令和元年 秋の皇居乾門通り一般公開、今年は令和元年になり、天皇陛下即位の行事も終り大嘗祭のむ建物も公開されています。最初に皇居乾門通り一般公開は、2014年の天皇陛下(現・上皇陛下)の傘寿祝いを記念して始まりました。乾通りは,宮内庁庁舎前から乾門に至る乾濠及び蓮池濠沿いの通りの事です。 この乾通りは,両側に桜,もみじ,松を中心に様々な樹木が混植されており,本丸側の石垣と濠,吹上御苑側の樹林を 背景に,四季を通して美しい景観を楽しめる並木道になっています。春の桜と秋の紅葉の時期は美しいと云われています。 坂下門から乾門までは約750mあります。
午前9時から皇居坂下門の前に並び、皇宮警察の誘導で 手荷物セキュリティチェックを受けた後、坂下門から入場、宮内庁庁舎前で、(大嘗祭の建物だけ見る人は桔梗門方向へ向かいます) 乾門通りと大嘗祭(建物) 真っすぐ乾通りへ向かいます。最初、奉仕休憩所、山下通り・富士見多聞・蓮池濠・道濯濠を吹上門の前で、大嘗祭(建物)へ行く人はこの場所から皇居東御苑方向へ乾門へ通り抜ける人は真っすぐ向かいます。私は大嘗祭の建物の一般公開が始まった時に見に行きましたので、皇居乾門へ通り抜けて、北の丸公園へ行きました。
大嘗祭の建物 皇居 大嘗宮一般公開 見てきました。11月24日撮影 本題へ
ちょうど 写真日和で撮影したのが綺麗でした。
午前9時から皇居坂下門の前に並び、皇宮警察の誘導で 手荷物セキュリティチェックを受けた後、坂下門から入場
宮内庁庁舎
宮内庁庁舎前で、(大嘗祭の建物だけ見る人は桔梗門方向へ向かいます)
富士見櫓ともみじ
乾門通りと大嘗祭(建物) 両方見る人は真っすぐ乾通りへ向かいます。
最初、奉仕休憩所の前を通り
綺麗な紅葉を見る事が出来ます。
山下通り(皇居の中でも割合に静かで緑多い通り)
綺麗なイロハモミジ
四季桜も数か所咲いていました。
富士見多聞(江戸城本丸の武器を収めていた現存する建物)
道濯濠(もっとも多く美しい桜が咲くところ)
吹上門の前で 皇居 大嘗宮一般公開
大嘗祭(建物)へ行く人はこの場所から入ります。(皇居東御苑方向)
乾門へ通り抜ける人は真っすぐ
乾門は少ないです。
ほとんどが大嘗祭の建物を見に行っています。
平日で約 90分待ちだそうです。
今年は皇居乾門は紅葉が特に綺麗だそうです。
乾門が見えます。
乾門横のもみじも綺麗でした。
「大嘗宮一般参観」(11月21日(木)から12月8日(日)まで)の開催
「令和元年秋季皇居乾通り一般公開」(11月30日(土)から12月8日(日)まで)を開催
2019年11月27日撮影
皇居 大嘗宮一般公開へ向かう途中の写真(1) 2019年11月27日撮影
皇居 大嘗宮一般公開 2019年11月27日撮影 2019年11月27日撮影
皇居東御苑 二の丸庭園 2019年11月27日撮影
皇居乾門入口から撮影
皇居の中の紅葉、綺麗いですねー。普段見る事が出来ない所を紹介して頂きとと絵もうれしいです。行ったり来たりで4回も見ました。ありがとうごございます。
おはよう御座います。
久しぶり 今年は特に紅葉が揃って綺麗でした。
人が多いのが気になりました。