先月の30日から今月4日までは魚津の実家を中心にゆっくりした。
家族や地元のありがたさを感じるのはいつものことだが、今また当地に戻ってきて、あらためて帰る場所があることの大切さが身にしみている。
事故や紛争、災害などで生まれ育った土地を離れなくてはいけない人もいる。
ふるさとを失うのがいかにつらいことか、自分の身に置き換えるととてもにわかには受け入れ難い。
当たり前だと感じていることが実はそうでないのだと思えば、たった300kmの距離などどうということはない。
さて、Uターンラッシュのピークとされた昨日5月5日は朝早く実家を出て、いわゆる移動日とした。
富山と名古屋方面を結ぶ東海北陸道ではニュースに出るような渋滞はあまりないが、時間帯によっては名神高速に合流する一宮JCT付近が混雑する。
今回の帰省で世話になった友人のアドバイスよりさらに前倒しして、昼頃には愛知県に入るような日程で動いた。
まだ半分以上が対面通行ゆえに思うように速度が上がらないところもあったが、応分の休憩をはさみながらも渋滞にもはまらず、ちょうど正午前後には一宮を通過して無事に自宅に戻ることができた。
5日の午後以降はゆっくりして、本日6日は金曜ながら職場は休みであった。
歯の治療を終えたらちょうど昼前になることも計算して、平日しかやっていない春日井市役所の最上階にある展望レストランに行くことにしていた。
連休の谷間だからかお客さんもまばらで、一番人気のハンバーグオムライスを食べながら、日頃は上から眺めることのない春日井市内の景色を楽しんだ。
平日勤務の身、なかなか行けない場所という意味ではよい選択だったと思う。
この土日の休みが過ぎればいよいよ大型連休も終わりだ。
日常が戻ってくることに加えて、いよいよ外が暑くなってくる。
秋に当地に来た私にとっては、初めての夏を迎えることになる。
クルマで10分も走れば海辺に出てしまう魚津の感覚からすると、当地は内陸である。
盆地のような特殊な地形ではないものの、内陸と聞くと暑いというイメージは付いて回る。
今年いきなり未体験ゾーンに突入というわけではないが、日々体を使う仕事だから今のうちに対策を練っておいて損はない。
昨年は暑い盛りの時期をほぼ棒に振ってしまったので、日頃のストレスに負けることなく、当地での初めての夏を十二分に楽しみたいと思う。
家族や地元のありがたさを感じるのはいつものことだが、今また当地に戻ってきて、あらためて帰る場所があることの大切さが身にしみている。
事故や紛争、災害などで生まれ育った土地を離れなくてはいけない人もいる。
ふるさとを失うのがいかにつらいことか、自分の身に置き換えるととてもにわかには受け入れ難い。
当たり前だと感じていることが実はそうでないのだと思えば、たった300kmの距離などどうということはない。
さて、Uターンラッシュのピークとされた昨日5月5日は朝早く実家を出て、いわゆる移動日とした。
富山と名古屋方面を結ぶ東海北陸道ではニュースに出るような渋滞はあまりないが、時間帯によっては名神高速に合流する一宮JCT付近が混雑する。
今回の帰省で世話になった友人のアドバイスよりさらに前倒しして、昼頃には愛知県に入るような日程で動いた。
まだ半分以上が対面通行ゆえに思うように速度が上がらないところもあったが、応分の休憩をはさみながらも渋滞にもはまらず、ちょうど正午前後には一宮を通過して無事に自宅に戻ることができた。
5日の午後以降はゆっくりして、本日6日は金曜ながら職場は休みであった。
歯の治療を終えたらちょうど昼前になることも計算して、平日しかやっていない春日井市役所の最上階にある展望レストランに行くことにしていた。
連休の谷間だからかお客さんもまばらで、一番人気のハンバーグオムライスを食べながら、日頃は上から眺めることのない春日井市内の景色を楽しんだ。
平日勤務の身、なかなか行けない場所という意味ではよい選択だったと思う。
この土日の休みが過ぎればいよいよ大型連休も終わりだ。
日常が戻ってくることに加えて、いよいよ外が暑くなってくる。
秋に当地に来た私にとっては、初めての夏を迎えることになる。
クルマで10分も走れば海辺に出てしまう魚津の感覚からすると、当地は内陸である。
盆地のような特殊な地形ではないものの、内陸と聞くと暑いというイメージは付いて回る。
今年いきなり未体験ゾーンに突入というわけではないが、日々体を使う仕事だから今のうちに対策を練っておいて損はない。
昨年は暑い盛りの時期をほぼ棒に振ってしまったので、日頃のストレスに負けることなく、当地での初めての夏を十二分に楽しみたいと思う。