ハロウィンの陰に収穫祭あり‥‥‥ ～旬のかぼちゃを味わう～

最近でこそメジャーになった「ハロウィン」だが、なんと紀元前約6000年頃の古代ケルト民族（ヨーロッパ中西部）の、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事が基盤となっている。仮面をかぶる・悪霊が来る・外に食べ物を供える‥‥‥そんな風習が今のイベントに変化したらしい。ハロウィンの代名詞「かぼちゃ」と言えば煮物・素揚げ・種のスナックピリ辛塩味・天ぷらなどなど。

■かぼちゃの煮物

■かぼちゃの花


欧米での「ハロウィン」は、子供の祭りの色が強く、秋の収穫を祝う「収穫祭」と同時に行われる。10月31日からのパーティが、日本の大晦日・元旦のような扱いだそうだ。収穫祭には「かぼちゃ」を使ったランタンを作るイメージがあり、日本人に関しては「食の文化」で、食材としての「かぼちゃ」にスポットを当てるようになったとか。

■かぼちゃの素揚げ

■かぼちゃの種のスナックピリ辛塩味


ハロウィンと言えば、25年前に起こったルイジアナ州での日本人留学生射殺事件を思い出すが、この事件から我々は「ハロウィン」と「フリーズ」というものを思い知らされた感がある。気になる被疑者の判決は、正当防衛の無罪と決定したようで、原子爆弾を落としたのは正解だったというヤンキー（アメリカ人）の考えと同意語のようにワシは感じる。

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何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPad-Air2」での撮影です。
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イイネ