龍ヶ崎・般若院の樹齢約500年のしだれ桜を強風の中をバイクで見てきました。
着いた時は近所の人、遠くから見に来た人で賑わっていました。
般若院の本堂裏手に立つしだれ桜は、枝垂桜の巨樹・老樹として茨城県の天然記念物に指定。
開花時は美観を呈しており、毎年 開花時には大勢の花見客が訪れて賑わいを見せます。
樹齢 約500年(推定)のエドヒガン(江戸彼岸)の園芸品種で、高さ10メートル以上、目通り幹囲約5メートル、枝張り約東西約15メートル・南北約22メートルの古木です。
これまで、平成2年(1990)年と平成2年(1990)と平成26,27年(2014,2015)の二度
土壌改良、幹の腐朽部の洗浄ほか実地されています。
中央部 幹が太いです。
綺麗に花を咲かせています。
金剛山観仏寺 般若院(龍ケ崎市根町3341番地)