なるべく分かりやすく!コロナウイルスの事29~第1波の残り火も徐々に収まってきています、
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第1波の残り火が燻っていた北九州もやっと落ち着いて来たようです、
が、油断禁物、しっかりと新生活様式を守って、
なんとかこのまま第1波の終息を目指してほしいです、
◆北九州市のPCR検査陽性率も落ち着きました
PCR検査数に対して、陽性(感染)が確認された比率が陽性率です、
これがしっかり下がってきました、
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6月1日~7日の1週間の陽性率
43人/1534件 2.8%
再び感染者数が急増した5月末頃の陽性率が10.8%でしたから、
119人/1098件 10.8% (5月23日~6月2日)
なかなか良い傾向です、
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2.8%という数字はまだ少し高いですが、でも大丈夫、このままいけば、
全国レベルで見ると1%台まで下がって、やっと先が見えるという感じでしょうか?
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◆全国の陽性率も落ち着いています、が、、、
全国の陽性率、直近の5週間を観ると、
※それぞれその日までの1週間の陽性率(厚労省日報を集計)
~5月10日 2.9%
~5月17日 1.9%
~5月24日 1.0%
25日緊急事態宣言解除
~5月31日 1.7%
~6月 7日 1.2%
しっかり検査をして(検査数は1日@3000件~程)、
この陽性率はそれなりに安全の確認が出来ていると考えて良いと思います、
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しかし、夜の街での感染は続いているし、通勤電車もまた混雑し始めているそうです、
夜の接待はまだまだ難しいなあ、、、手綱を引いたり緩めたり、
企業は時差出勤、自宅勤務を引き続きよろしく、
しっかり3密回避を心がけて第1波終息を目指しましょう、
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◆この小康状態で時間を稼いでいる間に
このまま、6月末までに全国での新規感染者が一ケタになる事(独酌酔言的な一応の第1波終息の目安)を目指していくのが肝要です、
(4月28日コロナウイルスの事⑱参照)
語弊があるかもしれませんが、今のこの状態であれば由とする、という風に考えます
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今の状態であれば、医療の崩壊もないし、助けられる命は助けられる、
そして、いずれは来る第2波に備える余裕も出来て来ています、
いろんな角度からの方策や改善のアイデアが生まれています、
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今の小康状態で時間を稼いでいる間に、第2波への準備をしっかりと進めて欲しい!と政府に要望します、
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今は、、、
第2波への対応コンセプト(全体像)を確立して、
場当たり的で効率の悪い政策集団から、効率的で機能的な政策集団への転換を図る時間です、、
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政府、官僚、自治体、医療関係施設、医療関係業界作、医療従事者、専門家、研究者が一丸となって第2波に立ち向かう事が出来る体制を!作ってください、
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官僚の縦割り意識、利権、国と自治体の対立、政党の対立など、効率を下げる要因は極力押し込めて、
コロナウイルスとの闘いの終焉までのロードマップをしっかり見据えた対応をお願いします、
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と、ここまで一旦休憩、、、
今日は、この先にある「コロナウイルスとの闘いの終焉」、
その代表選手である「ワクチン」関係について書こうと思ったのですが、、、
ここまでで結構長くなったので一旦終了、
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この先は先送りします、
明後日くらいに続きを掲載します、スイマセン、
政府、官僚は問題を先送りせずに頑張ってくださいませ、
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