歩 い て 世 界 一 周 12月19日(火) 雪のち晴れ
noti |
日 数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
今 日 |
15,592 |
10,914 |
||
今 月 |
19 |
286,161 |
200,313 |
15,061 |
今 年 |
354 |
5,395,277 |
3,776,694 |
15,241 |
2005年から |
2,919 |
41,127,147 |
28,789,003 |
14,089 |
70歳の誕生日から |
6,451 |
123,077,283 |
86,154,098 |
19,079 |
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 1,153,860m
明後日(21日)には日中友好協会の理事会があるので、育英基金を預かる者としても経過報告と反省を陳述しなければならないと感じて、文章化して見た。
育英基金の拡大充実を本年度最大の目標と定めて、張りきって出発、拡大策として【中国児童の作品展】の開催を取り上げて、2月には飯山小学校で行ったのだが、その後の動きは校長会に一任して来たのだが、一学期の中には行われない様子に、目を木島平に向けた。
幸い、柳沢副会長は木島平の前村長なので、白羽の矢を立て、教育委員会への仲介を依頼した所、「一緒に行って直接話をしよう」と積極的に対応して呉れた。教育委員会に出向くと、教育長は小学校長も呼んで私たちの話を聞いて呉れて、「趣旨に共鳴した。良いことだ。幸い、我が校は”アートの校”を目指してる。直ぐ作品展をやりましょう。日中友好、村民にも呼びかけましょう」となった。
作品展は大成功、児童も始めて見る中国の児童の書画の素晴らしさに感動した作文を書いて呉れた。校長先生は日本語では読めないと中国語に翻訳までしてくれた。6月の訪中時に育英基金に付けてその作文を存瑞小学校に手渡して来た。
次いで、新たに就任した宮崎事務局長の仲介で7月には野沢温泉小学校でも作品展が開催できた。2学期に入ったので校長会長さんに電話したところ、「学校の最大行事、運動会が済んだところで対応すると、答えられ、間もなく市内全校の作品展開催の日割りが来た。
現在は泉台小を除いてすべて小学校で終了した所。夫々各校の対応には差もあったが、児童の感想文も多数寄せられて日中友好の成果を果すことが出来たものと評価している。泉台小の展示が終わった所で、感想文を纏めて中国へ送る計画でいる。
この間、中野市教育委員会への働きかけを中野の日中にも呼びかけてきたが、未だに吉報は来ていない。我が方の力不足も考え、新たに会長制を設けて他地区への要請に乗り出して行く方向を常任理事会で決定したところだ。