一度は祭りを見に行きたい 小江戸 蔵の街 栃木に 今回はあしかがフラワーパークの帰りに・・・
栃木駅降りて~歩いて約15分で蔵の街 幸来橋に・・・
巴波川(うずまかわ)に約1,151匹の鯉のぼりが~色とりどりの鯉のぼりが、風に泳ぐ姿が見れました。
約600mにわたって鯉のぼり吊るされています・・・春の風物詩だそうです。
蔵の街は巴波川の舟運拠点と日光例幣使街道の宿場町と栄えた町です。
日光東照宮に毎年朝廷から派遣される例幣使が通行した街道で、正保四年(1647)から慶応三年まで221年間続いた。
また、日光参拝の公卿や大名 他多く人々の往来があり、幕府にとって五街道に次ぐ重要な街道です。
巴波川は舟で観光する事もできます。
船頭さんが舟で蔵の街を案内してくれ~人気にもなっています。
蔵の街遊覧船 乗船時間はおよそ20分間(大人700円)で、川の流れに乗って船頭さんが~
巴波川の歴史や地域にまつわる話、栃木河岸船頭唄を歌ってくれます。
情緒豊かな小江戸・栃木を味わう事が出来ます。
蔵の街並みと鯉のぼりを見ながら・・・
塚田歴史伝説館、大人 : 700円
江戸時代に巴波川を利用して木材を運んでいた木材回漕問屋だった場所です。
中にはハイテクおばあちゃんロボット~ハイテクロボットによる蔵芝居~祭~庭園と
そして巴波川上流の
横山郷土館 大人 : 300円
麻問屋・銀行 明治の豪商だった。両袖切妻造りと呼ばれる貴重建物です。
鯉のぼりがここまで吊るしてありました。
県庁堀 栃木市は明治16年まで栃木県庁の所在地でした。
今では敷地と堀が残っています。
日光例幣使街道 1646年から大政奉還の1867年までの221年間、毎年欠かさずに行われた
岡田記念館 大人 : 800円
岡田家は、550年以上続いた歴史を持つ旧家で、江戸時代には畠山の陣屋となっている。
4000坪にも及ぶ広大な敷地に残る土蔵には伝来の宝物が提示されていました。
翁島 別荘
とちぎ歌麿館
浮世絵師喜多川歌麿と栃木市の縁を中心とした文化情報を発信するために、
栃木市 蔵の資料館「古久磯提灯店見世蔵」を活かした、歌麿とその時代の関連資料(狂歌や浮世絵など)を展示する
山本有三ふるさと記念館
「路傍の石むなどで知られる文豪・山本有三は栃木市出身です。
江戸末期に建てられた見世蔵を 「山本有三記念会」が改修、整備して平成9年に開館
あだち好古館 大人 : 400円
江戸末期から呉服問屋を営んでいた安達幸七が蒐集した浮世絵や書画、彫刻、古美術品などを主に展示公開。
栃木蔵の美術館 大人 : 300円
約200年前の建てられた土蔵造り
栃木秋祭り