世界らん展日本大賞は、世界各地域から約10万株が集められ、“美の競演の絵巻”といった雰囲気です。 会場正面入場 「オーキッド・ロード」があり、ランをふんだんに飾り付け、趣向を凝らし展示されています。洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルのランを一堂に集めた蘭の祭典で、ディスプレイ・個別の蘭、、大使夫人のテーブル、食虫植物などが今年の見どころでした。 蘭の種類はデンドロビューム・カトレヤ・シンビジューム・ファレノプシス・オンシジューム・パフィオペディラム・リカステ・バルボフィラム・マスデバリア・セロジネ・ウチュウラン・エビネなど見る事ができます。
世界らん展日本大賞 ディスプレイ部門
ディスプレイは二つに分類されている~オープンクラスと、愛好家クラスです。
らん展の組織委員会が認定した・・・愛好家クラスは愛好家及び教員・生徒自らが栽培した蘭が50%以上含まれている事が条件らしいです。オープンクラスとは、愛好家クラスに該当しない全ての作品との事です。
ディスプレイ部門 愛好家クラス
最優秀賞 蘭 舞踊Dancing Orchid全日本蘭協会 (東京都)
ディスプレイ部門 オープンクラス()
最優秀賞 天空の城Castle in the Sky 日本洋蘭農業協同組合 (東京都)
ディスプレイ部門 愛好家クラス
優秀賞 つくば洋蘭会 (茨城県)
ディスプレイ部門 愛好家クラス
優良賞 京葉洋ラン同好会 (千葉県)
ディスプレイ部門 オープンクラス
優秀賞 相模庭苑 (神奈川県)
ディスプレイ部門 オープンクラス
優良賞 東京オーキット ナーサリー (東京都)
ディスプレイ部門 オープンクラス
優良賞 岡山県立興陽高等学校造園デザイン科 (岡山県)6
ディスプレイ部門 オープンクラス
優良賞 ラ シック (兵庫県)
ディスプレイ部門 オープンクラス
優良賞 コトハ (京都府)