7月1日「自分史」の講習を受けた。今日を含めて5回。講師は、鶴見を中心に
活躍されている斉藤美枝先生。受講動機は、70歳を一つの区切りとしてとの思
いからである。今年は、これに加えて写真を中心にしたホームページの開設だ
が目下苦戦中である。
『自分史の主役は自分』が基本。そして、自分史を書くということは
・一人一人がそれぞれに生きてきた人生を表現すること
・全体の歴史の中で自分を再確認すること
・気づかなかった自分と出会うこと
・自分自身を再確認・再発見すること
・新しい自分史づくりの折り返し点に立つということ
・よりよい自分に出合うための旅
と丁寧な説明に納得しながら、この講座に参加した動機をそれぞれが表明した。
この講座を受けて、最初の変化は新聞記事に朱色マーカーが踊りだしたこと
である。これまでは自分に興味のあるものを熟読していた。それが、広く見渡
すようになったことである。これだけでも受講のご利益があったと、この出会
いに感謝している。
また、この「浦舟コミュニティハウス」がある建物の壁面に国宝級の陶板に
よる作品があることを発見した。それは、陶芸家加藤唐九郎氏による織部焼
きの壁画があることである。横浜市にこのような立派な壁画があるとは全くの
驚きであった。とは言っても横浜には、「眞葛焼」という世界的な陶芸があっ
たが、残念ながら横浜大空襲によって消滅してしまった。
今何を題材に「自分史」に挑戦しようかと模索中である。来週には、800字
ほどにまとめた原稿をお持ちくださいとの宿題が出された。それぞれの原稿を
お互い読みあって講習を進めて行きたいと先生は言われた。
”実践あるのみです”と先生の力強い激励に、これから楽しみな挑戦が始ま
ろうとしている。
活躍されている斉藤美枝先生。受講動機は、70歳を一つの区切りとしてとの思
いからである。今年は、これに加えて写真を中心にしたホームページの開設だ
が目下苦戦中である。
『自分史の主役は自分』が基本。そして、自分史を書くということは
・一人一人がそれぞれに生きてきた人生を表現すること
・全体の歴史の中で自分を再確認すること
・気づかなかった自分と出会うこと
・自分自身を再確認・再発見すること
・新しい自分史づくりの折り返し点に立つということ
・よりよい自分に出合うための旅
と丁寧な説明に納得しながら、この講座に参加した動機をそれぞれが表明した。
この講座を受けて、最初の変化は新聞記事に朱色マーカーが踊りだしたこと
である。これまでは自分に興味のあるものを熟読していた。それが、広く見渡
すようになったことである。これだけでも受講のご利益があったと、この出会
いに感謝している。
また、この「浦舟コミュニティハウス」がある建物の壁面に国宝級の陶板に
よる作品があることを発見した。それは、陶芸家加藤唐九郎氏による織部焼
きの壁画があることである。横浜市にこのような立派な壁画があるとは全くの
驚きであった。とは言っても横浜には、「眞葛焼」という世界的な陶芸があっ
たが、残念ながら横浜大空襲によって消滅してしまった。
今何を題材に「自分史」に挑戦しようかと模索中である。来週には、800字
ほどにまとめた原稿をお持ちくださいとの宿題が出された。それぞれの原稿を
お互い読みあって講習を進めて行きたいと先生は言われた。
”実践あるのみです”と先生の力強い激励に、これから楽しみな挑戦が始ま
ろうとしている。