写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

三島大社 桜は・・・旅の終わりに訪ねて

2020年03月25日 08時44分27秒 | 桜めぐり 一本桜

3月24日青春18キップで我孫子から東京~八王子~甲府~身延(身延山でしだれ桜を見た後)~富士で東海道本線で、上野へ帰ろうとしたが少し時間が早かったので・・・

思い出し三島大社の桜が咲いたと云う情報を得たので寄って見ました。
三島駅から道を聞きながら歩いて15分で三島大社へ
三島大社の大鳥居

大鳥居をくぐり桜の参道

まだ咲いているのは、ぽつりぽつりと云う状態です。

紅しだれ、ソメイヨシノもほとんど咲いていない感じでした。

金木犀 ウスギモクセイ(薄黄木犀)・・・
推定の樹齢は1200年以上といわれ巨木、1934年(昭和9年)に「三島神社のキンモクセイ」として国の天然記念物に指定。三嶋大社の神木で、1回目の花が散った後に2回目の花を開かせる「2度咲き」の性質を持っている。

三島大社本殿へ 手前の舞殿は工事中でした・・・

事代主命と大山祇命を祀る伊豆一の宮、年間を通じ、商売繁盛・五穀豊穣を祈る人で賑う。 源頼朝が平家打倒の挙兵に際し、祈願を寄せた事でも知られています。 春には参道脇のソメイヨシノやミシマザクラ、神池のシダレザクラが咲き、秋には天然記念物のキンモクセイが花をつけます。

神池

帰りは・・・湧き水が豊富な場所で、駅の近くにもその湧き水からあふれ出たきれいな水が川を作っています。 源兵衛川という川があり、その川沿いがきれいに整備されていて、遊歩道になっている

身延山久遠寺のしだれ桜は今 編集中・・・



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