文京朝顔・ほうずき市(7月22日)で、源覚寺(こんにゃくえんま) に
源覚寺は、浄土宗 常光山 向西院 源覚寺 文京区小石川2-23-14
寛永元年(1624)現在地に開創。 眼病平癒の「こんにゃくえんま」として親しまれている。
文京朝顔・ほうずき市で・・・
一鉢 2000円で売られていました。
こんにゃくえんまさま
こんにゃくえんま
閻魔さまは、冥界にあって亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王の内、最も知られているひとりです。
宝暦(1751年〜1764年)、眼病を患った老婆が閻魔大王に21日間の祈願を行った所、老婆の目は治り、
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」をお礼に、それを供えつづけたということです。
この事から、源覚寺の閻魔さまは「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、
眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。
塩地蔵 二体で一組のお地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、からだの同じ部分の病気が治るといわれています。
小石川七福神の一つである毘沙門天
鐘堂 昭和12年サイパン島「南洋寺」に寄進したが戦後所在不明になった。 その後アメリカで発見され、
昭和49年オークランド市から返還された。