百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

真ちゃん一家やって来た

2012年12月27日 17時06分19秒 | 随想

 歩 い て 世 界 一 周  12月27日(木) 晴れ

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

 

15,808

11,066

 

今  月

27

408,966

286,276

15,147

今  年

362

5,518,082

3,862,657

15,243

2005年から

2,927

41,249,952

28,874,966

14,093

70歳の誕生日から

6,459

123,200,088

86,240,062

19,074

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 1,067,897m

 今年もあと4日、年を越してはならない仕事もまだ残っている。その一つが育英基金の関係だ。昨日は作品展で飾られた中国児童の書画が戻って来た。それに合わせて初めて見た飯山の子供たちの驚きと称賛の言葉も付けられてきた。国交再開以来最も冷え切ったムードという中で、子供たちに与えた印象は温かいものがあったようだ。次代を担う子供たちにとって、日中両国の将来にとっても、少しは役に立つことだろう。

 先日行われた日中友好協会の理事会で出席した日中友好育英基金の会員に配布した基金の動きと会計報告が出席しなかった会員にも配布しなければならないことを思い出し、一日かけて用意した。そんな作業に追われていた時、真ちゃん一家がやって来た。

 ひ孫の航太クンは3歳半、すっかり成長して乳児から幼児、都会の保育園で揉まれているだけあって、やることなすこと一人前。ものの判断力もしッかリして来たし、驚いたことにひらがなは読めるし、掛けるという。「漢字も知ってるヨ!」という。でもダイちゃんの歓迎の言葉(甲高い犬の吠える声には)泣き出した。正直なところが気に入った。

 大晦日まで居るという。スキー場に行って橇に乗るのも良し、温泉に浸かってくるも良し、新しい環境に馴染んで、信州を身に着けて行って欲しい。楽しい団欒の日を期待する。真ちゃんも一家の大黒柱。ビール党一本槍かと眺めていたが、日本酒も行けそうだ。嬉しい発見だ。