いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

一字メモ

2007年06月28日 09時39分26秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、にんにく卵黄本舗(㈱サン・ブロジェクト)の吉田文香社員名で製品利用の礼状が届いた。文面はA3で3枚にわたっていた。目を通してみた。趣味とされている書道にかかる作品作成過程の踊る気持ち、作品展などを通じて「書」から見えてくる「几帳面な人」「勢いのある人」など人の性格。書は性格を現すということを書道展などで見ることができるようになったと「書道」の素晴らしさを讃え最後に次の一文で礼状はくくられていた。
「一年の世相を表す『今年の漢字』のように、日記代わりに毎日の出来事を一字で書き表してみるのも面白いかもしれませんね。」と。
 この一文に「オオ 面白そうだな」と思いやってみようという気になったがそのままで数日が過ぎた。使用していない年金手帳が手元にあったのでこれでも使ってってやってみようかと気持ちが盛り上がってきた。私は、この会社から提供される手帳を2002年から使用して一日の主な事項を書き留めている。手帳はどちらかというと行事日程が主でしかも社交ダンスに関する事項である。以前は、毎日がダンスだったが今は週6日のレッスンがある。6日間全て異なるサークルであり日程を記録することは私の日常では大変重要な位置を占めている。
 そこに、吉田文香さんの文章に接したことは幸運であった。6月18日から記帳し始めた。私が記した一字を並べてみると、新・唄・願・蛇・沖・母・汗・税・自・眼と記されている。
 漢字は朱書きし、内容を50字内外で記している。これからの私の生活に組み込まれていく。また、毎日続いている娘との「今日の愛ちゃん」と題しての写真送付とメールの交換がある。妻は、一日来ないとどうしたのかなー~と親子を心配している。
コメント
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