のときに比べて不思議さが増しています。
　　しかし、全ての被写体に合うとは限りません。今日と明日の二日間で、曇天だと迫力が増す被写体をご紹介します。


　　　　　　　　
「建物に覆いかぶさるように、雨雲が向かってきます。奥にある観覧車が今にも飲み込まれそうです」


　　　　　　　　
「雨は恵みをもたらしますが、降る前は緊張します。キツネやウサギ、鳥たちや人間も心配そうです」



「今にも雨が降りそうな重苦しい雲。遊びに来た親子の期待と不安が入り混じり、順番を待っています」



「雲が太陽を遠ざけるように、また湖面を覆うように流れています。鳥たちも急いで寝ぐらに帰ります」

　　
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愛・パーク

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2005年に愛知県で開催されました愛・地球博（愛知万博）の瀬戸会場跡地は、3月20日新たに「愛・パーク」として生まれ変わりました。
　メインの「天水皿n」は、皿をイメージした直径30m、高さ10mで、本物の皿が30,000枚、モザイクタイルが540,000枚を使用したモニュメントです。　
　　早速、21日の土曜日に行って来ましたが、前日オープンとあって、大勢の家族連れや友達と来られた方々で賑わっていました。



「愛知万博のときは、展望台から離れていたので28mmで収まりましたが、今はまったく入りません」



「モリゾーとキッコロも記念写真に仲間入り。海上の森と合わせて、青空の下の散歩にいかがですか」



「一市町村一国フレンドシップ事業記念のピンバッチです。机の中に、思い出として1・2個あるかもね」


　　　　　　　
「今回の来場者は、天水皿nを上から見る人ばかり。裏側に立つ人が現れると大きさが判るのですが」
　

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ポスト

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ポストが被写体の写真を見ていただくのは3回目です。最近は、気に留めていて、また赤いので、すぐに発見できます。
　携帯やパソコンのメールを盛んに使用しますが、まだまだ手紙も大切な位置を占めています。
　　そんなポストが、「私はここに居ます」と年中無休で働いているところをご覧ください。



「考えてみると、ポストは民有地に設置されています。空地が無くなると、この自転車で引越しです」



「ポストの前に物を置かれては、手紙が投函出来ません。エッ！このポストに入れて大丈夫なのかな」



「こちらのポストは、横に置かれた手押しポンプと背比べです。よく見ると、不釣合いな夫婦の様です」



「福井県五箇山のポスト。豪雪地帯なので少し高い所に設置されていて、年中無休で働いています」


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影

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自然を感じるときに樹木や草花は欠かせません。新緑、紅葉など季節ごとの美しさで楽しませてくれます。
　時には葉を落とした木々が周りの物と相まって、翌春に向けて力を蓄えている美しさも魅力的です。
　　今回は、キレイに咲き誇っているときの樹木や草花を想像しながらご覧になって下さい。


　　　　　　　
「ますます大きくなって隣の家へ入り込み、不法侵入で訴えられます。実がならないだけに幸いです」



　　　　　　　
「瀬戸市にある定光寺お堂が一新されて早2年、今でも白く、そして黒く、木立の影が美しく映ります」



「桜は咲いても、散った花びらも艶やかで水面に満開です。今年の開花は1週間から10日早そうです」



「始めに通ったときは気が付きません。時間が経つにつれ、活花やオブジェのようにキレイになります」


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花のように美しい

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花は美しく、私たちの生活に溶け込み、観ているだけでホットする時間を与えてくれます。
　花に似ているようで似ていない、でも魅力的で「花のように美しい」存在は、偶然のイタズラが作り出した美しさです。
　　そんな花似たちが、あなたの近くで、こちらを見ています。ほら、あそこにも、ここにも・・・。



「表現力は様々で、偶然のイタズラが美しさをかもし出しています。力強い天地人は活花の造形です」



「京都の嵐山で見つけました。黄緑色の花が咲いているかの様で、参拝者を優しく迎え入れてくれます」



「瀬戸市定光寺町にある正殿池では、桜の花が散っても、もう一度美しい花が水面に咲いていました」



「人工の小さな滝から落ちた水たちが、自分を表現するかの様に、水面に泡の花を咲かせていました」


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岐阜県恵那市

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3月11日、岐阜県恵那市へ撮影に行ってきました。いつもは、JR恵那駅近くの市営駐車場に車を停めて徒歩で散策しています。
　今回は新兵器が有ります。実は、前日に折りたたみ自転車を4万円弱で購入しました。行動範囲が3倍・4倍になり、カット数も・・・楽しみです。
　　しかし、予想と全く違いました。たった、6種類の写真が撮れただけです。行動スピードが上がると被写体を見逃す？次回はリベンジです。

車はミニクーパー。
　助手席・後部座席を外して、一人乗りのレーシンガー並み？ラジオも時計もありません。まして邪魔な同乗者もいませんから、快適？です。
　　愛知県は、午後から雨が上がるとか。撮影地へゴー！ゴー！



　　　　　　　　
「雑居ビルの片隅に、来店者を迎える美人4姉妹がいます。22歳？19歳？16歳？11歳？。また行こっと」


　　　　　　　　
「写真少年の好きな、実像と虚像です。人通りが少ないのでチャンスが訪れたときは、緊張してパチリ」



「狐たちが、鼓に合わせて楽しく踊っています。人間の女の子に化けた子狐も、里帰りして楽しそうです」



「今年は、暑くて困っちゃうな。出番が少なくて、ギャラが半分になっちゃったよ。スキーにも行けないよ」


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福井県越前の小旅行２

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昨日に続いて福井県越前の小旅行です。今回は、2月4日に入れなかった越前温泉露天風呂『漁火』へは、武生市を経由して行って来ました。
　温泉から出てくる人は、何だか幸せそうに見えます。　
　　また、崖崩れで通行止めとなっていた、国道305号（福井県丹生郡越前町地内）の迂回路が完成し、3月6日から片側交互通行が開始されました。



「2月24日に訪問した写真です。国道305号の迂回路が、3月6日から片側通行出来るようになりました」



「越前温泉『漁火』がある建物のロビーで、悠然と泳ぐ〇〇鯛と〇〇鯛のアベック。羨ましい限りです」



「大きな浴槽には、たったの4人。カメラが持ち込めず、鼻にツンとくる寒さの写真が撮れませんでした」


　　　　　　　
「越前＝水仙。と言ってもいいほどに、山の斜面には水仙、水仙、水仙。ブルーの波トタンと相性もピッタリ」


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福井県越前の小旅行１

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2月24日、シーズン2回目の福井県越前への日帰り撮影旅行。前回の2月4日はカンピー（青空）でしたが、今回は小雨の最悪のコンディション。
　「天候が悪いから撮れない」のではなく「腕が悪いから撮れない」と自分に言い聞かせ、雨からレンズを守り、拭き拭きしながらの撮影でした。
　　シーン・パシャ、シーン・パシャと苦労しましたが、そんな写真は遠景ではなくて接近戦が勝負です。　　



「この場面は、全国で見ることが出来る旬の写真です。でも、奥の人？との組み合わせは絶妙ですが」



「今日、こりん星に帰りますが、満月がキレイなので一日延期しようかな。と聞こえるような気がします」



「中年の恋愛夢は危険です。お金が無く、地位が低く、ブレーキが利かない人は、ますます危険です」



「写真少年は、祐ちゃんもひばりちゃんも、楽しみながら飲みました。しかし、今は記憶の中の味です」


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マイクロバス ツアー ２

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昨日に続きマイクロバス ツアーの写真をご紹介しますが、昨日は富山県五箇山で撮影した写真で、今日は岐阜県白川村の写真です。
　無い無い雪なので、写真少年の被写体が溢れていましたが、もう少し雪があれば、白川村の季節感が表現出来たかもしれません。
　　撮影時間の午後3時過ぎには青空が曇り空に変わり、明日・明後日には雪が舞う天気予報でした。撮影の好条件は次回にお預けです。


　　　　　　　
「使い古した籠などが芽吹く前の樹と同調して、懐かしさを感じる単色調写真の風合いを出しています」


　　　　　　　
「鐘つき堂の1階天井に、興味を示す絵が描かれているのでしょうか。女性が何枚も撮影していました」



「何処からとなくシャボン玉が飛んできます。観光客の子どもが、しきりにシャボン玉を追っていました」



「Welcome to Shiratori village! 。世界遺産の白川村民として、年中休まずに出迎えるのが仕事です」


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