下総航空基地は、千葉県柏市にある海上自衛隊の航空基地で敷地面積は約262ヘクタールで、滑走路は長さ2,250m、幅45mです。主要機種は固定翼機のP-3C（対潜哨戒機）で、海上自衛隊の航空士や操縦士の教育訓練用飛行場として使用されています。教育航空集団司令部、第3術科学校、下総教育航空群司令部、第203教育航空隊、第203整備補給隊、下総航空基地隊など、多数の部隊が在籍しています。4年ぶりに開設記念(64周年)行事 4年ぶりに開催されました。
救難飛行艇 救難飛行艇 US-2 艦艇・民間船舶等など対する捜索・救助と C-130 熊本地震 北海道地震の時 活躍
Beechcraft製造のビーチクラフト TC-90 LJ-1933 航法訓練用の練習機として改造した機体。 海上自衛隊の第202教育航空隊に28機配備されている
海上自衛隊が艦隊訓練支援機として使用してきたUP-2Jの代替機としてリアジェット36AをU-36Aの名称で採用。海上自衛隊が導入した初めてのジェット機。
U-680Aは、航空自衛隊の飛行点検機。アメリカの航空機メーカーであるテキストロン・アビエーションが開発したビジネスジェット機「セスナ・サイテーション・ラティテュード」をベースに作られています。最新のテクノロジーを装備した高性能の機体で、雷雲を回避して飛行することができます。
SH-60Kは、海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。SH-60Jをベースに、三菱重工業と防衛庁によって開発された。
OH-1は、川崎重工業によって製造された陸上自衛隊の観測ヘリコプター（偵察機）。陸上自衛隊では愛称を「ニンジャ」としているが、機体のコールサインである「オメガ」も愛称として使われている
海上自衛隊の大型輸送艦「しもきた」に積載された陸上自衛隊のＣＨ４７ＪＡ型ヘリコプター。ローター（回転翼）は前後いずれも３枚のブレードで構成されている。
T-5 アクロバット飛行チーム「ホワイトアローズ」展示飛行
