明治神宮 御苑は、江戸時代初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園で、明治時代に宮内省の所轄となり、
代々木御苑と称され、明治天皇、昭憲皇太后のゆかりの深い名苑です。
菖蒲田は明治天皇が昭憲皇太后の為に植えられた花菖蒲は、現在も大切に守り育てられて、6月には見事な花を咲かせます。
原宿から明治神宮の大きな鳥居を、くぐって・・・・進むと御苑東門から入り下って
南池が見え、池に沿って歩く・・・ハスが咲いています。
菖蒲田へ、そっと覗くと花の手入れの素晴らしい花菖蒲田
御造営当時は、江戸系の48種でしたが、堀切菖蒲園(葛飾区)など東京近郊から江戸系の花が集められて、
現在では約150種1500株だそうです。
菖蒲田から新緑で輝く雑木林へ進むと、パワースポット「清正井」がある。