焼き鳥屋さんの人気メニューに「せせり」がある。首周りのお肉で、鶏がもっとも動かすことが多い部位なので、歯応えのある肉質と適度な脂がのっているのが魅力。関西を中心にせせりが美味しいと流行したが、場所によってはネック・首小肉とも呼ばれている。
首の周りのお肉を、小刀のような小さい包丁でホジホジして、小肉をせせり取っていくことから「せせり」と呼ばれるようになったようだ。大きくとれたところは、100gいくらかでお肉屋さんでも販売しているが、小さすぎると挽肉作りの時に纏めて放り込まれるそうだ。
今季で、もっとも突拍子もない値上がりを記録した「玉ネギ」とともに、味の素のクックドゥ(オイスターソース)でサッと炒めて仕上げる。ある意味引き締まってプリっと弾力のあるせせりを、ワンランク上の「鶏せせりと玉ネギのオイスター炒め」で、コクが生まれてまろやかな味わいを堪能できた。
▲焼き鳥屋さんのせせり塩焼き
首の周りのお肉を、小刀のような小さい包丁でホジホジして、小肉をせせり取っていくことから「せせり」と呼ばれるようになったようだ。大きくとれたところは、100gいくらかでお肉屋さんでも販売しているが、小さすぎると挽肉作りの時に纏めて放り込まれるそうだ。
今季で、もっとも突拍子もない値上がりを記録した「玉ネギ」とともに、味の素のクックドゥ(オイスターソース)でサッと炒めて仕上げる。ある意味引き締まってプリっと弾力のあるせせりを、ワンランク上の「鶏せせりと玉ネギのオイスター炒め」で、コクが生まれてまろやかな味わいを堪能できた。
▲焼き鳥屋さんのせせり塩焼き
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炎クリさん♪
なるほどーー
せせりとる事から「せせり」
あっ!そうだっ!鮪でいえば
ネギとる事から「ねぎとろ」
これて、炎クリさんから教わったはずーー(笑
最近、スーパーで見かけるようになりました。
小ぶりで、
おうちでカットする必要もなくて、いいですね~
焼き鳥屋さんのせせり焼きは、食べたことないけど~
今回のように、野菜と一緒に炒めたりできて、これいいですね!!
アタシ買ったことないので。今度試してみたいです。玉ねぎと共にオイスター味でね、
ご飯🍚にあうあう~~(笑
奥に見えるおかずのお皿も、ごはんすすむ君になるの請け合い(笑
春雨サラダ?ですか?スペアリブもあるのかな??
炎クリご一家のゆうげは、ごはんもお酒も、、大いにいけちゃうね!!
炎クリさん♪今夜も「美味しーーい」の歓声が聞こえます
ごちそうさまーー
ありがとうございまーーす
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
せせり〜焼き鳥屋さんで何度か
口にしました(^-^)
札幌のお肉コーナーでは
あまり見かけない気がします。
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊
札幌は朝方の雨が止んで
快晴になりました(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
セセリも良く頼みますがネックと同じとは知りませんでした
店によって言い方が違うんですね
焼き鳥食べたく成ってきました。
最近は煙たい店って無いですね。(笑)
コメントを有難う御座いました。
いつもお料理が美味しく伝わって来ます撮影が
お上手ですね。
今回も美味しく伝わるお写真と思います。
お肉って、鶏肉1つとっても、色んな部位のお肉があって・・・、記事を読ませていただき、
>首周りのお肉で、鶏がもっとも動かすことが多い部位なので、歯応えのある肉質と適度な脂がのっているのが魅力。
↑↑
・・・なるほどな〜って、思いました〜!😊
そして、
美味しそうな一品が、出来上がりましたね〜👍
お話かわって、
先日、お肉屋さんへ行きましたら、なんと・・・、
「豚のタン」が、スライスされていない状態で、
ガラスケース内に入って、売られていて・・・(・_・;
めちゃ、怖かったです・・・^^;
怖いと言いながらも・・・、
お肉屋さんへ行くと、色んな部位のお肉等、目にして・・・、あらためて、見入ってしまっています(苦笑)〜♪
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
せせり取る、ねぎ取る‥‥‥確かに無理がある表現にも聞こえますもんね? 関西の本来の言葉は、こそげる~こそげ取るでしょうね。昔なら養鶏場で、この肉全般を「小肉」といって全部が挽肉行きで、最近になって、飽食・美食・グルメの時代で、焼き鳥屋さんで売れるようになって、逆にお肉屋さんも一般向けに出したってことです。回転寿司マグロのビントロと同様で、スーパーでも見かけますよ。まぁ~大きさは、お肉に合わせて切るとかお好みに合わせると良いですからね。焼き鳥屋さんへは行かれないんでしょうね? 行けばセセリからやっつけますからね普通。それが家庭レベルだと、お野菜とペアで炒めることが出来るんでお薦めではありますし、味付けにクックドゥを起用したのも手抜きの一環ですね。(笑) スペアリブはお酒の肴です。
楽描堂さん
暑中お見舞い申し上げます。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。普通は「せせり」は焼き鳥屋さんで戴くんですが、とにかくお肉部分だけを食べますからね、自分で仕入れられるとすれば、もっと青物の小松菜とかピーマンと炒めるとバランスが良いかも知れないですね。今に札幌のお肉屋さんも気が付いて、せせり肉を置くようになるだろうし、鶏肉屋さんのはいっているスーパーとかでしたら別注で買えそうな気がします。
Sinjyusaiさん
セセリは一般的に全国的に通用しますが、昨日今日焼き鳥屋さんを起業した人は、ネックはご存じでも「小肉」はご存じないでしょうね。普通セセリと言ったり「ハラミはありますか?」って聞いたりしたら、焼き鳥ツウに聞こえますよ。ワシは焼き鳥屋さんへ行っても、焼きは滅多に食べず「串かつ」や「刺し身」系の裏メニューが主な注文です。最近は煙草も吸えなくなっていますね?
隆三のブログさん
料理は突拍子もないアレンジから、超美味しいものが生まれますが、写真は計算され尽くした結果に残るもので、料理写真に関しては光量で決まることが多いです。しかし見てもらって美味しそうであれば何でもよいんですけどね。
ビオラさん
美味しんぼみたいな食通漫画を見て、同じように振舞う人たちがいて、焼肉屋さんの生肉の部位に名前の札を立てるなんてのどうかなと? 鶏肉ではモモ・ムネ・手羽・ささ身だけだったお肉の部位が、肝・砂肝・心臓などのホルモンから、ゲテモノとされる盆じり・軟骨・ハラミまで好んで注文し、首周りがお肉が動かす部位ならば、尾っぽの付け根も同様で「盆じり」も、尾っぽを振る部分で旨みのある脂そのものがウケていますよ。2センチくらいの三角錐形なんですが、一羽に一個の希少部位で、これが5連で刺してあって、何本も注文するとは、心臓と同じく一体何羽の鶏が人類の犠牲になっているんだと考えさせられます。豚のタンは結構小さいんでグロテスクに見えますよね?
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
せせり肉、食感が良いですよね。
でもカット工場は人手不足で、せせりとかボンジリとかまで処理ができないみたいです。
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
実は鶏の加工工場に見学に行ったんですが、小学校のように他人が職種を決めていましたが、自分が見たいところに行けば、凄く頭に入りますよ。背肝なんてよく分類するなと思ってましたが、セセリの時は質問しましたよ。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。応援!
せせりって食べたことがないような。お写真を見ると硬いような。歯ごたえがあるというのも納得がいきます。それに鶏せせりと玉ネギのオイスター炒めも美味しそうです。クックドゥならお昼に自分が・・・ ただ、問題は4人前とかなのが。マーボ茄子を作ったんですが、一人で無理して食べると辛くって。
せせり大好きだす
焼鳥屋さんでいつも食べてるだす
家で食べる時はやっぱり
お野菜と炒めるだす♪
オイスターソース炒め
美味しそうだすね
ぷっちんだす