目黒雅叙園 百段階段「千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~」「早春を彩るてまり」と題し「てまり」のなんとも愛らしいお雛様、ひな飾りがお部屋を彩っております。また、頂上の間はフォトスポットになっており、全国の個性豊かなてまりの作品が展示されています。「丸く収まる」「縁を作る」などの意味が込められた縁起物です。つるし飾り
てまりのお雛様
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目黒雅叙園 百段階段 千年雛めぐり 清方の間では猫たちの雛まつりと題し現代作家10人による猫が主役の雛人形が展示されていました。猫雛御膳飾り
立体造形
ふくふく雛
小紅/友禅染絵「春風」
猫雛檀
陶芸「春日」
こねこねねこひなまつり
ちゃぼ/ぬいぐるみ ちゃぼ雛
楽し♡うれしゃ♡雛の饗宴 楽しい笑いがいっぱい
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今日は3月1日 昨日(2月29日) 家庭菜園での作業でした・・・ジャガイモ畑の整地・豆の棚つくり・雑草刈りでした。
千年雛めぐり 星光の間では、川内由美子極小雛飾りコレクション 雛のごちそうと食器・豆市松人形とくす玉・犬筥と貝桶・段飾りの豆雛とくす玉・象牙製芥子雛と七洋風の雛道具・芥子内裏雛と雛道具などでしたが、極小と言っても写真ではわかりにくいですね。雛のごちそうと食器 小さな器の全てが雛道具 . . . 本文を読む
2月29日 昨日(28日)は慈恵医大柏 眼科受診した帰り自転車でしたので、手賀沼の畔の菜の花を撮影し一端 自宅に帰った後、松戸坂川の河津桜と戸定邸歴史公園の桜と梅を見に・・・
目黒雅叙園 百段階段 千年雛めぐり「静水の間」では琵琶湖を舞台とした清湖雛物語の世界観を表現した雛飾りでした。滋賀県東近江市在住の人形師・東之湖(とうこ)さんの作品 メインで飾られている「清湖雛物語」の2体以外はすべて千年雛 . . . 本文を読む
目黒雅叙園百段階段 草丘の間では、茨城県牛久市で毎年開催されている「うしくのひなまつり」を展示していました。つるし飾りを中心に、紙粘土の創作人形や折り紙作品、細工物、陶芸作品などが展示されています。
うしくのひなまつり 茨城県牛久市は都心から50 kmに位置するベッドタウンとして発展した 人口8万人の市です。霞ヶ浦湖、牛久沼にはさまれ、気候穏やかな街です。古くは河童の絵を描いた小川芋 . . . 本文を読む
目黒雅叙園百段階段 漁樵の間は、すべて純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられ、彩色木彫と日本画に囲まれた豪華絢爛の漁礁の間に平安時代の宮中世界が楽しめる座敷雛を展示していました。
座敷雛 福岡県飯塚市はかって炭鉱の町として栄え、石炭産業の中心地として賑わいました。2300坪の総面積を誇る「旧伊藤伝右衛門邸」は、筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門の栄華を今に伝える旧宅です。毎年雛まつりの時期には座敷いっぱいに . . . 本文を読む
目黒雅叙園 百段階段 千年雛めぐり十畝の間では時代雛や郷土色のある雛人形が展示されました。雛道具研究家・川内由美子氏が長年にわたって蒐集してきたちいさなお雛さまや、現在のお雛様につながる「立雛」「古今雛」「傘福(かさふく)」とともに「雛の飾り菓子」などが展示されました。
入って左側から着物、飾り物、立ち雛など
立ち雛、傘福、うすき雛 など
神びな -青島神社 大分 臼杵 . . . 本文を読む
目黒雅叙園百段階段は1935(昭和10)年に建てられた現存する唯一の木造建築です。百段階段は 7部屋(十畝の間・漁礁の間・草丘の間・静水の間・星光の間・清方の間・頂上の間)で、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。 "昭和の竜宮城"と呼ばれ、2009(平成21)年3月には . . . 本文を読む
目黒雅叙園正面玄関の生け花
花魁回廊 ホテル 雅叙園東京のエントランスとブライダルサロンをつなぐ回廊は「花魁通り」と呼ばれています。この回廊には、江戸時代の風俗を描いた彩色木彫板が飾られています。
目黒雅叙園 正面玄関から入って彩色木彫板 この木彫板は立体的に彫られている為に、左右から見ると見える部分が変わり、人々の表情までが変わります。
美人画美しいです。
日本橋の様子が描かれています。
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目黒雅叙園 百段階段イベント 和のあかり 「ニッポンのあかり、未来のひかり」と云うテーマで開催されています。目黒雅叙園 百段階段は1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築 7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれて . . . 本文を読む