一昨日書いたように、二年振りにクリスマス・ソングを流してみました。
モータウンやスタックス、エミルー・ハリス、ウィスパーズ、アーロン・ネヴィル、オージェイズ。やはり後の二つ、特にオージェイズのは良く出来ていて、好きな一枚です。しかし最も心洗われるのは、エラ・フィッツジェラルドでしょうか。
映画ではジョージ・シートン監督の「三十四丁目の奇蹟」、そしてフランク・キャプラ「素晴らしき哉、人生」でしょうか。
前者のエドマンド・グウェンのサンタクロース姿のぴったりなことは、初めて見た時驚きました。モーリン・オハラや子供のナタリー・ウッドなど愛らしい作品です。
「It's a wonderful life」はアメリカの熱心なファンをはじめ、フランク・キャプラ監督の伝説的な作品となっています。一般にイメージするクリスマス映画とは異なりますが、冒頭の雪深い街の情景などクリスマス気分を掻き立てます。
他に軽いところでは、ハンフリー・ボガートやピーター・ユスティノフの「俺たちは天使じゃない」(1955年)もたしかクリスマスの話だったような気がします。
ボガート達が入った店で接客を手伝い、一着しかないジャケットを売りつけるシーンを子供の頃TVで見て、人の心理をついている事に笑いながら感心しました。
モータウンやスタックス、エミルー・ハリス、ウィスパーズ、アーロン・ネヴィル、オージェイズ。やはり後の二つ、特にオージェイズのは良く出来ていて、好きな一枚です。しかし最も心洗われるのは、エラ・フィッツジェラルドでしょうか。
映画ではジョージ・シートン監督の「三十四丁目の奇蹟」、そしてフランク・キャプラ「素晴らしき哉、人生」でしょうか。
前者のエドマンド・グウェンのサンタクロース姿のぴったりなことは、初めて見た時驚きました。モーリン・オハラや子供のナタリー・ウッドなど愛らしい作品です。
「It's a wonderful life」はアメリカの熱心なファンをはじめ、フランク・キャプラ監督の伝説的な作品となっています。一般にイメージするクリスマス映画とは異なりますが、冒頭の雪深い街の情景などクリスマス気分を掻き立てます。
他に軽いところでは、ハンフリー・ボガートやピーター・ユスティノフの「俺たちは天使じゃない」(1955年)もたしかクリスマスの話だったような気がします。
ボガート達が入った店で接客を手伝い、一着しかないジャケットを売りつけるシーンを子供の頃TVで見て、人の心理をついている事に笑いながら感心しました。