今日のブログは昨日の続きで筑波山の奇岩・怪石めぐりです。筑波山の女体山を目指して歩くと カエルが口を開けたような形をしている「ガマ石」など、奇岩・怪石が点在しています。意味、由来などを楽しみながらの紅葉と奇岩の山登りでした。
ガマ石 その昔、永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出した場所といわれていることからこの名がつきました。
大仏岩 高さ15mもあり、下から見上げた形が、大仏が座っている様に見 . . . 本文を読む
最近は、少なくなったチョウトンボ、アサザが咲く水辺に・・・
チョウトンボ金属光沢みたいな緑青色の幅広い羽根を持ったトンボで、飛ぶ姿はチョウの様に羽根をヒラヒラさせる。水生植物の多い池で見られますが、近年少ない感じです。
そして赤トンボ
ネジバナに蝶が止まっていました。
オニバス . . . 本文を読む
池袋サンシャインシティ60 「化ケモノ展」木の枝や葉っぱなど自然界の様々なものに“化けている”いきものたち。命をかけた「生き残るための進化(戦略)」・・・? 不思議な姿と物語を見にいきませんか?と云う情報を見て見に行ってきました。カレハカマキリ (枯れ葉) 羽の模様や胸の形も枯れ葉 そっくりです。熱帯雨林の木の上で枯れ葉に擬態し 気か付かずに近づいてきた生物を餌と . . . 本文を読む
我孫子から東京~新宿京王線で橋本駅で、乗り合いバスで・・・今年はちょつと早かったかな~シャトルバスが走ってない(シャトルバス運行前でした)城山かたくりの里に・・・・暑くなって開いていると期待し入口で入場料を払って すぐに山の斜面に沢山のカタクリの花が咲いています。
山の北斜面3000平方メートルほどに約30万株のカタクリが自生し、南関東随一の群生地です。カタクリの花と沢山の山野草を見る事ができま . . . 本文を読む
野田コウノトリの里から今年6月17日放鳥された「ヤマト」を見に行ってきました。今年は三羽生まれたのですが・・・生まれて数日で二羽死んでしまいました。一羽だけになり、文化庁からの試験放鳥の許可を得て、平成29年6月17日に今年生まれた一羽のコウノトリ「ヤマト」を関東の空へ向け放鳥しました・・・放鳥された後も野田コウノトリの里付近 飛んだり跳ねたりしていますが・・・気ままに、野田コウノトリの里の屋根に . . . 本文を読む
野田コウノトリの里へ久しぶりに行ってきました。野田コウノトリの里では、未来を担う子ども達へ自然環境を残したい・・・と云う取り組みから 東京動物園協会の協力を得て、多摩動物公園から2羽(コウくん コウちゃん)のコウノトリを譲り受けて・・・生まれて育てて、親離れした頃 放鳥・・・2015年は三羽(一羽事故死) 2016年は二羽放鳥しました。
野田コウノトリの里 2月7日に足立区で野鳥の死骸から鳥イン . . . 本文を読む
我孫子 天王台駅から歩いて20分昔から度思なる利根川の氾濫によって堤防が決壊した跡地、切れ所の「かじ池」にこのかし池の由来は、村人の伝承によると、戌辰戦争・会津藩の戦いで敗れた会津武士たちがここに逃げ延び、鍛治屋を始めて鍬や鎌の農機具を作り生計を立てていたそうです・・・
明治末期()明治36年)の洪水により、刀鍛治が行方不明になり、村人たちは、この池を鍛治屋敷と呼ぶようになったそうです。「かじ池 . . . 本文を読む