筑波植物園 のこの時期 見る事が出来る植物オオヒラウスユキソウ(大平薄雪草) キク科ウスユキソウ属の多年草。北海道の大平山と夕張山地の崕山固有種で、キク科ウスユキソウ属の耐寒性多年草です。地下茎からロゼット葉と直立した花茎を出します。白い花のように見えるのは苞葉で、白い綿毛が全草に密集しているのを薄雪に見立てて命名されました。
エーデルワイスの仲間で高山でしか見られない貴重な植物です。
キリン . . . 本文を読む
4月28日は朝8時に家庭菜園へ道具小屋の整理とスナップエンドウが苗が少なかったので買っていた種を蒔いてから手賀沼周辺へ野鳥撮影にオオルリ、キビタキ、ムラグロ狙いでしたが、キビタキ鳴き声、一瞬の確認だけで後は見れませんでした。午後から牛島の藤を見たくて見に行く。
日本最古の藤の木としては唯一、国の特別天然記念物に指定、文部省指定天然記念物、新日本名木百選です。 藤の木は、根まわり十平方メートル、花色 . . . 本文を読む
つくば植物園 (筑波実験植物園) は、面積は約14ヘクタールで日本の代表的な植物、人が生活にかかわりの深い植物、世界の熱帯や亜熱帯、乾燥地域に生育する珍しい植物、約3000種の植物が公開されています。今回は、早春に咲く可憐な花々を見る為に訪れました。早春の花の案内 セツブンソウをはじめとしてフクジュソウ(福寿草)の仲間やユキワリイチゲ(雪割・一華)、ミスミソウ(三角草)などが、この時期 . . . 本文を読む
筑波植物園(筑波実験植物園)で世界一大きな花を付けるショクダイオオコンニャクが咲いたと云うので見に行ってきました。我孫子から33km 50ccの原付バイクのでわからない道をグーグルマップから音声を便りに筑波植物園の入口で受付(シニア無料)して温室の二階から入りショクダイオオコンニャクは上から見て
ショクダイオオコンニャクは・・・インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生える、サトイモ科の植物で、 . . . 本文を読む
日比谷公園のアオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)が咲いているのを6月に情報を得て・・・そろそろ見れなくなると思い見に行ってきました。
アオノリュウゼツランは、30~50年に一度しか咲かないといわれる植物で、葉はアロエのような広げ、茎はまっすぐ伸びて、茎・枝のように黄色い細かな花が咲いています。5月16日248cmの高さだったのが現在は約700cm位までになっています。1回結実性植物で、咲き終わると . . . 本文を読む
土浦の河川敷でサギの巨大なコロニー(集団繁殖地と集団ねぐら) 1000羽ぐらい? の中に一羽だけ「アカガシラサギ」が入っていると云うので見に行ってきました。
土浦の河川敷でサギの巨大なコロニー(集団繁殖地と集団ねぐら)
アカガシラサギ. コサギより小さい・・・夏羽でしたので、背中は黒褐色、翼や尾は白い(クリーム色?) 頭部と胸が赤褐色でした。
本来、中国中東部で繁殖し、越冬期には東南アジアに南下 . . . 本文を読む
町田えびね苑 エビネと山野草を見に行ってきました。町田えびね苑は、私の家からは常磐線に乗って上野で山手線で新宿~小田急線で町田駅まで行き、バス(20分)で薬師池下車徒歩7分ほど歩いた所にあります。約5万平方メートルの敷地に、日本古来のラン、えびね10万株が植えられて・・・毎年4月下旬から5月上旬にかけての花期に併せて開園され多くの人達が鑑賞に訪れるます。園内には、キエビネ、タカネエビネ、ヒゴエビネ . . . 本文を読む
新宿御苑の日本庭園に行く途中にメタセコイヤとラクウショウ
メタセコイヤは昭和21年に中国で発見されて、日本にも植えられるようになった樹木です。生きている植物よりも化石が先に発見されていたので、生きている化石と言われています。
幹は皮が縦に裂け、まっすぐに伸びて、スギに似でいます。秋には葉のついた枝ごと赤褐色に色づき、冬には枝も一緒に落ちてしまいます。
メタセコイヤの葉っぱは、緑色をした短い枝 . . . 本文を読む
マイヅルテンナンショウ・・・サトイモ科 テンナンショウ属 絶滅危惧II類(VU)葉の形が鶴が羽根を広げた様な~似ているので、この名が付いたと言われています。本州の東北地方から四国、九州まで分布。河畔林の林縁や山地の池の周囲など、低地の湿った草地を好む植物、花序の付属体が長く上に向かって伸びるのが特徴。そのような場所の多くは河川改修やゴルフ場建設によって改変されて、自生地そのものが失われ、 . . . 本文を読む