今年の誕生日は仕事が休みだったので、ステレオさんとロフトの共同主催イベントへ行ってきました。
いきなり余談ですが、瀬音さんもMCで自分のバンドのことを「ステレオさんは~」と、ものすごくナチュラルにさん付けで話していたのでなんだか微笑ましかったです。
このLOFTのインタビューも読むとなおよし! http://rooftop.cc/interview/140724200000.php
■■■HOLLOWGRAM
トップバッターはHOLLOWGRAM。観るのは2回目。前回観たのは2月のLIPHLICH主催の赤坂BLITZだったのでステージとフロアの熱の距離感を感じたのですが、今回のライブは生々しかったです。ズンと響く攸紀さんのアップライトベースがアダルトで、いいスパイスになっていました。
が、なんとわたし、途中で脳貧血を起こしてフロアをいったん出てしまったため、最初の3曲くらいしか聴けなかったという。調子にのってジンライム飲んでたので原因たぶんコレですね…。
「Preasance Liddell」と「Stand the devil's like」をラストに続けて披露していたと思うんですが、好きな2曲なのでちゃんとステージ観ながら聴きたかった・・・。
ryoさんはチュールかレースのアイマスクのようなものを着けていて、ラインストーンがついているのか動くたびに目元がきらきらしていました。
■■■LAB. THE BASEMENT
「狂い蝉が叫んだ朝に」をこの季節に聴くのはいいですね!
アヲさんがカンペを見ながら、外国人的発音でイベントタイトルを読み上げ、「要は(STEREO.C.Kのミニアルバム『Switch』を掲げながら)これの発売記念です! 買いました? 」とMC。が、新しい老眼コンタクトがずれたらしく、しばらくコンタクトのフィット待ちに(笑)。
値段を見ようとジャケットを凝視するも読めないアヲさん。「(照明)明るくしてくださーい!」と叫び、ティルさんと2人でジャケット凝視。どうやら外側には書いてなかったらしく、CDを開けてようやく「2,500円です!」と判明。そしてふたたび照明さんに「暗くしてくださーい」と。この照明スタッフさんのタイミングがホント素早くて、臨機応変に対応するのはさすがロフトだと思いました…!
それから、このCDの年代が違うという話題に。「これね、言っちゃうけど、くそみそ古いっ(一同笑)! きょうもね、ロフトに来たらステレオのリハがやってて、90年代…93年、94年くらいのロフトに来ちゃった?と思って。Silver Roseとか、Laputaとか、Poisonous Doll…あとFANATIC◇CRISISの初期! でもね、今この音を出せるのはこのバンドぐらいだと思います」とベタ褒めでした。曲名わからないんですが、この話のあとにラボも古い曲を…と言って次の楽曲へとつなげていました。
あとは、フランスの化粧品は合わない、日本人は黙って資生堂使っておけばいいの!という美容のお話とかもありました。このへんからまたフラフラしてちゃんと観られてないのですが…。
最後は「人間牧場」「東京DOGS」と畳みかけて、かなりの盛り上がりを見せてました。しかし約6年も新曲出してないんですね。それでも成り立っちゃうというか、許されてる感じがいいですよねえ。
■■■STEREO.C.K
そして93-94年バンドの再来、STEREO.C.K。ユアナさんが編み込んだ髪の毛をほっかむりみたいにしてアゴの下でひとつに束ねていたので、まず目を疑いました。もしかしたら時代の3歩先系バンドなのかも…。
トラちゃ…瀬音さんが観るたびによくなっていっているように感じます。ユアナさんとkazuさんに挟まれておろおろしてた印象だったんですが、堂々として自分の「歌」「表現」だけに専念できるようになったというか。歌だけではなく、曲の主人公を演じるように表情を変えたり、仕草をオーバーにしてみたり、ボーカリストとして、地ならぬステージにちゃんと足がついてきたように見えました。
まだ楽曲と曲名をちゃんと把握できていないんですが(英語の曲名は難しい!)、亜門さんのドラムがめちゃめちゃ速い曲があって気になりました。あと「Fly」という曲が気に入ったんですが、今回のミニアルバムに入っていないんですねー。音源化激しく希望します!
そんな感じで、この日先行発売された『Switch』。アートワークはHIZUMIさんだそうです。
ジュエルケースがね、ブラックなのがいいですよね。マジオススメですよ・・・†
いきなり余談ですが、瀬音さんもMCで自分のバンドのことを「ステレオさんは~」と、ものすごくナチュラルにさん付けで話していたのでなんだか微笑ましかったです。
このLOFTのインタビューも読むとなおよし! http://rooftop.cc/interview/140724200000.php
■■■HOLLOWGRAM
トップバッターはHOLLOWGRAM。観るのは2回目。前回観たのは2月のLIPHLICH主催の赤坂BLITZだったのでステージとフロアの熱の距離感を感じたのですが、今回のライブは生々しかったです。ズンと響く攸紀さんのアップライトベースがアダルトで、いいスパイスになっていました。
が、なんとわたし、途中で脳貧血を起こしてフロアをいったん出てしまったため、最初の3曲くらいしか聴けなかったという。調子にのってジンライム飲んでたので原因たぶんコレですね…。
「Preasance Liddell」と「Stand the devil's like」をラストに続けて披露していたと思うんですが、好きな2曲なのでちゃんとステージ観ながら聴きたかった・・・。
ryoさんはチュールかレースのアイマスクのようなものを着けていて、ラインストーンがついているのか動くたびに目元がきらきらしていました。
■■■LAB. THE BASEMENT
「狂い蝉が叫んだ朝に」をこの季節に聴くのはいいですね!
アヲさんがカンペを見ながら、外国人的発音でイベントタイトルを読み上げ、「要は(STEREO.C.Kのミニアルバム『Switch』を掲げながら)これの発売記念です! 買いました? 」とMC。が、新しい老眼コンタクトがずれたらしく、しばらくコンタクトのフィット待ちに(笑)。
値段を見ようとジャケットを凝視するも読めないアヲさん。「(照明)明るくしてくださーい!」と叫び、ティルさんと2人でジャケット凝視。どうやら外側には書いてなかったらしく、CDを開けてようやく「2,500円です!」と判明。そしてふたたび照明さんに「暗くしてくださーい」と。この照明スタッフさんのタイミングがホント素早くて、臨機応変に対応するのはさすがロフトだと思いました…!
それから、このCDの年代が違うという話題に。「これね、言っちゃうけど、くそみそ古いっ(一同笑)! きょうもね、ロフトに来たらステレオのリハがやってて、90年代…93年、94年くらいのロフトに来ちゃった?と思って。Silver Roseとか、Laputaとか、Poisonous Doll…あとFANATIC◇CRISISの初期! でもね、今この音を出せるのはこのバンドぐらいだと思います」とベタ褒めでした。曲名わからないんですが、この話のあとにラボも古い曲を…と言って次の楽曲へとつなげていました。
あとは、フランスの化粧品は合わない、日本人は黙って資生堂使っておけばいいの!という美容のお話とかもありました。このへんからまたフラフラしてちゃんと観られてないのですが…。
最後は「人間牧場」「東京DOGS」と畳みかけて、かなりの盛り上がりを見せてました。しかし約6年も新曲出してないんですね。それでも成り立っちゃうというか、許されてる感じがいいですよねえ。
■■■STEREO.C.K
そして93-94年バンドの再来、STEREO.C.K。ユアナさんが編み込んだ髪の毛をほっかむりみたいにしてアゴの下でひとつに束ねていたので、まず目を疑いました。もしかしたら時代の3歩先系バンドなのかも…。
トラちゃ…瀬音さんが観るたびによくなっていっているように感じます。ユアナさんとkazuさんに挟まれておろおろしてた印象だったんですが、堂々として自分の「歌」「表現」だけに専念できるようになったというか。歌だけではなく、曲の主人公を演じるように表情を変えたり、仕草をオーバーにしてみたり、ボーカリストとして、地ならぬステージにちゃんと足がついてきたように見えました。
まだ楽曲と曲名をちゃんと把握できていないんですが(英語の曲名は難しい!)、亜門さんのドラムがめちゃめちゃ速い曲があって気になりました。あと「Fly」という曲が気に入ったんですが、今回のミニアルバムに入っていないんですねー。音源化激しく希望します!
そんな感じで、この日先行発売された『Switch』。アートワークはHIZUMIさんだそうです。
ジュエルケースがね、ブラックなのがいいですよね。マジオススメですよ・・・†