先日(1/31) 今年三回目 本埜白鳥の郷に 11時すぎに寄ってみました。
今回は多くの白鳥が飛んでいました・・・あまりに高く飛んでいるので・・・もう北へ飛んでいくのかなと
云う飛び方をしている状況をみました。
初めて本埜白鳥の郷に白鳥が渡来したのは、平成4年11月14日に印旛沼上空を飛ぶ6羽の白鳥を確認されたのが、
始まりで、そして12月になって田んぼの 溜め水に再び舞い降り、これを発見された出山さんが、地主に協力を求め
朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けた所、心通じて餌を持っていくと
白鳥から寄ってくるようになったそうです。その後 毎年 渡って来るようになり年々 増えて・・・
今では毎年 1000羽近く渡来する様になったそうです。
多く飛び立つ白鳥・・・
上空を・・・
一斉に飛び立ち姿が見れました。
その内の、二十数羽が、高く飛び上空を二回周り北へ向かって行く様な見れたのには
「もう帰るの」と思ったり・・・北帰行は2月末から3月上旬です。
飛ぶ姿は力強く綺麗です・・・
羽根を広げる白鳥も
本埜白鳥の郷
千葉県印西市笠神
アクセス 本埜村立本埜第2小学校(千葉県印旛郡本埜村笠神1745)から南東へ約800mの水田。
JR成田線小林駅 徒歩30分