歩 い て 世 界 一 周 12月20日(木) 晴れ
noti |
日 数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
今 日 |
15,864 |
11,105 |
||
今 月 |
20 |
302,025 |
211,418 |
15,101 |
今 年 |
355 |
5,411,141 |
3,787,799 |
15,243 |
2005年から |
2,920 |
41,143,011 |
28,800,108 |
14,090 |
70歳の誕生日から |
6,452 |
123,093,147
|
86,165,203 |
19,078 |
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 1,142,755m
明日は冬至とだという。冬至は一年中で日中の時間が一番日の短い日なので、日の出が一番遅く、日の入りが一番早い日だと思って居たら、「そんなことはない!」という意見の人が居た。そこでiphoneで冬至を検索して見た。
「冬至の日付と日没時刻」という見出しで名入れの記事が出ていた。太字で【日没が一番早い日は冬至より2週間も前】と前書きして2008年の札幌の記録が載っていた。
今日(12月15日)の札幌の日の入りは6時ちょうどです(気象協会発表)。このところ、12月3日から毎日毎日16:00でした。その前は16:00より遅くなっていました。ところが、明日16日の日の入りは16:01で、また16時より遅くなってきています。やっと、早い日の入りのピークが過ぎ、これからは、16時過ぎまで明るくなって行くということです。つまり札幌で、日の入りが一番早くなるのは、冬至の日より2週間くらいも前の日です。
【日没が早いのは憂鬱】という書き込みがあったあと、【日の出だが一番遅いのは冬至より2週間も後】日の入りと反対に、日の出が一番遅いのは、冬至の日より2週間近くも後になります。札幌の12月9日の日の出は6:53でしたが、次第に遅くなって明日の16日には、7時丁度になり、さらに7時より遅くなってゆくようです。これらの事を合わせると、結局、1年で一番日の短い日は冬至の日ということになります。
この訳を次のように解説している。
どうして、日の入りが一番早い日と、日の出が一番遅い日との間隔が1ヶ月近くもあるかということは、地球の自転の回転軸が約23度傾いていることのほかに、公転軌道が正確には円軌道でなく、楕円軌道になっていることによるようです。
この後、【当時の日付が12月22日から21日へ】という見出しでその理由の解説が詳しく書かれていましたがこれは、いずれ後ほど・・・。