blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

秋らしくなり

2013-09-18 22:03:48 | 日記
昼間はまだ30℃近くまで上がる日もあるものの、朝の気温はここのところ20℃を下回っている。
日中は半そででOKだが、夜に外に出るとすれば長袖が必要になる。
快適は快適ながら、難しい季節ではある。
間もなく秋分を迎え、それが過ぎれば、日が落ちるのもかなり早くなってくる。
毎日クルマを使う身には、夏場よりも気を使う場面は増える。
同じ時刻でもライトをつけているクルマ、そうでないクルマがまちまちで、この季節の通勤時間帯の悩ましいところである。
天候によっても明るさの度合いは違ってくるが、昨今はデイライトのクルマも多いし、なるべく早め早めの点灯ということでいきたい。

今週は、昨日と今日が憎らしいくらいの好天であった。
先の3連休のみならず、ここ三週ほどは週末になると天気が悪い。
仕事がある日に限ってなぜか空模様がいいということになっていて、4トントラックで物を運ぶ時以外は外出がないわが職場にいると、何となくもったいない気がしてしまう。
幸い、今週末からの再びの3連休は天気の大きな崩れはなさそうである。
緊縮財政が効を奏して、給料日の直前にあたる休日ながらある程度は余裕を持って迎えられる。
すでに細かい予定がいくつかある土曜を除いては少し活動的なスケジュールを組んでもいいかもしれない。
来週は仕事の都合で土曜が少しだけつぶれてしまうのでなおさらだ。

仕事の方は、バタバタすると思われた昨日今日も無難に過ぎ、早い時間に帰っている。
上の人のことは知らないが、私はデスクワークをほとんど持たないので、現場が片付けばその後はもちろんダラダラとはしないですぐに帰る。
残業が少ないと直近の稼ぎには響くが、さして急ぎの仕事がないのにいたずらに残ることは会社のコストをムダ食いすることになる。
利益の一部を給与としてもらっている以上は、自らコスト削減の意識を強く持ちたい。
所定の制限時間があるからといって、そこまでは「いい」と考えるのはあまりにも子供じみている。
帰れる時にはサッサと帰って、本来の就業時間にいいパフォーマンスを出せるように心身をコントロールするのも仕事の一つである。

日々いろいろなことはあっても、仕事は基本的にその日その日を確実に片付ければいいから気は楽である。
翌日以降に引っ張る部分がある仕事は、今の私ではもたないかもしれない。
あれこれと迷走しながらようやくたどり着いたいい環境だから、筋は通しながらも組織の方向性には背くことのないように努めたい。
立場や稼ぎのことを考えすぎてもどうしようもない。
一日一日を誠実に積み重ねることに集中をして悔いのない毎日を送りたいと思う。
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