3連休明けの火曜、さしずめブルーチューズデーとでも言うべきか、4日間ながら重苦しい気持ちで今週の仕事が始まった。
現状として、午前中は本来の担当業務、午後からは他部署の応援に回っているというのは何度も書いている。
昨日月曜日が休日だったため、週明け初日ながら今日は残業付きという条件での応援であった。
今は、昼いちばんに入って行って作業の状況を確認して、今やっている作業のだいたいの終了時間が読めるようになった。
進行中の作業はだいたいは19時くらいで収束するだろうという読みはピタリと当たり、片付けを含めても19時半には会社を出ることができた。
私が応援に行っている部署は、ややもすると多忙が過ぎて精神的にスポイルされている人間が多いように感じると書いたが、本日も箸の上げ下げまでもが気に入らないような物言いを散々受けることになり、週の最初から気分は非常に悪い。
何度でも書くが、自分たちだけで間に合わないから他部署から人を集め、集まっている当事者たちは自分の仕事の時間を削ってでも、いわゆる「お家の一大事だから」と協力を続けているのだ。
いらないことをやりはしないかと監視され、少し要領を得ないだけで青筋を立てられてはこちらも立場がないというものだ。
大切な製造記録を引きちぎらんばかりに奪い取るように持っていこうとする姿を見て、もう素人にイライラするくらいなら自分たちだけでやれよ、と言いたくもなる。
何度でも繰り返す。
「本来のメンバーだけではまったくもって間に合わない」から他から人を呼ばざるを得ないのであって、自分たちの乏しい能力を棚に上げて応援者をぞんざいに扱うのならこの後の予定を放棄してもいいくらいの気持ちだ。
実際にはそこまでのことはするつもりはなく、題名の通りあと半月、2月いっぱいまでだから、もういい加減イヤにはなっているが命令を放棄することはない。
あと半月、回数にしてあと10回ほどを乗り切れば、短かった縁も切れる。
後腐れのない分、ある意味気楽に過ごせばよい。
ただ、事後の話となるとやはりこの期間中にあったことは自分なりに記憶や記録にとどめておきたい。
今この時点で確かなことは、仮に今後また同じように他部署から人がほしいなどという話が出た時に再度私に声がかかっても前向きにはなれないし、他人が対象となった場合は私がこの期間で受けた仕打ちを洗いざらい伝えることにはなる。
私の立場ではおこがましいが、せっかくの臨時の戦力すらスポイルするところだという話が広まれば、どこの部署も応援など出さなくなるだろう。
どんなに残業が増えようと、休日がいくらつぶれようと、とりあえずは本来のメンバーだけでやって、あらかじめ決まっている市場出荷にキッチリ間に合わせてみるがいい。
2月末まで他部署の人間をこき使って当座の危機はしのげたと息をつくだけではなく、3月以降は、今後誰も応援に来なくなってもいいように、部署内部でしっかりとモノになる人材を育てていただきたいものだ。
現状として、午前中は本来の担当業務、午後からは他部署の応援に回っているというのは何度も書いている。
昨日月曜日が休日だったため、週明け初日ながら今日は残業付きという条件での応援であった。
今は、昼いちばんに入って行って作業の状況を確認して、今やっている作業のだいたいの終了時間が読めるようになった。
進行中の作業はだいたいは19時くらいで収束するだろうという読みはピタリと当たり、片付けを含めても19時半には会社を出ることができた。
私が応援に行っている部署は、ややもすると多忙が過ぎて精神的にスポイルされている人間が多いように感じると書いたが、本日も箸の上げ下げまでもが気に入らないような物言いを散々受けることになり、週の最初から気分は非常に悪い。
何度でも書くが、自分たちだけで間に合わないから他部署から人を集め、集まっている当事者たちは自分の仕事の時間を削ってでも、いわゆる「お家の一大事だから」と協力を続けているのだ。
いらないことをやりはしないかと監視され、少し要領を得ないだけで青筋を立てられてはこちらも立場がないというものだ。
大切な製造記録を引きちぎらんばかりに奪い取るように持っていこうとする姿を見て、もう素人にイライラするくらいなら自分たちだけでやれよ、と言いたくもなる。
何度でも繰り返す。
「本来のメンバーだけではまったくもって間に合わない」から他から人を呼ばざるを得ないのであって、自分たちの乏しい能力を棚に上げて応援者をぞんざいに扱うのならこの後の予定を放棄してもいいくらいの気持ちだ。
実際にはそこまでのことはするつもりはなく、題名の通りあと半月、2月いっぱいまでだから、もういい加減イヤにはなっているが命令を放棄することはない。
あと半月、回数にしてあと10回ほどを乗り切れば、短かった縁も切れる。
後腐れのない分、ある意味気楽に過ごせばよい。
ただ、事後の話となるとやはりこの期間中にあったことは自分なりに記憶や記録にとどめておきたい。
今この時点で確かなことは、仮に今後また同じように他部署から人がほしいなどという話が出た時に再度私に声がかかっても前向きにはなれないし、他人が対象となった場合は私がこの期間で受けた仕打ちを洗いざらい伝えることにはなる。
私の立場ではおこがましいが、せっかくの臨時の戦力すらスポイルするところだという話が広まれば、どこの部署も応援など出さなくなるだろう。
どんなに残業が増えようと、休日がいくらつぶれようと、とりあえずは本来のメンバーだけでやって、あらかじめ決まっている市場出荷にキッチリ間に合わせてみるがいい。
2月末まで他部署の人間をこき使って当座の危機はしのげたと息をつくだけではなく、3月以降は、今後誰も応援に来なくなってもいいように、部署内部でしっかりとモノになる人材を育てていただきたいものだ。