写真は、あいの風とやま鉄道(旧北陸本線)の列車である。
魚津と東滑川の駅間にあたるので本来は走行しているべき区間だが、線路上で止まっているところに出くわした。
積雪そのものでマヒするようなヤワな作りにはなっていないはずだが、沿線の落雪などにより遅れが生じることもあるようだ。
JRの経営を離れても重要な路線であることには変わりなく、交通機関のありがたさはこういう時こそ身にしみる。
JR時代にはかなわなかった富山ー東富山間の新駅について最近発表があった。
旅客運賃に加え、JR貨物からの使用料に頼る収益構造で必ずしも潤沢な予算があるとは言えないと思うが、JRから離れている強みを逆に生かした形の新駅設置と言えるから、地域密着という意味では前進だ。
あとは、ラッシュ時にはできるだけ4両で運行してほしいし、都市部では定着している有料・着席前提の快速列車がどうしても田舎のニーズに合うとは思えないので、座れなくてもいい快速列車の設定が望まれる。
今は鉄道は自分の生活には関係ないが、いろいろ心配するのはいざという時に公共交通の果たす役割は非常に大きいからだ。
特に今シーズンの二度にわたる大雪で、クルマに頼りきる今の生活の危うさが浮き彫りになった面はある。
今は無理でも、足元がよい季節になれば、ややマチナカに近い住まいに変わったことだし、駅まで自転車で行って職場最寄りの駅で降りて通勤してもいい。
近年、というよりここ30年あまりの間、多雪地帯と言われた北陸も平野部に関しては生活が混乱するような大雪にはならなかった。
しかし、年明け早々の1m超えの積雪にあたり、行政の危機管理の脆弱さ、また県民ひとりひとりの大雪に対する備えが若干緩んでいたことは否めない。
何しろ35年ぶりの大雪ということなら、こんな大雪は生まれて初めてという層も人口の半分近くになっていたということだから、今シーズンはもうないことを祈りつつ、来シーズン以降もあり得る事態だと想定しておいて損はない。
地球は温暖化しているというのが定説ではあるが、逆に寒冷化しているという説もあるくらいだ。
引っ越し先での生活も落ち着き、日常の仕事は日々ほぼ問題なく過ぎている。
私自身は今の状態を続けていけばいいが、世の中が2019年までの自由を取り戻すことが目下の望みだ。
未知のウイルス(笑)に対して明らかに急仕上げで出てきたワクチンに何の疑いも持たない層には、各地で起きているワクチン訴訟のことなどアタマにはないだろうから心からお見舞いを申し上げるとして、これで世の中が安心感(笑)に包まれ、マスクがエチケットかのような馬鹿げた社会が終わり、またみんなが各地に勇んで出掛けられるような形になればそれはそれで流れとしてはOKだと思う。
私自身は、インフルエンザより遥かに少ない感染者・死者しか出ていない新型とやらで行動の自由までを制限される世の中にされていることに対して明らかに「人間の意図」を感じているので、この一年あまりにわたる騒ぎの張本人たちには、収束のあかつきには表舞台から去っていただきたく思っている。
対策の「標的」にされた飲食業を中心に、業績を圧迫され中には自ら命を絶つ経営者も増え続ける状況を事実上放置してきた責任は免れ得るものでは到底ないからだ。
明日の夜からまた仕事が始まるので、夜も休める貴重な日は、つかの間日々のウザウザを忘れてリラックスして過ごしたいと思う。
魚津と東滑川の駅間にあたるので本来は走行しているべき区間だが、線路上で止まっているところに出くわした。
積雪そのものでマヒするようなヤワな作りにはなっていないはずだが、沿線の落雪などにより遅れが生じることもあるようだ。
JRの経営を離れても重要な路線であることには変わりなく、交通機関のありがたさはこういう時こそ身にしみる。
JR時代にはかなわなかった富山ー東富山間の新駅について最近発表があった。
旅客運賃に加え、JR貨物からの使用料に頼る収益構造で必ずしも潤沢な予算があるとは言えないと思うが、JRから離れている強みを逆に生かした形の新駅設置と言えるから、地域密着という意味では前進だ。
あとは、ラッシュ時にはできるだけ4両で運行してほしいし、都市部では定着している有料・着席前提の快速列車がどうしても田舎のニーズに合うとは思えないので、座れなくてもいい快速列車の設定が望まれる。
今は鉄道は自分の生活には関係ないが、いろいろ心配するのはいざという時に公共交通の果たす役割は非常に大きいからだ。
特に今シーズンの二度にわたる大雪で、クルマに頼りきる今の生活の危うさが浮き彫りになった面はある。
今は無理でも、足元がよい季節になれば、ややマチナカに近い住まいに変わったことだし、駅まで自転車で行って職場最寄りの駅で降りて通勤してもいい。
近年、というよりここ30年あまりの間、多雪地帯と言われた北陸も平野部に関しては生活が混乱するような大雪にはならなかった。
しかし、年明け早々の1m超えの積雪にあたり、行政の危機管理の脆弱さ、また県民ひとりひとりの大雪に対する備えが若干緩んでいたことは否めない。
何しろ35年ぶりの大雪ということなら、こんな大雪は生まれて初めてという層も人口の半分近くになっていたということだから、今シーズンはもうないことを祈りつつ、来シーズン以降もあり得る事態だと想定しておいて損はない。
地球は温暖化しているというのが定説ではあるが、逆に寒冷化しているという説もあるくらいだ。
引っ越し先での生活も落ち着き、日常の仕事は日々ほぼ問題なく過ぎている。
私自身は今の状態を続けていけばいいが、世の中が2019年までの自由を取り戻すことが目下の望みだ。
未知のウイルス(笑)に対して明らかに急仕上げで出てきたワクチンに何の疑いも持たない層には、各地で起きているワクチン訴訟のことなどアタマにはないだろうから心からお見舞いを申し上げるとして、これで世の中が安心感(笑)に包まれ、マスクがエチケットかのような馬鹿げた社会が終わり、またみんなが各地に勇んで出掛けられるような形になればそれはそれで流れとしてはOKだと思う。
私自身は、インフルエンザより遥かに少ない感染者・死者しか出ていない新型とやらで行動の自由までを制限される世の中にされていることに対して明らかに「人間の意図」を感じているので、この一年あまりにわたる騒ぎの張本人たちには、収束のあかつきには表舞台から去っていただきたく思っている。
対策の「標的」にされた飲食業を中心に、業績を圧迫され中には自ら命を絶つ経営者も増え続ける状況を事実上放置してきた責任は免れ得るものでは到底ないからだ。
明日の夜からまた仕事が始まるので、夜も休める貴重な日は、つかの間日々のウザウザを忘れてリラックスして過ごしたいと思う。