私共の住む辺りの今日の陽気は春先のようで、間違えて虫が出て来てしまったら、この後可哀そうだと思うくらいでした。
虫といえば、画家の熊田千佳慕さんが昨夏九十八歳で亡くなられたのを知ったのは、年末になってからでした。
百貨店での展覧会やテレビで取り上げられたりで、八十を過ぎてから忙しくなったと語ってらしたようです。
今日の一皿はインパクトのあるやつ第二弾で、サニー・ボーイの「Down and out blues」。このブログの第二回目にサニー・ボーイを取り上げさせてもらいましたが、さすがに二回目からこのLPジャケットというのもはばかられたので、日和って違うの出してしまいました。デザインは、ドン・ブロンスタイン。
サニー・ボーイが五十歳を過ぎて多分初めてと言っていいレコーディングに臨む時、以前の相棒だったロバート・ジュニア・ロックウッドはすでに南部からシカゴ周辺に移住した後で参加していませんでした。
このチェス/チェッカー時代の1955年の吹き込みで、初めて一緒にレコーディングします。
内容については言葉なんか及びませんので割愛。
このLPジャケットのモデルさん?は勿論知りませんが、この画像を撮っていたら、知らない間にLPジャケットが、中のおじさんみたいに寝そべっていました。不思議です。
少し広めのヘリンボーンのシャツ。カシミヤ・シルクのタイ。
虫といえば、画家の熊田千佳慕さんが昨夏九十八歳で亡くなられたのを知ったのは、年末になってからでした。
百貨店での展覧会やテレビで取り上げられたりで、八十を過ぎてから忙しくなったと語ってらしたようです。
今日の一皿はインパクトのあるやつ第二弾で、サニー・ボーイの「Down and out blues」。このブログの第二回目にサニー・ボーイを取り上げさせてもらいましたが、さすがに二回目からこのLPジャケットというのもはばかられたので、日和って違うの出してしまいました。デザインは、ドン・ブロンスタイン。
サニー・ボーイが五十歳を過ぎて多分初めてと言っていいレコーディングに臨む時、以前の相棒だったロバート・ジュニア・ロックウッドはすでに南部からシカゴ周辺に移住した後で参加していませんでした。
このチェス/チェッカー時代の1955年の吹き込みで、初めて一緒にレコーディングします。
内容については言葉なんか及びませんので割愛。
このLPジャケットのモデルさん?は勿論知りませんが、この画像を撮っていたら、知らない間にLPジャケットが、中のおじさんみたいに寝そべっていました。不思議です。
少し広めのヘリンボーンのシャツ。カシミヤ・シルクのタイ。