最初のセッション参加のときは、ゲートさんの講話の後、他のメンバーの方々とあまり話をする余裕もなく、直ぐに帰宅してしまいました。
でも、2回目以降のセッション参加では、他のメンバーの方々とお話することができ、見性に向かうには自分を観る自覚のワークが大切であることなどについて、いろいろ話を聴くことができました。
以下に、私が101キャンドルライトで学んだ自覚のための主なワークについて簡単に説明します。
なお、自覚ワークについてのもう少し詳細な説明を後日記事に書かせていただく予定です。
自覚のための主なワークとして、自分を観るワークと、自分を愛するワーク(愛のワーク、又はロマンスのワークと言ったりします)があります。
どちらのワークも、自分に意識を向け、本来の自分を知っていくための大変有効な手段になります。
自分を観るワークは、その言葉の通り、ただ自分を観ていくワークです。
具体的には、私という存在や、私の感情、考えていること、行動等を淡々と観ていきます。
そのときのポイントは、常に「私」を意識するようにします。
「私」がそういう感情や思考等を起こしているんだということを常に自覚するようにします。
例えば、嬉しいときは、私がいま嬉しく思っているんだな~と観るとともに、
嬉しいという感情を「私」が起こしているだな~と自覚します。
また、夕食に何を食べようか考えているときは、
「私」が夕食のメニューをころいろ選んでいる様子を観ます。
夕食を食べるときも、「私」がご飯を口に運ぶという考えを起こして、それをお箸でご飯を口に運ぶという動作に繋げている様子や、
次にどのおかずを食べようかと考えている様子を逐一観ていきます。
自分を愛するワークは、自分に関心を持ち、自分のことを愛していくことにより、本来の自分を知っていくワークです。
その具体的なワークの手法は本当にいろいろあり、また人それぞれです。
でもどの手法も、自分に関心を持つことが基本になります。
例えば、自分の素直な気持ちや欲求を自分に尋ねてみます。
「今度の日曜何したい?」と自分に尋ねてみてもいいし、
「何か食べたいものはない?」と尋ねてみてもいいのです。
また、身体が辛いなあと感じたら、素直にただ横になるというのでもいいのです。
ともあれ、こうして私は、教えてもらった自覚ワークを見よう見まねで始めたのでした。
続きは来週月曜日にでも書かせていただきます。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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でも、2回目以降のセッション参加では、他のメンバーの方々とお話することができ、見性に向かうには自分を観る自覚のワークが大切であることなどについて、いろいろ話を聴くことができました。
以下に、私が101キャンドルライトで学んだ自覚のための主なワークについて簡単に説明します。
なお、自覚ワークについてのもう少し詳細な説明を後日記事に書かせていただく予定です。
自覚のための主なワークとして、自分を観るワークと、自分を愛するワーク(愛のワーク、又はロマンスのワークと言ったりします)があります。
どちらのワークも、自分に意識を向け、本来の自分を知っていくための大変有効な手段になります。
自分を観るワークは、その言葉の通り、ただ自分を観ていくワークです。
具体的には、私という存在や、私の感情、考えていること、行動等を淡々と観ていきます。
そのときのポイントは、常に「私」を意識するようにします。
「私」がそういう感情や思考等を起こしているんだということを常に自覚するようにします。
例えば、嬉しいときは、私がいま嬉しく思っているんだな~と観るとともに、
嬉しいという感情を「私」が起こしているだな~と自覚します。
また、夕食に何を食べようか考えているときは、
「私」が夕食のメニューをころいろ選んでいる様子を観ます。
夕食を食べるときも、「私」がご飯を口に運ぶという考えを起こして、それをお箸でご飯を口に運ぶという動作に繋げている様子や、
次にどのおかずを食べようかと考えている様子を逐一観ていきます。
自分を愛するワークは、自分に関心を持ち、自分のことを愛していくことにより、本来の自分を知っていくワークです。
その具体的なワークの手法は本当にいろいろあり、また人それぞれです。
でもどの手法も、自分に関心を持つことが基本になります。
例えば、自分の素直な気持ちや欲求を自分に尋ねてみます。
「今度の日曜何したい?」と自分に尋ねてみてもいいし、
「何か食べたいものはない?」と尋ねてみてもいいのです。
また、身体が辛いなあと感じたら、素直にただ横になるというのでもいいのです。
ともあれ、こうして私は、教えてもらった自覚ワークを見よう見まねで始めたのでした。
続きは来週月曜日にでも書かせていただきます。
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