中華の四川風のジャンルとなる、麻婆豆腐と麻婆春雨は共にワシの好みだが、家族で激辛四川を食べられるのはワシと末っ娘だけで、孫はもちろん大抵は激辛が苦手ときている。そんな背景があって同時に調理するために2つのフライパンで作り始めたものの、ややこしくて激辛はどっちだ的な、スパイスを入れ間違えないように注意注意。
豚ひき肉を、ニンニクと一緒に胡麻油で炒めて、生姜・味覇(ウェイパー) までは左右共に同じ作業だが、挽肉がカリッとし出した辺りから、違う作業が待っている。左の最終目標は「激辛麻婆豆腐」で、右の最終目標は「甘口麻婆春雨」と自分の頭に言い聞かせてドンドン進めていく。麻婆豆腐はアバウトに手で崩してみるのをやりたかったんだ。
ちょっと待て! 左の激辛四川風には、当然に豆板醤・コチュジャン・豆鼓がはいって、鷹の爪も山椒も入れるのがポイントだが、右の甘口にはなんだっけ? 進めていくうちにコンガラガッテどっちに何を入れたかあやふやな記憶となった。最終的にお味見をすると、どうやら右にコチュジャンを大匙一杯混入させたようだ。しかし甘みのあるコチュジャンだけに、大した辛さにはならずウケは良かったようだ。
豚ひき肉を、ニンニクと一緒に胡麻油で炒めて、生姜・味覇(ウェイパー) までは左右共に同じ作業だが、挽肉がカリッとし出した辺りから、違う作業が待っている。左の最終目標は「激辛麻婆豆腐」で、右の最終目標は「甘口麻婆春雨」と自分の頭に言い聞かせてドンドン進めていく。麻婆豆腐はアバウトに手で崩してみるのをやりたかったんだ。
ちょっと待て! 左の激辛四川風には、当然に豆板醤・コチュジャン・豆鼓がはいって、鷹の爪も山椒も入れるのがポイントだが、右の甘口にはなんだっけ? 進めていくうちにコンガラガッテどっちに何を入れたかあやふやな記憶となった。最終的にお味見をすると、どうやら右にコチュジャンを大匙一杯混入させたようだ。しかし甘みのあるコチュジャンだけに、大した辛さにはならずウケは良かったようだ。
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調理大臣、ご苦労様です。1度で2種類の同じ料理を。私ならこんがらがってストレスが。やってるそばから文句が出始めると思います。炎クリさんはそんなことなくされていらしゃる。これだから少しのミスなど問題なく美味しくお孫さんたちも食べられる。おじいちゃんの株がまた上がられたんじゃないですか。
私も激辛の麻婆豆腐大好きですが
四川の麻婆豆腐は山椒が多いので苦手。(笑)
でも最近は少し痺れる程度なら
好きかも
同時はムリムリ💦
でも出来ちゃうのが流石です💓
楽しく頭を使う作業ですね〜!😊
2つの鍋を同時進行で、激辛と甘口に、味付けを進めていく・・・と言う事で、下記のようなアイデアも、間違え防止になるかも・・・なんて、思いました。
↓↓
それぞれに、使う調味料を、
陣型でもないですが・・・、
左右、手前(すぐに調味料を持てる位置)に、
使う調味料を置いて(陣取って)、
激辛用は、左手メインで持ち、
甘口用は、右手メインで持ち、
扱っていけば、
間違えにくいかも・・・?😊
そして、
(勘違いして、繰り返し使ってしまう事を防止する為に、)
使った順に、調味料収納場所に、しまって行くとか・・・♫
・・・すると、間違えないかも・・・??😊
・・・前回の焼き肉でもないですが、
こちらも、戦場のような感じがしました〜(笑)
なにはともあれ、
結果OKで、美味しいのが出来上がり、何よりでした〜(^-^)b
トップの、季節感感じる、湯豆腐屋さんの桜お写真〜、春らしく・・・、
楽しく拝見させていただきました〜♪
いつもコメントありがとうです。
まさむらさん
全く違う料理なら、迷うなんてことはないのですが、よく似たうえに主菜の豆腐と春雨を入れ替えても、完成しちゃうわけですから。食べていくうちに「辛い!」とか「甘い!」とか聞こえてこないだけで一安心ですよ。株は東証ほど上がりませんでした。
Sinjyusaiさん
激辛の四川風麻婆豆腐は、山椒の実も花椒(ほわじゃお)もたっぷり入れましたよ。山椒が苦手てって久々に聞いた気がします。もうシビシビ辛ですよ。豆腐は毎度の造り方なら賽の目に切るんですが、今回は木べらで格好いいようにと崩しました。
くりんママさん
右手と左手で違う事をしても、全然異質な調理だと迷わないんですけどね、いちいちレシピを見てやってませんので、目分量でシャカシャカやるんで、往々にして間違う可能性はありますね。豆腐と春雨を入れ替えても完成するので、こんがらがっちゃいました。
ビオラさん
楽しく頭を使うとお聞きしますと、なにやらパズルをしているみたいな気分になってしまいますよ。(笑) フライパンを2つ並べた時点で「こりゃ効率いいわ」と思ったんですが、実はアトアト困ることになるなんて、ビックリですよ。よく似た作業なんで、豆板醤・豆鼓・コチュジャンは、右に入れなくとも良いんですよね? 我が家の甘口の場合は、中華うま煮ってかんじで、一斎の唐辛子が入らないのも頭に刻んでおくべきでしたね。(笑)色々とアイデアを出して頂いたんで、今後は参考にさせていただきますよ。間違え防止よりも迷った方がボケ防止になるかもです。
湯豆腐屋さん順正のお部屋の中は、侍が座る畳桟敷と町人が座る板の間の高さが違って面白いですよ。究極のノンバリアフリーですよ。この桜も幕末の武士などの葛藤を見てきたんでしょうかね。
皆さんの応援ありがとうです。
いつも(^_-)-☆感謝です。
うちもぼく以外、辛いのがだめでどうしてもパンチが足りないんですよね。
まあ昔にくらべて若干子供たちも辛いのが食べられるようにはなったんですが😓
すごーーい
お味違いを同時に作るって
普通出来ないだすよ
炎クリさんだから出来るだす
マーボ春雨いいな~
この頃作ってないだすが
辛み少な目で作ろうかな
マーボ豆腐も美味しそうだす
プッチンだす
いつもコメントありがとうです。
おおばかめぐみさん
女性は味覚が変わって、辛いのが駄目になる人得意になる人と、キッパリ別れてしまうようですね? うちは婿殿も甘口カレーですから、ワシの好みに合わないんですよね。おおばかめぐみさんは、ワシよりひと世代お若いですから、少しはピリッと来た方が絶対良いですよね。
しじみちゃん
これって、まったく違う調理だと間違うことが無いんですが、味付けの似たものを作って、主菜だけ変えてもメニューが成立するんで、ややこしいんですよね。マーボ春雨は、市販のものと随分見た目が違って仕上がりましたが、オンザライスで美味しくなりました。ワシはとり皿内の味変で、豆鼓を追加しましたけどね。マーボ豆腐は大阪王将に負けないような旨さに仕上がりましたよ。
いつもありがとうです。(^_-)-☆