自宅のベランダに蜂の巣が二つ 出来ているのを見つかり・・・
今回は小さな蜂の巣でしたので自分で退治することにしました。
前回(2016年)の蜂の巣は家の高い位置に大きな蜂の巣二つ・・・
・・・観覧注意・・・
アシナガバチでした。
アシナガバチはスズメバチほど凶暴性はない・・・見た目は怖いです。蜂は近づく物、黒い物、甘い匂いに強く反応し、見張り役の蜂がいて、動く物があればたまに寄ってきます。その際手で払ったり、攻撃したりすると、警戒フェロモンを分泌して一気に攻撃的になり、集団で襲ってくるそうです。
2016年の蜂の巣
蜂の習性は・・・
スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ・マルハナバチは集団行動し、巣を作り女王蜂を中心に集団(社会)行動。蜂は1年の内、活動期間が短く、巣を作り始めてから活動を終えるまでを春から秋にかけての間に完了する。また、越冬することが出来るのは基本的にその年、巣で生まれた新女王蜂のみで・・・もとの女王蜂・働き蜂・雄蜂は冬を越えることが出来ず、その前に寒さや寿命で死んでいきます。働き蜂はすべて雌で、雄蜂は多くても全体の0,5~1割程度とも・・・新女王とともに巣立ち、交尾をする為だけに生まれる。
・・・2016年のアシナガバチの行動・・・
今回の蜂の巣はアシナガバチで、まだ小さい蜂の巣です。
一応、二つですが・・・
2016年に蜂の巣が出来て、それから毎年 家の周りを点検し見つかりました。
まだ、小さいので沢山の蜂がいませんが・・・
八月になれば大きな蜂の巣になっていきますので見つけて良かったです。
長袖のシャツの上に作業着を着て、麦わら帽子を被って顔を刺されるので虫除け防止をし、手袋をしてから、アースジェットを五回ほどぶちかけました。一回目の後、蜂は出てきましたが、二回三回と噴射して弱って落ちたりふらつきながら横へ流れてどこかへいきました。
最後に帰ってきた蜂を退治して棒で蜂の巣を落とし、ビニール袋に入れて終わりました。
アースジェット(ハエ・蚊用)・・・アシナガバチはハエ・蚊用のアースジェットで大丈夫ですが、ススメバチ・ミツバチ・マルハナバチは、蜂用の使ったほうが良いとの事。
虫よけ帽子
蜂の巣があった所・・・再度 巣を作る習性がありますので 再度、アースジェットを噴射しました。
蜂の巣など