左の半円から中の直角三角形を引き、残った部分と
下の半円から中の直角三角形を引いて、残った部分を足すとを
ちょうど求める斜線の部分となります。
ところがそれぞれの直角三角形の面積を求めることはできません。
でも心配なく。
その2つを足した面積なら求められるからです。
そう、10×6÷2=30です。
以上をまとめると
2つの半円の面積の和は
3×3×3.14÷2+5×5×3.14÷2
=(9+25)×3.14÷2
=17×3.14
=53.38
そこから直角三角形の面積の和にあたる30を引いて
答えは23.38(平方センチメートル)となります。
下の半円から中の直角三角形を引いて、残った部分を足すとを
ちょうど求める斜線の部分となります。
ところがそれぞれの直角三角形の面積を求めることはできません。
でも心配なく。
その2つを足した面積なら求められるからです。
そう、10×6÷2=30です。
以上をまとめると
2つの半円の面積の和は
3×3×3.14÷2+5×5×3.14÷2
=(9+25)×3.14÷2
=17×3.14
=53.38
そこから直角三角形の面積の和にあたる30を引いて
答えは23.38(平方センチメートル)となります。