旧古河庭園は、武蔵野台地の地形を巧みに利用した大正初期を代表する貴重な庭園です。英国人・ジョサイア・コンドル博士によるゴシック様式の洋館(洋館は工事中です) 台地から傾斜地にかけては四季折々の花が咲き乱れる洋風庭園、低地には心字池を中心とした和風回遊式庭園があり、和洋の様式が巧みに調和した景観が見事な庭園です。ちょうどもみじが紅葉して綺麗でした。
薔薇が残り少なくなっていました。
上から低地を眺めて、紅葉が真っ盛りです。
もみじ 緑と赤のグラデーションが綺麗です。
灯籠ともみじ
心字池へ
日本庭園には冬の風物詩の雪吊りが立ち、すっかり冬の装いになっています。
心字池と雪見灯籠
茶室の紅葉