水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
7月29日、愛知県瀬戸市の山口地区で行われた「も~やっこ祭 夏」では、記録写真係を務めました。
最後に開催した祭りは2019年(年1回開催)で、2020年・2021年は新型コロナウイルスの猛威で中止
されて、2022年からは年2回開催となりましたが、夏は猛暑で中止されて、秋は11月に実施されました。
2017年に初めて「も~やっこ祭」の記録写真係を務めましたが、その時はカメラとレンズにカバーを取り付けて
いなかったので、盆踊りで舞い上がった砂ぼこりが「レンズのジャリ ジャリ音」となり、唖然としました。
今年はコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の2台体制で記録し、更に二重マスクを使用しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
暑い日が続いている中で開催された「も~やっこ祭 夏」には、2019年までと思えば子
供たちの参加者が多く、水風船釣りやスパーボールすくいには程よい行列が出来ていま
した。
一方で、食べ物や飲み物の店には行列が出来ていて、特に焼きそばの店舗には100人以
上が並んでいました。
4年ぶりの「も~やっこ祭」の為に、盆踊りを練習する日時が短かったこともあって、
第一部のスタート直後の踊り手は少なく、見ている人が沢山いました。
休憩後の第二部盆踊り大会では、4年ぶりとなった開催を喜ぶように大勢の踊り子が楽
しそうに踊りました。
いつも写真少年は、2017年の舞い上がった砂ぼこりで「レンズのジャリ ジャリ音」と
なった教訓から、その後はカメラとレンズをビニール袋で保護して、撮影時にレンズの
先を袋の口から出してパチリでした。
やはり2枚目の写真の様に会場には砂ぼこりが舞っていて、今年はコンデジの2台体制で
記録し、更に自分自身は二重マスクを使用したのが正解でした。
自治会加入宅には抽選券付きチラシが配布されていて、3枚目・4枚目(人が多すぎて顔
のぼかしが出来ずに全ぼかしとしました)の様に抽選会は盛り上がりました。
何が当たるかを詳しく聞いていませんでしたが、米や金券、扇風機などが当たった様で
す。
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