blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

誕生月

2017-11-09 04:40:09 | 日記
11月に入り、すでに誕生日は過ぎ、今年もまたひとつ歳をとった。
今年は、実家の両親はもとより、当地の仲良しさんや富山の仲間たちなど多方面からメッセージをもらい、ありがたい限りである。
直接的なお祝いとなると、なぜか前日までにお菓子などをもらって終了し、当日の夜は特別なことは何もなかった。
誕生日である2日の深夜には日に1本だけJR春日井駅に停車する東京行きのバスに乗り込む予定だったから、準備などがゆっくりできてむしろ良かったと思う。

3日から5日の3連休は関東方面へ旅行して、行ったことのない場所にも行き、新しい体験もし、天気にも恵まれていい旅になった。
誕生日を起点とする一年を楽しくスタートすることができた。
11月はまだまだ楽しい予定を詰めてあり、例年以上に中身の濃い誕生月になっていくだろう。
ようやく写真の整理もついたので、追い追い旅行のことは上げていきたい。

プライベートはこれでもかとばかりにスケジュールを詰め、着々と準備も進んで楽しみが増すばかりである。
ただ、仕事の時間を含めた昨日までの8日間全体で見ると、言うほど元気いっぱいというわけでもない。
飲みに出たのは1日の夜だけで(旅行中も1回出てはいるが)、出ない日は夕飯を終えたらすぐに横になってしまい、そのまま未明まで眠りこけるという何とももったいない時間の使い方になり、本欄もホッタラカシになってしまっていた。
仕事はひと頃に比べてそれほど体力的にハードではないし、残業などまずない今は、夕方以降の時間を使ってできることはたくさんあるはずだ。
誰にも文句を言われないのをいいことに、平日をやや安易すぎるリズムにしてしまっている部分は少し考えなくてはならない。
今からでも新しく身に付けられそうなことがあるなら、週イチでもいいから夕方以降の時間を振り向けたい。

と意気込んではみるものの、仕事の日がいわゆるバタンキューばかりになってしまうのは、体力的なものとは別の疲れもあるのかもしれない。
最近は職場の喫煙所が従来の場所から移動して著しく面倒になったため、会社でタバコを吸う気が起こらなくなり、タバコを会社に持って行くことすらしていない。
タバコ場でしか接点のない人もいるし、タバコ場でしかできないような話もある。
そんな中で、タバコ場に行くのを放棄するのは寂しい気持ちもあるが、やはり不便な場所に行かされるくらいなら、という思いの方が強い。
タバコを吸えないことによるイライラは私の場合はないので日々の本数は減って良いかもしれないが、コミュニケーションの機会も減ってしまうのは仕方がないと思うよりない。

昨日は久しぶりに雨だったが、今日は天気はいいようだ。
天気がいいと取り合いのようになる外のフォークリフトも、昨日特に雨が降っていた午前は私がほぼ独占であった。
我がチームの年寄り連中は、自分が濡れるのがイヤで雨の日は積極的には乗らないからである。
これから寒くなれば、寒いからという理由も加わるが、どれだけお坊ちゃん育ちなのかと思う。
育ちの部分は今からうるさく言っても変えようはないわけで、やらないのなら私がやるより仕方がない。
こんな、ハングリー精神のカケラもない人間たちに囲まれて仕事していれば、疲れるのも無理はないのかもしれない。
自分が疲れ過ぎないように、イライラしそうになったら意識して熱を抑えるようにしていくしかないのだろうと思う。
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