マキノ高原＆miniの集い １

水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


7月19日、Mini Kings Road NAGOYA の仲間と一緒に、滋賀県のマキノ高原までツーリングに行って来ました。
　第一回目の昨年は、一人参加の仲間と一緒にバーベキューを楽しみましたが、今年の昼食は一人でご当地グルメと決めていました。
　　今年は名神高速道路を走行中に雨に振られましたが、昨年と同様にマキノ高原へ着いてからは天候が回復しました。



「7月上旬、カメラ仲間にインターバル撮影が出来る安価な『CASIO ZR850』が加わり、この日がデビューです」



「普段はSONYα6000が主役ですが、mini98のフロントガラスに張り付いて撮影する役目はZR850なんです」



「昨年は豪雨のために会場入りが1時間ほど遅れましたが、今年は天候が回復して定刻に会場へ入りました」



「仲間達は霧雨が降る中でバーベキューを楽しんでいましたが、いつも写真少年は昼食と温泉が目当てです」


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四国旅行 ８

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四国旅行の四日目の最終日には、も一度道後温泉に戻り、『一六タルト』を食べたり『子規記念博物館』を鑑賞しました。
　お土産としては、今治タオル専門店の伊織で買ったタオル、シンプルな一六タルト、栗丸ごと入りの一六タルトなどがあります。
　　早めに松山空港へ行き、昼食には『かどや』で釜揚げしらす丼、ちりめんじゃこ天、小エビのから揚げ、愛媛のフルーツを食べました。　　
　


「妻はエアコンの効いた建物内で待機し、いつも写真少年は炎天下の中を送迎デッキでパチリ、パチリです」



「機内へは『ペットボトルの持ち込み禁止』と思っていたら、搭乗手続き後に購入すれば持ち込めるとのこと」



「JALさんに依頼して帰路は主翼の前方の席を確保。上昇しながら『松山空港』の滑走路と付近をパチリです」



「東横イン中部国際空港本館の駐車場の前で、『Acid Black Cherry』の8万人コンサートが開かれていました」


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四国旅行 ７

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四国旅行の三日目の宿泊は、ＪＲ松山駅の近くにあるホテル「サンルート」に泊まりました。
　このホテルは一泊朝食付きのプランで、美味し地元の夕食を求めて松山駅の近くを散策しました。
　　いつもは駅の近くで食事をしますが、松山駅の近くに店が少なくて、鉄道旅行者と一緒に夕食をしました。



「いつもの様に朝食前の散策です。松山駅のバス停では、今回の旅行で3人目のお遍路さんを見かけました」



「市内中心部にある松山城を囲む様な市内電車に乗って、ＪＲ松山駅から道後温泉へも行くことが出来ます」



「道後温泉には『14号機関車(明治41製)』が展示されていましたが、他に『1号機関車(明治21製)』もあります」



「四日目の最終日には、も一度道後温泉に戻り、『一六タルト』を食べたり『子規記念博物館』を鑑賞しました」


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四国旅行 ６

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四国旅行の三日目は、四万十川の屋形船で川下りを楽しんだ後に、愛媛県の松山市へ向かいました。
　松山市では、道後温泉本館と同様に松山城が有名なので、お城へはロープウェイに乗って登城しました。
　　敷地のいたる所から土砂が流れ出た痕跡があり、雨の多い地方の城の石垣は維持が大変だと感じました。　　



「前もって購入してあったクーポン券で3か所入れますが、初めにお城へはロープウェイに乗って登城しました」



「敷地のいたる所から土砂が流れ出た痕跡があり、雨の多い地方の城の石垣は維持が大変だと感じました」



「天守閣よりも高い建物が無いので、松山市内や瀬戸内海の島々が展望出来て、チョッとした殿様気分です」



「愛媛県今治市が世界最大のタオル産地。城の下の『今治タオル』専門店の『伊織』でタオルを購入しました」


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四国旅行 ５

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四国旅行の二日目の宿泊は、四万十川の近くにあるホテル「四万十の宿」に泊まりました。
　ホテルに隣接する「土佐西南大規模公園」からは土佐湾が一望出来て、「台風の強風、豪雨が怖いだろうな」と感じました。
　　三日目は四万十川の屋形船で川下りを予定していましたが、朝から雨、雨、雨、そしてパッと止みました。



「台風11号の影響で数日前から水かさが増し、この日は『高瀬沈下橋』の下を進まずに、見るだとなりました」



「いつも写真少年が乗ったのは『定期便コース』の屋形船ですが、他に遊覧船コース、グルメコースもあります」



「11時発の定期便コースでしたが、受付の人から『昼からは予約で満席でした』との事に、4人で貸切でした」



「次から次へと遊覧船コース、グルメコースの舟が行き来をします。車でなければ一杯、三杯とほろ酔いです」


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四国旅行 ４

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四国旅行の二日目は、松山道、国道56号線を経由して四万十川の近くにある宿へ向かいました。
　晴れたり、曇ったり、小雨だったりの天候に、9日と10日の見学先を変更しながらのドライブとなりました。
　　海が荒れていて念願の『足摺海底館』は休館でしたが、代わりに高波の風景が撮れたのには満足しています。



「国道56号線で海岸沿いをドライブしていた時は穏やかでしたが、足摺岬に向かうにつれて海が荒れました」


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「天候が良ければ、写真の様な『だるま夕日』が見れたかもしれません」



「国道56号線から国道321号線に変えて海岸沿いを進んでいくと、突然目の前に荒々しい海が広がりました」


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「足摺岬の先端では、カメラに海面から吹き上げる水しぶきの塩害が・・・」


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四国旅行 ３

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7月8日（水）～11日（土）、四国旅行の初日の宿泊は、松山空港から8kmほど離れた道後温泉でした。
　宿泊するホテルは、有名な道後温泉本館の対面にある「茶玻瑠（ちゃはる）」で、客室としては最上階の9階に泊まりました。
　　斜面の途中に建つホテルの屋上（10階）にある露天風呂からの景色は、裸で見下ろせて最高の気分でした。



「とても蒸し暑いので『道後ぎあまん・ガラス美術館』へ退避し、体が涼しくなり、ガラスの清々しさに満足です」



「ホテルの露天風呂に続いて2回目の入浴は、旅行プランの道後温泉本館の入浴券をグレードアップしました」



「昨夜に続き道後温泉本館の入浴は、6時の太鼓の音を待って『霊の湯 三階個室』をゲットして一番乗りです」



「個室利用者は『坊っちゃん団子』で接待、写真の『又新殿(ゆうしんでん)皇室専用の湯殿』が見学出来ました」


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四国旅行 ２

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7月8日にセントレア（中部国際空港）を離陸して松山空港へ着陸するまでは、心配で、心配が続きました。
　今回はJALさんに依頼して、往路は主翼の後方で、帰路は主翼の前方の席を確保しました。　
　　飛んでいる間は心配事を忘れるかの様に、機内や窓の外、スチュワーデスさんをパチリ、パチリ、パチリの連続でした。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「SONYのα6000とZEISSの組み合わせで、窓から瀬戸内海をパチリです」



「松山空港へ離陸するために高度が下がりますが、パチリ、パチリ、しばらくしてパチリの連続でパチリです」



「ANAのDHC8-Q400（ボンバルディア）が巡航速度で飛んでいる時のシャッタースピードは、1/250が適切でした」



「松山空港に隣接する『ニッポン レンタカー』でマツダのデミオを借りましたが、ガソリン代は無料でOKでした」


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四国旅行 １

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7月7日は東横イン中部国際空港本館に泊り、8日から11日までの4日間は、夫婦で初めての四国旅行を楽しみました。
　なぜ、東横インに泊るかと言えば、ここの1日の駐車料金は800円で、宿泊をすれば10日までが無料になるからです。
　　4日間の旅行の場合は「宿泊費7,182円－駐車料金3,200円－朝食1,000円（仮2人分）＝2,982円」で宿泊となります。



「宿泊費が必要となりますが、夜と早朝の空港の写真が撮れるので、支払った金額以上の楽しみとなります」



「奥の緑色塗装の『ANAのDHC8-Q400（ボンバルディア）』と同型機が、セントレアと松山空港を往路・復路します」



「6時50分から7時40分までセントレアで撮影し、ホテルに戻ったら人・人・人だらけで中国語が飛び交います」



「ボーイング社から中部国際空港（株）へ『787ドリームライナー飛行試験機（ZA001号機）』が寄贈されました」


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今日まで四国旅行を楽しんでいます。

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今回の四国旅行は7月7日から11日までで、このブログを見ていただいている今日が最終日です。
　松山空港を12時46分にANA1826便が離陸するまでは、写真三昧、温泉三昧、夫婦仲良し三昧であることを願っています。
　　前もって入力しましたので、台風9号の影響は分かりませんが、それなりに楽しく過ごせるといいのですが。



「今回の四国旅行は、道後温泉⇒四万十川⇒足摺岬⇒松山市内の観光が目的で、レンタカーで周遊します」



「2014年12月18日の中部国際空港の写真ですが、最大瞬間風速23.7m/sで国内線は欠航が相次ぎました」



「手前がセントレア（中部国際空港）と松山空港を往復する『ANAのDHC8-Q400（ボンバルディア）』機と思います」



「往路と復路では、主翼の前席と後席を入替えて確保し、機内からの撮影を楽しむ予定でいます。天候は・・・」


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